日本文化大学の学生のファッションセンスについて

筆者の服装は上から下までユニクロです。
もしくはGUですが、親会社が同じなのであまり違いはありませんね。
なお、靴下はダイソーです。

大学生ともなれば、ファッションセンスが問われます。
高校までは制服オンリーで、ファッションの欠片もありませんでしたが、
大学生になれば私服で登校しないといけません。
あんまり安い服ばかり着ていると異性にモテませんので、
ファッションには特に気を付けたいところですね。

では、日本文化大学の学生はどんな服を着ているのでしょうか。
これに関しては、実際に平日の日本文化大学に行かない限り分かりません。
日本文化大学のホームページを見れば、学生の写真が何枚もありますが、
それは写真撮影用の服装になります。
おめかしをしているので、普段着ではないのです。
オープンキャンパスも同様で、しっかりとファッションを整えている筈です。

日本文化大学の学生のファッションセンスを確認するなら、
平日の学校見学会に行くに限ります。
平日なので、確実に全員が普段着です。
電車通学も多いので、最低限電車に乗れる服装だと思います。
道着を着て、草履を履いて登校する学生は、まず居ません。

日本文化大学は法学部なので文系の大学になります。
理系によくある、チェック柄のシャツを着ている学生は少ないと思います。
あと、理系でジーパンが多い理由は、実験で破けても良いようにです。
薬品をこぼしたり、郊外実験で破けても良いように、
動きやすいジーパンを履いています。
日本文化大学は文系で、実験することもほとんどありませんので、
機能性よりもファッションを追求していると思いますよ。
もちろん運動する際は、普通に着替えています。

日本文化大学の学生の2~3割は女子です。
これが男子100%や女子100%でしたら、オシャレに気を遣わなくなります。
しかし、ある程度異性の目がある環境なので、あまりにダサい格好は嫌ですよね。
電車に乗って通学する学生も多いので、衆目に晒される機会はかなりあります。
平日の日本文化大学に行って、服装をチェックしてみてください。

日本文化大学の勉強する環境について

最適な勉強をするのに欠かせない条件はいくつもあります。
ちょっと忘れがちですが、勉強机のデザインも重要となります。
椅子が座りにくいだけで、勉強の効率はかなり落ちるので、
そのあたりのデザイン、機能性はなるべく追求したいところです。

日本文化大学の新校舎はかなり勉強する環境が整っていると言えます。
現役の学生自身が実際に家具メーカーに赴き、使い心地を確認して決めました。
勉強机にも色々なタイプがあり、
また講義を受ける状況によって最適な机と椅子というものが存在します。
例えば、ディスカッションを中心に行う小教室でしたら、机は余計かもしれません。
発言者の内容をメモに取る程度でしたら、
椅子に設置されている折り畳みテーブルで事足ります。
一方で、大講堂のような大きな教室で授業を受けるのでしたら、
一般的な長テーブルがいいかもしれません。

また、椅子の座り心地も場所ごとに変えたいところです。
あんまり快適だと、眠ってしまうかもしれません。
割と適度な方さの方が良い時もあるのです。
ラウンジに置く椅子でしたら、
それなりにリラックスができるタイプが良いかもしれませんね。
背もたれに寄りかかっても、
背中に負担の掛からないものが快適で良いと思います。
勉強用の机と椅子にも色々なタイプがあり、
日本文化大学はそうした機能性のこともしっかりと考えているのです。

まだ日本文化大学の新校舎は完成していませんので、
実際にどんな机と椅子が導入されるかは分かりません。
今のところ、黄色の机と水色の椅子が一番人気の模様です。
日本文化大学の新校舎の内装は割と白を強調する色遣いが多く、
机や椅子は有色のものを採用することで、
アクセントを入れるといった狙いがあるのかもしれませんね。
オールホワイトの空間だと、目がチカチカして疲れてしまいますので。

日本文化大学には色々な机と椅子があります。
食堂や女性専用ラウンジ、模擬法廷の会場、化粧室の化粧ゾーンなど、
それぞれの用途に相応しい机と椅子が用意されています。
不適切なものは作業の効率が落ちるため、
使用する側からしたらなるべく良いものを使いたいのは当然の要求かもしれませんね。

日本文化大学の学生が借りているアパート

八王子の一人暮らしのアパートやマンションの相場は5~6万円くらいです。
安いところでしたら、4万円のところもあるかもしれません。

大学生になって一人暮らしを始める方は多いと思います。
実家から通うのが一番安上がりですが、通学に2時間以上掛かるのなら、
大学の近くでアパートを借りた方が時間の節約に繋がります。
特に、地方から上京する方は2時間じゃ済みません。
毎日新幹線や飛行機で通う訳にもいきませんので、
一人暮らしをする能力は必須と言えます。

そこで問題となるのが家賃です。
日本文化大学がある八王子市の家賃相場は5~6万円になります。
仕送りやアルバイト、学生ローンなどでやりくりしないと、
その日食べる食事にも困ってしまいます。
家賃だけでなく、光熱費、水道代、ケータイ料金、
NHK受信料など、色々なところで支出は発生します。

また、月々払う家賃以外にも、敷金礼金、共益費、
契約更新料などがあり、とにかくお金が掛かります。
東京23区だと敷金礼金ゼロのところもありますが、
八王子市だと家賃1ヶ月分のところが多そうです。
家賃が少し安くても、敷金礼金、共益費、契約更新料が高いと、
トータル的に損をしてしまいます。
4年間住むと仮定して、総額いくら掛かるかを調べて、部屋を決めてください。

一人暮らしをする日本文化大学の学生の多くが、
意外と大学から離れているところを借りています。
徒歩30分掛かる方は珍しくありません。
近いところで借りられたら便利ですが、そう都合よく物件は見つかりません。
日本文化大学の隣には東京工科大学もあり、この区域は学生が多いです。
八王子市には21もの大学があり、その学生総数は10万人を超えます。
そう簡単に大学の近くに空き室ありのアパートはないのです。
それゆえ、日本文化大学の学生の多くが、
大学から離れたところにあるアパートを借りています。

中には、一人暮らしなのに電車で通っている方も居るかもしれません。
家賃が安くて、良い物件を探していくと、結構大学から離れることもあります。
電車賃を考慮すると、そうした離れたところに住んだ方がお得なことも多いです。
幸い、日本文化大学は駅から5分という好立地なので、
他の駅の近くでアパートを借りるのは全然アリと言えそうです。

ただし、八王子市という時点でかなり都会から離れているため、
これ以上地価が安いところを探すと、青梅市の方に行かないと無いかもしれません。
青梅駅より先は最早完全に山なので、通学にはあまり向きません。
安さを求めて、あまり日本文化大学から離れている所に行かないようお願いします。