人間的な成長が出来る日本文化大学

日本文化大学は法律を学ぶ大学です。
法律を学ぶだけでなく人間的な成長が出来る大学でもあります。

人間的な成長が出来るものの1つが、1年次に行う基礎教育です。
日本文化大学が行う基礎教育では法律だけでなく言語表現や数学、
歴史や地理、外国語、基礎社会科学など多彩な基礎教育を行います。
一見すると基礎教育は本当に大事なの?と思うかもしれません。
ですが、基礎を固めることは何事においても重要です。
知識を広げることは視野を広くし、人間的に成長出来るのです。

法律に関する基礎知識だけでなく、その他のこともしっかり学んでいきます。
人間的な成長は、法律に関わるためには必要不可欠です。
特に日本文化大学では警察官や公務員などを志望する学生が多く、
法律を運用して実際に適用するためには豊かな人間性が必要なのです。
基礎教育を行うことで、4年後の就職に向けて人間的な成長が出来るようになります。

もちろん日本文化大学の基礎教育では法律の基礎を学ぶ科目も充実しています。
必修科目の法学では、法の分類や起源など法律全般の基礎を身に付けます。
憲法Iや民法Iでは人権や総則から学んでいきます。
これらは専門教育の基礎となり、
そのため学生たちが法律を身近に感じられるような注目の話題を取り上げて
授業を進めるなどの工夫があります。

基礎教育をみっちり行うことで人間的な成長が出来るのが日本文化大学です。
2年次以降だけでなく就職に向けて、また将来に向けての勉強を行います。

早い段階から就職に備えられる日本文化大学

大学生活で大きなことといえば就職活動です。
就職活動は今後の人生を左右すると言っても過言ではありません。
就職活動は大学3年生から始まります。
大学3年生になってから急に意識を変えるのは難しいです。
また3年生になってから急に就職活動に備えるのは非常に大変です。
いきなりスイッチを切り替えるよりも、
長いスパンで少しずつ備えていくことが就職活動では大事なのです。

日本文化大学では早い段階から就職に備えられます。
そのため学生たちは就職活動が始まっても慌てることはありません。
日本文化大学は入学時から学生自身が将来について考えるために、
様々な機会を用意しています。
ガイダンスやセミナー、資格試験対策講座などを1年次の段階から受けることが出来ます。
早い段階から就職活動に備えられます。
将来について考える機会が豊富にあるのが日本文化大学の特長です。

就職のための支援も充実しているのも日本文化大学の特長です。
資格の取得支援を行ったりするだけでなく、
セミナーによって就職活動に向けた意欲の向上を行っています。
その他にも面接対策やエントリーシート対策も行っているので、
実際に就職活動に向けて十分な対策が出来ます。

日本文化大学は就職率が高いといわれますが、
早い段階から就職を意識しつつ準備をしているからこそ、その高さを誇っています。

日本文化大学の学生たちにとっても入学当初から就職活動を意識し、
しっかり準備を行えるのは好評です。
学問を追及するだけでなく、将来に向けてしっかり準備できる大学です。

日本文化大学のゼミ事情

大学の授業形式は?と聞かれて思い浮かぶのは、講義とゼミです。
教授の講義と、発言し意見を交換したり発表するゼミが大学の授業の形式です。
違う形式のカリキュラムで学ぶことで、知識や様々な力が養えるのです。
日本文化大学ではゼミに力を入れています。
大学や学科によってはゼミは行わない場合もありますが、
日本文化大学の場合は1年次と2年次の基礎ゼミ、
3年次と4年次の専門ゼミがあり学生は
毎年必ずいずれかのゼミに所属することになります。
ゼミに必ず所属するからこそ、講義だけでなく様々な力や知識が養えます。

ゼミのメリットはテーマに沿って深く掘り下げられることです。
教授に教わるだけでなく、自分たちで調べて、ディスカッションを行います。
テーマについて考えてディスカッションをする力や、自らテーマを持ち、調べる力が養えます。
自分たちで積極的に行うゼミだからこそ、ゼミ活動を通じてこれらの力が身に付きます。
ゼミは少人数制なので、教授との距離も近く濃密な時間が過ごせます。
講義と違い教授との距離が近い分、得るものも多いのです。

この濃密な時間は、同じゼミ仲間にもいえます。
時にディスカッションをしたり、共同で作業したり、
将来に向けて切磋琢磨をする中でどんどんゼミ仲間と仲を深められます。
ゼミ仲間とは卒業後も付き合いがあるという日本文化大学の学生は少なくありません。
共通の目標に向かって進むことが、ゼミ仲間を結束させます。

自分の力を磨き、仲間も得られて大学生活を濃密に過ごせるのが日本文化大学のゼミです。