日本文化大学でアルバイトをしている人たち

【TA】
あまり知られていませんが、大学の中でアルバイトをすることが可能です。
ティーチングアシスタント(TA)と言い、教授が行う授業の補佐を行います。
授業に必要なプリントを印刷したり、学生に配ったり、
授業で使うプロジェクターを用意したり、時には授業自体を代行します。
どこまでやるかは教授次第であり、また子供のお手伝いレベルなので
最低時給を割ることなど日常茶飯事。
そもそもこういった研究室の手伝いは、
その研究室に所属している学生が無給でやることが多いでしょう。
当然、求人票など一切掲示されません。
TAの給料が各研究室に支給される研究費から捻出されますので、
TAに現金を渡すくらいなら研究室に新しい機材や
本を導入して欲しいと多くの学生が思っている筈です。
日本文化大学でもTAのお仕事があるかもしれませんが、
どれくらいお小遣いが貰えるかは教授のさじ加減次第。
お金が欲しい方は普通に外に働きに行きましょう。
(※求人票が貼られるちゃんとしたTAのお仕事も大学によってはあります)

 

【飲食店:接客業】
日本文化大学の学生のほとんどがアルバイトをしています。
驚くべきことに半数の学生が飲食店で働いています。
なお、日本文化大学の半径1以内には
飲食店が5つくらいしかありません。
そのうちの4件はラーメン屋であり、もう1件は高級とらふぐ屋です。
ラーメン屋で働いている可能性はかなり高いですが、
それでも800人近い学生を抱える日本文化大学の
キャパシティを遥かにオーバーしています。
そもそも日本文化大学から南に200m進むと都立片倉高校と
東京工科大学八王子キャンパスがあります。
そちらの学校の生徒もアルバイトをしていることを考えれば、
日本文化大学の周辺にはほとんど働き先はないと思われます。
それゆえ日本文化大学の学生は八王子駅周辺、
もしくは自宅の近くで働いていると考えられます。
日本文化大学の最寄り駅である片倉駅から八王子駅までは電車で1駅。
乗換駅になりますので途中下車も容易です。
八王子駅の半径1km以内には767件もの飲食店があります。
ちょっと多すぎですね。
仲間内でアルバイトをしていることを考慮すれば、
八王子駅周辺では50店ほどのところで
日本文化大学の学生が働いているかもしれませんよ。
店舗の種類に関しても、居酒屋、チェーンの喫茶店、
レストラン、ファーストフード、ラーメン屋などなど。
色々なものが考えられます。
こうした接客経験は将来の仕事にも役に立ちますので、
もしかしたら日本文化大学側がアルバイトを推奨しているのかもしれませんね。

 

【小売店:接客業】
日本文化大学の16%の学生は
小売店で販売業をしています。
ちなみに小売は「小さいものを売る」や
「小さいお店で売る」ではなく、
「業者から仕入れたものを売る」になります。
デパートも小売店の一種ですよ。
小売の対義語は「生産者が直接売る」かもしれませんね。
八王子周辺にはデパートがいくつかありますが、
日本文化大学の学生が働いているのは多分、
コンビニ、ドラッグストア、弁当屋でしょうか。
ちなみに弁当屋は製造小売業に分類されます。
至る所で日本文化大学の学生を見かけると思いますが、
別に日本文化大学の名札を付けている訳ではありませんので、
知人以外には気付かれないでしょう。
片倉駅の直ぐ目の前にはコンビニが3店並んでいますが、
もしかしたら日本文化大学以外の学生が働いているかもしれませんよ。

 

【アミューズメント】
日本文化大学の学生の6%はアミューズメントで働いています。
カラオケ、ボウリング場、ゲームセンター、遊園地、漫画喫茶、
温泉などがアミューズメント施設に分類されます。
そして日本文化大学の周囲1km以内にはそういったお店が皆無。
日本文化大学の周辺で遊べる施設は公園くらいでしょう。
こちらも八王子駅まで移動すればたくさん見つかります。
もしかしたら渋谷や新宿にて働いているかもしれませんね。
こうしたアミューズメント施設は探せばいくらでもありますので、
日本文化大学の学生を探すのはちょっと大変かも。
余談ですが、日本文化大学からちょうど1km先にスーパー銭湯があります。
もしかしたらそこで何人か学生が働いているかも。

 

