女性の社会進出を応援する日本文化大学

メイドを複数雇う大金持ちの奥さまの職業は、
何と呼べば良いのでしょうか?
家事を全部メイドに任せていますので、専業主婦では無さそうです。
むしろ、毎日何をしているのかとても気になります。
しかしそうした方は今の日本にほとんど居ません。
普通に家事を担う専業主婦に限ってみても、
今は38%しかおらず共働きの世代はかなり多いです。

そもそも今の時代は、共働きしないと子供養えないのが現状です。
妻(配偶者)を専業主婦にさせるには、
夫(扶養者)の年収は700万円必要とも言われており、
30歳でそこまで稼げている方は4%しか居ないとされています。
逆に言えば、女性は30代後半になっても
現役で活躍する必要があると言えるのです。

晩婚化の社会問題はともかく、
日本文化大学は女性に優しい大学へと変貌を遂げようとしています。
数年前から日本文化大学はそうした取り組みを行ってきており、
女子学生の入学者を増やそうと画策してきたのです。
実際、今まで2割程度だった女子学生の比率は近年、
3割まで勢力を増すようになってきました。

具体的な日本文化大学の取り組みですが、まず、トイレを整備しました。
すべての店舗に言えることかもしれませんが、
やはりトイレが綺麗でないと、お客は集まらないでしょう。
日本文化大学はトイレを綺麗にするのはもちろん、
専用の化粧室も用意したのです。
お花を摘む部屋ではなく、
文字通り本当に化粧を行うパウダールームを用意したのです。
今までトイレで化粧をしていたのを、
これでのんびり落ち着けて化粧を行うことが出来るようになりました。
椅子もありますし、小物を置くスペースも広いです。

また、女子好みのスイーツ開発も積極的に行っています。
日本文化大学の女子学生が企画する「学食スイーツw(^^)w」は特に好評で、
学長(男)も絶賛しているほどです。
最近登場した新作は、抹茶アイスと黒餡とソフトクリームにバケットが付いています。
オヤツにしては、ちょっと高カロリーかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です