日本文化大学周辺のコンビニ

日本文化大学での学生生活にはコンビニが大事
日本文化大学は八王子のゆったりとした住宅地域の中にあり、周辺に繁華街はなく、飲食店や商店も多くありません。そのため、学生がふだんの食事を買ったり、文具やちょっとした日用品の買い物をするには、キャンパス内の売店以外にはコンビニをひんぱんに利用することになります。日本文化大学の学生にとって、大学周辺のコンビニは自分たちの生活のためにとても重要な場所になっています。大学見学や受験の下見に行く場合などにも、事前情報をもとにコンビニの場所や品揃えをチェックしていくとよいでしょう。

 

 

 

 

日本文化大学周辺にはどんなコンビニがある?
それでは、日本文化大学の近くにはどんなコンビニがあるのでしょうか。コンビニがあるのは、まずは最寄り駅のJR片倉駅の近く。駅の横にローソン、駅北側にセブンイレブン、南側にファミリーマートの3軒のコンビニがあります。また、日本文化大学のキャンパスに近い場所には、東京環状(国道16号)沿いにもう1軒、大学から最も近いファミリーマートがあります。さらに同じく東京環状沿いのやや北にはセブンイレブンがもう1軒営業しています。日本文化大学の学生や職員がふだん利用するのは、おおむねこの計5つのコンビニになるでしょう。

 

 

片倉駅前のローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3つ
日本文化大学の最寄り駅はJR横浜線の片倉駅で、駅前は低層のマンションや戸建ての住宅が多く、のんびりとした雰囲気の場所です。この片倉駅の東側のすぐ横にあるのがローソンJR片倉店です。コンビニの基本的な販売やコピー機、ATM等をそなえており、フリーWi-Fiも利用できます。また、道路をはさんで駅のすぐ南側にはファミリーマートJR片倉駅前店があります。こちらは通常のコンビニでの買い物ができるのと同時に、品揃えに特徴があり、最近コンビニが力を入れはじめた生鮮食品や野菜も購入することができるようになっています。大学があるのは駅の南側のため、キャンパスとは反対側になってしまいますが、駅の北側100メートルほどの場所にもセブンイレブン八王子片倉駅北口店があります。

 

 

大学近くのファミリーマートとセブンイレブン
日本文化大学に1番近いコンビニは、東京環状(国道16号)沿いにあるファミリーマート日本文化大入口店です。その名前の通り、日本文化大学の門から220メートルほどのところにある最寄りのコンビニとなっています。駐車場や多目的トイレがあるほか、こちらのお店にはイートインがあるのが特徴。フリーWi-Fiも利用できるので、スマホでゲームをしたり、動画を見たりしながら一服することも可能な店舗です。駅前以外であれば、このコンビニが1番学生に利用されているでしょう。
また東京環状沿いには、このファミリーマート日本文化大入口店から北に100メートルほどのところに、セブンイレブン八王子片倉南店があります。大学からは2番目に近いのがこちらです。大学への通学路からは外れていますが、国道沿いにあるため、車やバイクを利用する学生にはこちらも便利でしょう。広い駐車場もそなえています。

日本文化大学周辺の雰囲気の良い喫茶店

日本文化大学は八王子市片倉町にあり、その歴史は室町時代まで遡ることができる学び舎です。日本文化大学は史学や法学・政治学を主にしてきていて、現在は法学科のみの単科大学となっています。少人数制のクラス担任制をとっており、日本文化史と茶道を必修にしています。そして1学年から法律討論会や模擬裁判などを法学授業として行われます。

 

 

日本文化大学で難しい法律を学んで疲れた頭には、たっぷりとした栄養が必要です。JR片倉駅と京王線片倉駅のどちらからも近い「コーヒー・ブリックス」は、国道16号線沿いにあります。こちらの喫茶店はもとは大正時代の米蔵を改装したお店で、レンガ造りの重厚な店構えです。店内の雰囲気は山小屋のようで、入り口にはレトロな造りの暖炉が置かれています。二階はロフトになっていて、こちらもまた違った眺めが楽しめます。コーヒー・ブリックスでケーキセットをお願いすると、シフォンケーキにたっぷりと生クリームがのったものが供されます。この生クリームは甘さ控えめで、量は多いもののぺろりと平らげられます。コーヒーは苦みがしっかりとした、豊かな味と香りをもっています。

 

 

 