【配達・引っ越し】
日本文化大学の学生の5%は
配達や引っ越しのアルバイトをしています。
後者は引っ越し1択ですが、前者は色々とありそうですね。
新聞配達、牛乳配達、郵便配達、ピザの配達などなど。
普通に宅配業者で働いているケースもありそうです。
あと、引っ越しのアルバイトは完全に力仕事です。
冷蔵庫、タンス、グランドピアノなどを
ひとりで運ぶのは大変でしょう。
それゆえ仲間を誘って働くことが多いかも。
八王子で引っ越しのアルバイトをしているチームを見かけたら、
そのうちの8割は日本文化大学の学生かもしれませんよ。

 

【その他】
日本文化大学の学生の9%はその他の仕事をしています。
これに関しては完全にアンノウンです。
一応「飲食店ではない」「販売・小売ではない」
「アミューズメントではない」「配達・引っ越しではない」ことは確定ですが、
それでも候補が多すぎて全く絞りきれません。
むしろ絞れないからこそ「その他」扱いになります。
当てずっぽうで適当に挙げて行きますが、治験、リゾート地のスタッフ、
イベントスタッフ、塾講師(家庭教師)、営業あたりが人気のアルバイトです。
ガスの契約とか新聞の契約とか良く家に来ませんか?
ああいうのは学生やフリーターがやることが多いんですよ。
日本文化大学の周囲は住宅だらけなので、
もしかしたら日本文化大学の学生は
飛び込み訪問営業みたいなことをしているのかも。
あとテレアポのお仕事も人気のようです。
テレアポの仕事は大変ですが時給が高く、
かつシフトが組みやすいと学生の間で評判です。
週3で働けるテレアポもありますよ。

 

【アルバイトをしていない】
日本文化大学の学生の14%はアルバイトを一切していません。
別にこれは不思議なことではないでしょう。
そもそも学生のアルバイト率の全国平均は70%で、
86%の日本文化大学はかなり高いと言えます。
「お金に困っていない」「部活で忙しい or 研究に時間を割きたい」方でしたら、
無理してアルバイトをする必要はないかもしれませんね。
でも家の手伝いくらいはしているかも。
お給金は発生しませんが、それもまた立派なお仕事です。

 

【就活でアピールできるアルバイト】
学生の本分は勉強と良く言われています。
しかしその勉強は何も本にかじるだけではありません。
アルバイトも立派な社会勉強と言えます。
特に接客業の経験は社会人になって役に立つことが多いです。
営業マンとして働くのはもちろん、警察官として働く場合も接客で
身に付けたスキルを活かすことが出来ますよ。
特に居酒屋がオススメ!!
お客の多くが社会人であり、目上の人に話しかけるスキルを自然と身に付けられます。
逆に塾講師や家庭教師のお仕事は営業職とほとんど関係ないと言われています。
塾講師や家庭教師の時給は非常に高くて人気ですが、
この仕事で身に付けたスキルは教師や塾講師でしか活用できないかもしれません。
お客全員が自分より年下になるため、敬語スキルなどを学べないのです。
このようにアルバイトと一言でいっても千差万別。
就活のアピールの場で有利なアルバイトと、そうでないアルバイトがあります。
そのあたりの線引きがどうなっているかは就職支援課で訊いてみましょう。
日本文化大学の学生も就職支援課でアルバイトの相談をしているかもしれませんよ。

日本文化大学の病気対策

大学生が一番発症している病気は「恋の病」でしょう。
日本文化大学の女子学生は意外なほどオシャレに気を遣っていますので、
恋煩いに罹っている学生は割かし多そうです。
女性専用ラウンジでは恋バナの話で花が咲いているかもしれませんね。
でも今回議論する内容は肉体的な病です。
一般的な風邪やインフルエンザワクチン、
その他病気怪我に対して日本文化大学は
どのような対策をしているか気になりませんか?

