【TA】
あまり知られていませんが、大学の中でアルバイトをすることが可能です。
ティーチングアシスタント(TA)と言い、教授が行う授業の補佐を行います。
授業に必要なプリントを印刷したり、学生に配ったり、
授業で使うプロジェクターを用意したり、時には授業自体を代行します。
どこまでやるかは教授次第であり、また子供のお手伝いレベルなので
最低時給を割ることなど日常茶飯事。
そもそもこういった研究室の手伝いは、
その研究室に所属している学生が無給でやることが多いでしょう。
当然、求人票など一切掲示されません。
TAの給料が各研究室に支給される研究費から捻出されますので、
TAに現金を渡すくらいなら研究室に新しい機材や
本を導入して欲しいと多くの学生が思っている筈です。
日本文化大学でもTAのお仕事があるかもしれませんが、
どれくらいお小遣いが貰えるかは教授のさじ加減次第。
お金が欲しい方は普通に外に働きに行きましょう。
(※求人票が貼られるちゃんとしたTAのお仕事も大学によってはあります)
【飲食店:接客業】
日本文化大学の学生のほとんどがアルバイトをしています。
驚くべきことに半数の学生が飲食店で働いています。
なお、日本文化大学の半径1以内には
飲食店が5つくらいしかありません。
そのうちの4件はラーメン屋であり、もう1件は高級とらふぐ屋です。
ラーメン屋で働いている可能性はかなり高いですが、
それでも800人近い学生を抱える日本文化大学の
キャパシティを遥かにオーバーしています。
そもそも日本文化大学から南に200m進むと都立片倉高校と
東京工科大学八王子キャンパスがあります。
そちらの学校の生徒もアルバイトをしていることを考えれば、
日本文化大学の周辺にはほとんど働き先はないと思われます。
それゆえ日本文化大学の学生は八王子駅周辺、
もしくは自宅の近くで働いていると考えられます。
日本文化大学の最寄り駅である片倉駅から八王子駅までは電車で1駅。
乗換駅になりますので途中下車も容易です。
八王子駅の半径1km以内には767件もの飲食店があります。
ちょっと多すぎですね。
仲間内でアルバイトをしていることを考慮すれば、
八王子駅周辺では50店ほどのところで
日本文化大学の学生が働いているかもしれませんよ。
店舗の種類に関しても、居酒屋、チェーンの喫茶店、
レストラン、ファーストフード、ラーメン屋などなど。
色々なものが考えられます。
こうした接客経験は将来の仕事にも役に立ちますので、
もしかしたら日本文化大学側がアルバイトを推奨しているのかもしれませんね。
【小売店:接客業】
日本文化大学の16%の学生は
小売店で販売業をしています。
ちなみに小売は「小さいものを売る」や
「小さいお店で売る」ではなく、
「業者から仕入れたものを売る」になります。
デパートも小売店の一種ですよ。
小売の対義語は「生産者が直接売る」かもしれませんね。
八王子周辺にはデパートがいくつかありますが、
日本文化大学の学生が働いているのは多分、
コンビニ、ドラッグストア、弁当屋でしょうか。
ちなみに弁当屋は製造小売業に分類されます。
至る所で日本文化大学の学生を見かけると思いますが、
別に日本文化大学の名札を付けている訳ではありませんので、
知人以外には気付かれないでしょう。
片倉駅の直ぐ目の前にはコンビニが3店並んでいますが、
もしかしたら日本文化大学以外の学生が働いているかもしれませんよ。
【アミューズメント】
日本文化大学の学生の6%はアミューズメントで働いています。
カラオケ、ボウリング場、ゲームセンター、遊園地、漫画喫茶、
温泉などがアミューズメント施設に分類されます。
そして日本文化大学の周囲1km以内にはそういったお店が皆無。
日本文化大学の周辺で遊べる施設は公園くらいでしょう。
こちらも八王子駅まで移動すればたくさん見つかります。
もしかしたら渋谷や新宿にて働いているかもしれませんね。
こうしたアミューズメント施設は探せばいくらでもありますので、
日本文化大学の学生を探すのはちょっと大変かも。
