日本文化大学は次々と新しく生まれ変わる

新しいものは良いです。
10年前に作られたマンションよりも、
今年建てられたばかりのマンションの方が、優れた機能が付いているものです。
システムキッチンや冷めにくいユニットバス、
セキュリティ関係も10年前と比べるとかなり変わっていることが多いです。

大学のキャンパスも同様です。
新しいものを次々と建てることで、入学者を増やそうという狙いがあります。
そして、日本文化大学は建設ラッシュのように
次々と色々なものを新しくリニューアルさせています。
体育館の建設、校庭の人工芝化、和敬の道の整備など、
日本文化大学はいくつもの場所を新しくさせています。
さらに、来年には新しい校舎を竣工させる予定です。

この日本文化大学の新校舎も、現代風に様々な使いやすさを追求しています。
特徴としては、解放感です。
廊下を吹き抜けにして、太陽光を降り注ぐ作りにしています。
教室の外周は全面ガラス張りにし、見晴らしの良い中、授業を受けられます。
実際には背中側が窓なので、授業を受けながら外は見られませんが、
明るい陽射しが入ってくるとポカポカとして気持ちがいいものです。
眠ってしまわないよう、注意が必要かもしれませんね。
ラウンジも陽の光が十分入る作りになっていますので、明るい雰囲気の中、
雑談をすることが出来そうです。

日本文化大学は古きよき文化を守ろうとしていますが、
設備に関しては新しいものを取り揃えています。
快適さと文化は決して相反するものではありませんので、
この2つを同時に実現させることが出来るのです。

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