 

【健康診断】
日本文化大学に限らず、
どこの小学校・中学校・高校・大学でも実施しているでしょう。
会社でしたら人間ドックに強制連行されますよね。
日本文化大学も例に漏れず4月の最初の時期に健康診断を行います。
内容はどこの大学も変わらず、身長体重測定、視力検査、聴力検査、
補聴器を使った内科検査などをします。
あと検尿、採決、レントゲン検査もするでしょう。
こうした健康診断を行うことで、心臓や肝臓、腎臓、呼吸器官の病気を
早期に発見することが出来るのです。
と言ってもそこまで本格的なことはこの場では分からず、
少しでも異常の疑いがある場合は、病院での再検査を促されます。
通院中、投薬治療中の方は大抵、再検査になりますね。

 

【風邪】
人間が一番罹っている病気は風邪でしょうか。
厳密には風邪は病名ではなく、医学用語を使うなら、
普通感冒(ふつうかんぼう)や急性上気道炎と言います。
発熱、鼻水、咳、くしゃみ、疲労、筋肉痛、頭痛、眩暈、
吐き気、下痢、食欲不振などの症状が出ます。
風邪菌に罹ることで風邪を発症しますが、
そもそもこういった風邪菌はそこら中に漂っています。
しかし感染力は非常に弱く、風邪菌を粘膜接触させない限り、風邪は引かないとも。
「指で鼻をほじる」が風邪になる理由第1位って知っていましたか?
健康であれば風邪は引きません。
高い免疫力さえ維持していれば、風邪菌をどんなに体内に取り込んでも、
すべて白血球が退治してくれます。
逆に言えば、白血球の処理能力を超えられたら風邪を引きます。
免疫力は体温が下がることで機能が低下します。
日本文化大学の学生が夏風邪を引くとしたら、
それはクーラーの当たりすぎが原因かもしれませんよ。
汗だくのシャツが乾く気化熱は体温を奪っていきますので、
なるべく着替えるようにしましょう。
35度を超える真夏日でも室内の温度は25度くらいなことが多いです。
そうした環境変化に身体が付いて行けずに体調を崩してしまい、
風邪を引いてしまうのです。
それゆえ夏風邪の対策は「着替える」になります。
クーラーが効いている部屋に長時間いる場合は、
敢えて冬服を着こむのもありです。
日本文化大学がいつクーラーを稼働させるか分かりませんが、
早ければ4月下旬には動き出すかもしれませんよ。
ゴールデンウィーク前に風邪を引かないように、
大学に行く際は必ず着替えを用意しておきましょう。
もちろん「栄養があるものを摂取する」
「手洗いうがいをする」「ストレスを抱えない」も重要ですよ。
「乾燥状態を作らない」も大事なので、
のど飴を持ち歩くのが良いかもしれませんね。

 

【インフルエンザ】
日本人が最も気にしているウイルスはインフルエンザでしょう。
一般的な風邪菌よりも感染力が強く、また発症した際の症状も重いです。
ひとたび罹れば3日はベッドから動けないでしょう。
一般的な風邪でしたら6時間も寝れば勝手に快復するものですが、
インフルエンザは症状が治まるまで数日懸かります。
病院から貰う薬(ウイルス増殖予防薬)を摂取することで
1~2日程度治るのを早めることが可能です。
ただし症状が消えてもインフルエンザウイルスはまだ体内に居ます。
もうその身体では悪さをしませんが、
新たな宿主を見つければそこで悪さを再開します。
それゆえ、インフルエンザと医師に診断されたら
「発症から5日は出席停止」および「解熱から2日は出席停止」となります。
ちょっと分かりにくいですが、発症して熱が1週間続いたら、
その熱が治まって2日経たないと学校(会社)には行ってはいけません。
では日本文化大学の学生はどのようにインフルエンザの対策をすべきでしょうか。
基本的に方法は2つあります。
普通の風邪と同様に手洗いうがいをきちんとして乾燥から身を守る。
もう1つはワクチン接種です。
日本文化大学の教員は必ず受けているでしょう。
と言うのもこういった病気は歳を追うごとに抵抗力と治癒力が無くなります。
10代でインフルエンザに罹っても1日で解熱するかもしれませんが、
50代だと1週間熱が長引くかもしれません。
それゆえ、中年層や高齢者層はなるべく予防接種をした方が良いのです。
そして1回の接種ではなく2回の接種が推奨されています。
1回で70%ほどの予防効果が、2回で95%ほどの予防効果があると言われています。
そしてこれは発症確率だけでなく、症状の度合いも下げる効果があります。
2回ほどワクチンを受けて、それでもインフルエンザに罹っても、
熱はそこまで高くならないかもしれませんよ。
理想的なワクチン接種の時期はちょうど今です。
そもそもワクチン接種した翌日から効果が現れるものではなく、
抗体が形成されるまで1~3週間掛かります。
そしてその抗体は5ヶ月ほどもちます。
大体いまくらいにやっておけば、
ピークとなる11月上旬から12月までに間に合うと思いますよ。
ピークの時期は毎年異なりますが、
抗体は5ヶ月もちますので早いに越したことはないのです。
さすがに8月や9月は早すぎですが(そもそも病院が用意していない)、
今くらいにやっておけばインフルエンザもそこまで怖いものではありませんよ。
大学によってはインフルエンザのワクチン接種を
大学主導でやることもありますので、
日本文化大学の掲示板は常にチェックした方が良いですよ。