余談ですが、日本文化大学からちょうど1km先にスーパー銭湯があります。
もしかしたらそこで何人か学生が働いているかも。
【配達・引っ越し】
日本文化大学の学生の5%は
配達や引っ越しのアルバイトをしています。
後者は引っ越し1択ですが、前者は色々とありそうですね。
新聞配達、牛乳配達、郵便配達、ピザの配達などなど。
普通に宅配業者で働いているケースもありそうです。
あと、引っ越しのアルバイトは完全に力仕事です。
冷蔵庫、タンス、グランドピアノなどを
ひとりで運ぶのは大変でしょう。
それゆえ仲間を誘って働くことが多いかも。
八王子で引っ越しのアルバイトをしているチームを見かけたら、
そのうちの8割は日本文化大学の学生かもしれませんよ。
【その他】
日本文化大学の学生の9%はその他の仕事をしています。
これに関しては完全にアンノウンです。
一応「飲食店ではない」「販売・小売ではない」
「アミューズメントではない」「配達・引っ越しではない」ことは確定ですが、
それでも候補が多すぎて全く絞りきれません。
むしろ絞れないからこそ「その他」扱いになります。
当てずっぽうで適当に挙げて行きますが、治験、リゾート地のスタッフ、
イベントスタッフ、塾講師(家庭教師)、営業あたりが人気のアルバイトです。
ガスの契約とか新聞の契約とか良く家に来ませんか?
ああいうのは学生やフリーターがやることが多いんですよ。
日本文化大学の周囲は住宅だらけなので、
もしかしたら日本文化大学の学生は
飛び込み訪問営業みたいなことをしているのかも。
あとテレアポのお仕事も人気のようです。
テレアポの仕事は大変ですが時給が高く、
かつシフトが組みやすいと学生の間で評判です。
週3で働けるテレアポもありますよ。
【アルバイトをしていない】
日本文化大学の学生の14%はアルバイトを一切していません。
別にこれは不思議なことではないでしょう。
そもそも学生のアルバイト率の全国平均は70%で、
86%の日本文化大学はかなり高いと言えます。
「お金に困っていない」「部活で忙しい or 研究に時間を割きたい」方でしたら、
無理してアルバイトをする必要はないかもしれませんね。
でも家の手伝いくらいはしているかも。
お給金は発生しませんが、それもまた立派なお仕事です。
【就活でアピールできるアルバイト】
学生の本分は勉強と良く言われています。
しかしその勉強は何も本にかじるだけではありません。
アルバイトも立派な社会勉強と言えます。
特に接客業の経験は社会人になって役に立つことが多いです。
営業マンとして働くのはもちろん、警察官として働く場合も接客で
身に付けたスキルを活かすことが出来ますよ。
特に居酒屋がオススメ!!
お客の多くが社会人であり、目上の人に話しかけるスキルを自然と身に付けられます。
逆に塾講師や家庭教師のお仕事は営業職とほとんど関係ないと言われています。
塾講師や家庭教師の時給は非常に高くて人気ですが、
この仕事で身に付けたスキルは教師や塾講師でしか活用できないかもしれません。
お客全員が自分より年下になるため、敬語スキルなどを学べないのです。
このようにアルバイトと一言でいっても千差万別。
就活のアピールの場で有利なアルバイトと、そうでないアルバイトがあります。
そのあたりの線引きがどうなっているかは就職支援課で訊いてみましょう。
日本文化大学の学生も就職支援課でアルバイトの相談をしているかもしれませんよ。
日本文化大学に限らず、
人間が一番罹っている病気は風邪でしょうか。
日本人が最も気にしているウイルスはインフルエンザでしょう。
日本文化大学の運動部は盛んです。
警察の男女比も紹介します。
しかし日本文化大学はそれではいけないと考えています。
さらに
若い女性が住みたい街ランキングというのがあります。
外食の文化はいつ頃から登場したのでしょうか。
日本文化大学の半径1km以内にあるラーメン屋は3つ。
日本文化大学周辺にオシャレな喫茶店はありません。
日本文化大学からかなり南にあるのが
飲食店というカテゴリーではありませんが、