日本文化大学から電車で一駅、八王子駅北口から徒歩1分にあるのが喫茶店「田園」です。こちらは純喫茶と呼ぶに相応しい、創業56年になる店舗です。メニューには昔ながらのパスタやカレーなどの名前が並びます。なかでもエビピラフは、誰もが期待した通りの味と見た目でエビのほかにピーマンや玉ねぎ、人参などがご飯と綺麗に絡まっています。朝寝過ごして朝ごはんを食べられなかったときも、田園ならば1コインのモーニングを頂けます。サンドイッチや焼きサンド、それにトーストは450円です。コーヒーはローストが強めに焙煎されていて、酸味や渋みもしっかりしているのですっきりと目も覚められるので、日本文化大学での授業も安心でしょう。

 

 

 

 

 

日本文化大学周辺にはあまりお店が多いとはいえません。そこで八王子駅までちょっと足を延ばして見てください。八王子駅北口からみずき通り沿いにあるのが「カフェリン」という喫茶店です。ごはんの美味しい喫茶店として良く知られていて、しかもヘルシーメニューが揃っています。鶏肉入り豆腐ハンバーグやひじきのサラダ・野菜と豆腐のムース等など。そしてノンカフェインの10種類のブレンド茶です。日本文化大学で学ぶ女性に人気なのが、スイーツ。その季節によって限定のケーキがあるので、見逃さないように注意してください。

 

 

日本文化大学の学生になったら、ちょっと背伸びをしてジャズの流れる喫茶店へ行ってみませんか。「珈琲倶楽部・田」は、静かにジャズが流れる昭和を体現しているお店です。八王子駅西口から徒歩5分、落ち着いた雰囲気で帰りたくなくなる気持ちにさせます。アンティーク調のコーヒーカップが並び、静かにそれぞれの時間を楽しむことが出来ます。コーヒーの香りは群を抜いて高く、それでいて味はまろやかです。最近ではお蕎麦を食べられる喫茶店でもあります。

日本文化大学周辺のラーメン屋さんを御紹介

日本文化大学は片倉駅の近くにあり、交通アクセスが整備されていますが、実は日本文化大学周辺には味自慢を誇るお店が多いグルメスポットでもあります。大学入学後のキャンパスライフにとって、おいしい食事をどこでとれるのかは、入学をまじかに控えた皆さんにも関心が高いのでは無いでしょうか。そこで日本文化大学の在学生からだけでなく、美味しい味を求めて遠方からも足を運ぶグルメからも指示される、評判のラーメン屋さんを御紹介しましょう。日本文化大学入学後の参考にして下さい。

 

 

 

●透明なスープに背アブラのこってり感が秀逸な「えびす丸」
昔ながらの透明度の高くスッキリした醤油スープをベースにして、仕上げにたまねぎのみじん切りを満遍なく振り掛けるのがポイントです。スッキリしたスープにたまねぎの歯ざわりがアクセントになります。サイドメニューの焼き餃子も人気で、日本文化大学の学生さんでも合わせて注文する人が多いそう。片倉駅近くにありながら、駐車場も整備されているので遠方からのお客さんも途絶えることはありません。

 

●はまぐり風味のスープが鮮烈、「うちん家」
ユニークな店名が気になりますが、こだわりは店名だけではありません。うちん家ははまぐり風味のスープがベースになっています。魚介系スープのラーメン店も今では珍しくありませんが、高価なはまぐりを惜しげもなく利用するのは珍しいと言えるでしょう。上品でありながら、旨みを強く感じさせるスープに魅了される日本文化大学の学生の方も多く、リピーターが絶えません。看板メニューの「蛤ラーメン」ははまぐりだけでんく手羽先のトッピングされており、ボリュームも満点です。

 

●豚骨スープの王道を行く、「ゆきむら亭八王子店」
カラオケ店が隣接していることから、日本文化大学の在学生も多く利用すると言う「ゆきむら亭八王子店」です。濃厚な豚骨スープがベースになっているので、がっつり濃いスープを堪能したい若い学生から特に高い人気を誇ります。豚骨スープの刻をさらに彩と不快味わいをそえるのはキムチとにんにくチップです。カリカリした歯ざわりと甘みのあるにんにくチップと豚骨ラーメンの相性の右に出るものはありません。駐車場も併設しているので家族ずれでもにぎわうお店です。

 

●さっぱりした正統派塩ラーメン、「多摩利屋」
「多摩利屋」はその塩ラーメンで高い知名度を誇るラーメン屋さんです。ワンタンの味の評判も良いので、ワンタンメンを注文する日本文化大学の学生が多いそうです。塩にはこだわっており、深いうまみが口全体に広がります。塩ベースのスープを心行くまで堪能できるように麺は柔らかめのタイプを採用していて、たっぷりスープと絡んでくれるわけです。シンプルな味わいに変化を与えるのが、ワンタンです。プリッとした外の皮を噛み締めると肉汁と共に中の餡が飛び出します。
日本文化大学近くの評判のラーメン屋さんをご紹介しました。入学後にぜひ味を確かめてください。