 

【骨折・脱臼・打ち身】
日本文化大学の運動部は盛んです。
遥か昔は運動部が禁止されていたみたいですが、
今は剣道部や柔道部、バスケ部など様々な部活動で学生は汗を流しています。
しかしこうした部活動をしていると思わぬ怪我をしてしまうものです。
どんなに注意していても怪我を100%防ぐことは難しいでしょう。
柔道部でしたら骨折や脱臼は日常茶飯事では?
日本文化大学の柔道部の顧問でしたら、
柔道整復の技術を身に付けているかもしれませんね。
バスケ部はあまり怪我をしないと言われていますが、
ダンクの着地を失敗すると足をひねってしまいますよ。
また剣道部は装備をかなり着こむので熱中症になりやすいとも。
こういった部活動をやるなら予防対策、
および応急手当の方法を事前に覚えておく必要があります。
日本文化大学のキャンパス内のどこにAEDがあるかも事前に把握しておきましょう。
運転免許を取得する場合、このAEDの操作講座は必修ですよ。
日本文化大学の近くの病院をチェックすることも重要でしょう。
自宅からの最寄りの病院だけでなく、日本文化大学で怪我をしたことを考えて、
どこに病院があり、どうやって行くか(タクシーなど)はきちんと調べておきましょう。
日本文化大学は住宅街のど真ん中にありますので、
電話で呼ばない限りキャンパスまでタクシーは来ませんよ。
あと正しい応急手当を覚えることも忘れずに。
打撲にて内出血が起きたらすぐに冷やし、その内出血が治まったら温めましょう。
もちろん怪我をしないことが理想なので、
怪我をしない身体作りとして柔軟はしっかりした方が良いですよ。
はじめて合気道をやる場合、最初の数回は柔軟運動に注力すると思います。

日本文化大学は女性のための設備作りに力を入れている

自然界における男女比は105:100になるそうです。
女性の方が若干少なくなるとのこと。
人間に関しては51:49とも言われています。
でもほとんど誤差なので5:5と見ても良いかもしれませんね。
しかし場所によっては男女比が大きく分かれるところもあります。
AKB48劇場のスタッフでしたら、男女比は1:50でしょう。
男性はマネージャーと監督だけかもしれませんよ。
このように場所によっては男性が多くなったり、
女性が多くなったりするのです。

 

日本文化大学もその傾向があります。
男性がかなり多いです。
これはもしかしたら全ての大学で言えることかもしれませんね。
そもそも大学は男子だけが通うものでした。
いつ頃共学化したか忘れましたが、
大学というのは本来男子しか居なかったのです。
そして女性が大学に行くようになっても、
女性は女子大に行く場合が多かったとのこと。
それゆえ、大学が共学化してもしばらくの間は
男子の比率が極端に多かったのです。
そのひとつが日本文化大学です。
大体8割は男性でしょう。
警察官を目指す大学というのも男性が多い理由になりそうですね。

 

警察の男女比も紹介します。
大体7:1くらいでほとんど男性でしょう。
県庁によって微妙に比率は異なりますが、
基本的にどこも男性だらけの職場になります。
女性は寿退社することもありますので、
どうしても男性優位になってしまうのです。
あと、職業柄の問題もあります。
それは「たのもしさ」を求める場合は
どうしても男性に頼りがちになってしまうからです。
吉田沙保里や谷亮子、和田アキ子くらいパワフルなら
頼りがいがありそうですが、
大抵の女性はそこまで見た目が強くありません。
体積に関しても男性に勝てないと言えます。
もちろん、警察官になりたいと考えている女性が少ないのも、
婦警が少ない理由になります。

 

しかし日本文化大学はそれではいけないと考えています。
女性も男性に負けないように働ける社会を目指しています。
そうしたことから日本文化大学はここ近年、
女性に嬉しい施設・設備を増築しています。
パウダールームを設置したり、
女性専用のラウンジなどを作りました。
そうした甲斐があり日本文化大学の女子は増え、
そろそろ7:3の男女比に届きそうとまで言われています。

 

もう少し女性に嬉しい設備について紹介します。
まず、日本の化粧室は化粧をするのにあまり向いていません。
鏡と水だけはありますが、椅子がないことは多いです。
洗面台に寄りかかって鏡に近づいて
化粧をする場合がほとんどでしょう。
洗面台自体もそこまで広くなく、化粧道具を広げることも出来ません。
極めつけは隣の状況が丸見えな点です。
化粧をしている最中の顔も隣の人にしっかりと見られてしまいます。
こういったことが気になる方は多いでしょう。
それゆえ日本文化大学はそれらの悩みを全部解決できるように、
椅子を設置、化粧台を広く設置、仕切り壁を設置したのです。
もちろん、パウダールーム自体を綺麗に整えることにも力を入れていますよ。
日本文化大学の体育の授業後や部活動後はメイクが崩れるでしょう。
そういった場合でも日本文化大学なら安心してメイクを直すことが出来るのです。

 

日本文化大学の女性専用ラウンジについても見てみましょう。
女性専用車両のように男子が立ち入れないフロアになります。
そうしたフロアがあれば、女性は男子の目を気にせずに寛ぐことが出来るでしょう。
誰だって猫を被ったままだと疲れますよね。
異性の目を気にしない場所は誰だって欲しいと思っている筈です。
本音を暴露出来る場所として活用されているかもしれませんよ。
プチ女子会とか開かれているかも。
この2点があるおかげで日本文化大学の女子率は
少しずつ上がっていると言われています。

 

さらに学食スイーツにも力を入れています。
2年くらい前から色々と試行錯誤して
女子受けするスイーツを開発したそうです。
梅ジャムのバニラは前学長もかなりお気に入りの様子です。
今年5月に登場した抹茶アイスプレートもかなりの人気のようです。
カロリーが控えめなのか、女子たちはそこだけが気がかりかも。
アイス2個はちょっと贅沢かもしれませんね。
それともバケットもありますので、主食代わりに食べるのかも。

 

日本文化大学は警察官を目指す大学とまで言われていますが、
そこに通う女子学生はどこにでも居る女子学生です。
筋骨隆々の女性など日本女子体育大学くらいにしか居ないでしょう。
彼女たちは暇さえあればジムで筋トレしたり、
スタバのカフェ感覚でプロテインを摂取しているらしいですよ。
日本文化大学に女子レスラーは居なく、
ほとんどの女子学生が女性としての美しさを当然のように求めているのです。
メイクは当然しますし、普段持ち歩くものにも女子力を求めていますよ。
可愛いバックやポーチとかを持って、
文房具にもオシャレを追求していると思います。
先日は日本文化大学の女子がファッション雑誌にも載りました。
警察官ではなく、そろそろ芸能人やモデルとしてデビューできそうです。
モデル兼警察官を目指しているのかもしれませんね。
インスタに上げるだけならそういうのも良いかも。

 

若い女性が住みたい街ランキングというのがあります。
残念ながら日本文化大学がある八王子市は圏外です。
しかし日本文化大学に通っている女子学生の多くが
そうした街に住みたいと思っているでしょう。
自由が丘、中目黒、二子玉川、
目黒、三間茶屋あたりは女性に人気のようです。
渋谷や原宿が圏外なのは、
そもそも住む街ではないからかもしれませんね。
住むのと遊びに行くのは別問題と言えます。
日本文化大学から東京23区まではちょっと遠いですが、
決して通えなくもないでしょう。
そもそも23区あたりを通って毎日日本文化大学に通っている学生も居る筈です。
定期を使って休日にそうした街に遊びに行く女子学生は多いのではないでしょうか。

 

日本文化大学は体育会系の部活・サークルが多いです。
これは警察官を目指す大学だからとも言えそうですね。
警察官は想像以上に縦社会であり、
大学の体育会系に慣れておかないと
警察学校を卒配出来ないかもしれません。
その代わり、女子の結束はかなり強いです。
男性の方が多いため、女子は群れを形成して立ち向かうと言えます。
女子バスケットボール部は割と強いらしいですよ。
礼儀正しい人が多いので、
後輩の面倒をしっかりと見てくれるのもポイントが高いかも。

 

男性にしか出来ない仕事、
女性にしか出来ない仕事はいつの時代もあります。
女性アイドルが女性にしか務まらないように、
婦警だけのお仕事というのもあるのです。
痴漢トラブルのメンタルケアは同じ女性でないと務まりませんよね。
泣きわめく子供だって女性が対応すれば泣き止んでくれるかもしれませんよ。
女性警察官の需要は決して低くないのです。
だからこそ日本文化大学は警察官になりたい女性を応援するために、
女性に嬉しい設備の拡充を推し進めて今に至るのです。
そのうち、片倉駅までの通学路に
オシャレなクレープ屋さんが出店するかもしれませんね。
それとも学内に出来るかも。

 

日本文化大学の女子学生は気さくで馴染みやすい方が多いです。
どんな先輩が居るか確認したい方は是非とも
日本文化大学のオープンキャンパスに参加しましょう。
女子限定のツアーも開催していますよ。
勉強のこととか、部活のこととか、バイトのこととか、就活のこととか、
恋愛事情とか、なんでも訊いちゃいましょう。

日本文化大学周辺の飲食店情報

外食の文化はいつ頃から登場したのでしょうか。
江戸時代以前は茶屋すらほとんどなく、
しかも外出する文化自体ありませんでした。
生まれ育った村から一歩も出ないことは
全く珍しくなかったと思います。
それゆえ食事は自宅で取るのが普通でした。
これは今でも普通のことと言えます。
住宅街のど真ん中にレストランを作っても、
料理が出来る主婦はほとんど利用しないと思います。
スーパーはあってもレストランは無いことが多いのです。
そして日本文化大学は住宅街のど真ん中にあります。
家々に囲まれており、周囲にはほとんど飲食店がありません。
しかし探せばいくつかあります。
今回は日本文化大学の周辺にある飲食店について紹介したいと思います。

 

【ラーメン屋】
日本文化大学の半径1km以内にあるラーメン屋は3つ。
そのうち片倉駅への通学路にあるのは1つだけです。
2kmほど進めば八王子みなみ野駅周辺に
いくつかのラーメン屋があると思いますが、
日本文化大学からそこまで歩くのは大変でしょう。
あまりオススメはしません。

通学路にあるラーメン屋は多摩利屋(たまりや)と呼びます。
初見では読めないかもしれませんね。
とても普通なラーメン屋であり、1杯550円から注文することが出来ます。
チェーン店ほどの安さはありませんが、家系ラーメンに比べたらかなり安いでしょう。
その代わりヤサイニンニクアブラカラメマシマシといった魔法の呪文はありませんよ。
ニンニクなどの薬味が欲しい方は自分で投入しましょう。
あと多摩利屋では期間限定のようなメニューもあります。
定期的にメニューが変わりますので口コミを参考する際は注意してください。
なんちゃって豚骨スープの牛乳ラーメンが今もあるか気になるところです。

片倉駅の北側を出て線路に沿って西に進むと、
国道16号線に出る直前にえびす丸というラーメン屋があります。
かなり小さくてボロイ建物なので看板がないと
ラーメン屋だと気付けないかもしれません。
店長が八王子の名店で修業しただけはあり、その味は保証付きです。
日本文化大学の学生も良く利用していることでしょう。
こちらも1杯550円からと安いです。
割と人気なのが餃子。
400円とお高いですが、来る客のほとんどが餃子を頼むとのこと。
具だくさんなので食べごたえ抜群です。
日本文化大学の学生には関係ありませんが、
駐車場が広いのでお車でも通いやすいですよ。
国道16号線沿いというのもあり、ほとんどのお客が車利用かもしれませんね。

日本文化大学の南側の大通りにもラーメン屋があります。
片倉駅から逆方向ですが2限や3限がない場合は
大学を抜け出して食べに行くのもアリかも。
1杯690円と先に紹介した2店よりちょっとお高いですが、
一風変わったラーメンを食べたい方はこうしたお店の方が良いかも。
煮干し系ラーメンなので普通の醤油味に飽きた方でもガツンと食えますよ。
チャーシューがロースとバラで選べるのもポイントが高いです。
こちらはえびす丸と違って駐車場が狭いです。
2つの主要道路が交差する場所にあるので車で来る方がほとんどですが、
駐車場がもっといっぱいあれば店内は常に満室・・・
どころか外まで行列が形成されているかもしれませんよ。
でも駐車場が出来たら日本文化大学の学生が利用出来なくなるかも。
日本文化大学周辺の数少ない飲食店なので、
駐車場の台数はこれまで通り少ない方が良さそうですね。
気になる方が「小川流 八王子みなみ野店」で調べてみてください。

 

【喫茶店】
日本文化大学周辺にオシャレな喫茶店はありません。
八王子に住む奥様方はそうしたお店をあまり利用しないのです。
コーヒーが飲みたければ、
コープかマツモトキヨシでスティックコーヒーを買います。
日本文化大学の学生もキャンパス内の
缶コーヒーで満足するかもしれませんが、
たまにはリッチなコーヒーを飲みたくなることがあります。
もしくはインスタ映えしそうなオシャレスイーツを取るために
喫茶店を利用するかもしれませんね。

日本文化大学周辺には喫茶店はありませんが、
片倉駅の北側200m以内のところに2つの喫茶店があります。
1つはブリックス。
国道16号線にあり、駐車場を3台分用意しています。
ただし外観はオシャレを通り越してやや廃墟チック。
戦時中の赤レンガ倉庫を連想してしまうかもしれません。
その代わりボロイのは外見のみ。
中はレトロな雰囲気を維持しつつ、清潔さが保たれています。
おすすめメニューはケーキセットのシフォン。
生クリームがこれでもかとたっぷり掛かっていますので口の中がすごく甘くなりますよ。
ブラックコーヒーとよく調和するのでブリックスブレンドをセットで頼みましょう。
+300円で飲み物を追加出来ますよ。

もうひとつのお店はCafeこすもす。
分類は喫茶店ですが、日替わりランチがオススメです。
パンは天然酵母で良質な小麦を使っており、
このパン目当てで通う常連は多いかも。
パンだけの販売もやっていますよ。
野菜の店頭販売もしています。
喫茶店というより、軽食屋さんと言った方が正確かも。

 

【ふぐ料理のお店】
日本文化大学からかなり南にあるのが
「八王子 味満ん」です。
ネーミングセンスが謎ですがアジマンと言います。
ふぐ料理専門のお店であり、ふぐ刺し、ふぐのにこごり、
ふぐの唐揚げを食べることが出来ます。
ふぐ以外にも、
おこぜやはも等の季節の旬の魚を味わえますよ。
完全予約制で1日最大2組まで。
ワインやシャンパンの持ち込みも可能で、
3日前までに予約すればふぐ料理のお持ち帰りも可能。
かなりお高いので日本文化大学の学生にはかなり厳しいですが、
自分で稼げるようになったらこういったお店に行くのも良いかもしれませんね。

 

【コンビニ・弁当屋】
飲食店というカテゴリーではありませんが、
片倉駅の半径50m以内にはセブン-イレブン、
ローソン、ファミリーマート、オリジン弁当があります。
オマケとして、駅前にはカネマンスーパーがあります。
日本文化大学の周辺には飲食店がほとんどありませんので、
学生はここで食料を調達してから大学に向かうことになりそうです。
日本文化大学のキャンパス内には
食事が出来るスペースがいくつもありますので、
お昼時になれば色々なところでお弁当を食べている方を見かけられるでしょう。
家でお弁当を作ってくる方も多そうです。
でもスーパーは9時半オープンなので、1限がある学生は利用出来ませんね。
コンビニやオリジンは24時間営業なのでそっちを利用するのが良いかも。

 

【学食】
もちろん学食の存在も忘れてはいけません。
唐揚げ丼とか牛丼とか、どこの大学でもありそうなメニューが並んでいると思いますよ。
カロリーが凄そうなのでダイエットには不向きかもしれませんね。
女子受けするスイーツもあり、一時期は食堂が女子で埋め尽くされたことも。
夏の暑い時期はやっぱりアイスが一番ですよね。
梅ジャムのアイスとか抹茶アイスとか、お腹の脂肪と相談しながら注文しましょう。

 

【おわりに】
日本文化大学の周辺は住宅地になりますので、
飲食店の数はそう簡単には変動しないでしょう。
潰れることが無ければ新しく出来ることも無さそうです。
と思っていましたが、ファミマがあったところに
「らあめん花月嵐」が10月27日にオープン予定です。
日本全国250店を展開するチェーンであり、
看板メニューの「嵐げんこつらあめん」が人気のようです。
日本文化大学の通学路からちょっとしか外れていませんので、
多くの学生が利用するようになるかもしれませんね。