ボディビル

日本文化大学でボディビルコンテスト

別にもうほんとダイレクトマーケティングするつもりはないのですが・・・・。
11月3日(日)、日本文化大学のキャンパスでボディビルコンテストが開催されます。こちらはそんなに詳細は分かっていません。たぶん日本文化大学の学生だけの内輪だと思います。部外者は参加不可なのではないでしょうか。現役の警察官や自衛隊はお呼びでない。
マッチョが好きな方は日本文化大学に集まりましょう。
まぁこれもまた皆さんがこのブログを読んでいる頃は既に終わったイベントになると思いますが・・・・。
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さて、ボディビルコンテストは、筋肉量やバランス、体脂肪の少なさ、ポージングなどを競う競技です。各出場者が日々のトレーニングと厳密な食事管理によって鍛え上げた筋肉を審査員や観客に披露し、筋肉の発達、バランス、全体的な美しさが評価基準となります。まぁでも日本文化大学で行われるのはビルダーも審査員も観客も全員が素人なので、そこまで厳密に審査はしないと思います。

コンテストの審査基準

筋肉量と発達度:筋肉の量はもちろん、どれだけ均等に鍛えられているかが重視されます。特定の部位だけが際立つよりも、全体的にバランスよく発達していることが求められます。

バルク(大きさ)とシンメトリー:筋肉の「大きさ」だけでなく、筋肉の配置が左右対称か、プロポーションが整っているかも評価対象です。特に腕と脚、胸部と肩、腹筋などがバランスよく鍛えられているかがチェックされます。

コンディショニング:筋肉の質感や輪郭を際立たせるため、低い体脂肪率が求められます。いわゆる「カット」と呼ばれる筋肉の明確なラインや筋肉同士の境目がはっきりと見えることも重要です。

ポージング:大会では決まったポーズをとり、筋肉を見せるテクニックが試されます。ポージングが正確で美しく、また自分の筋肉を最も魅力的に見せるスキルが重要です。

コンテストまでの準備

ボディビルダーは、一般的に「増量期」と「減量期」を繰り返しながら、筋肉量を増やし体脂肪を削ぎ落とします。増量期には筋肉量を増やすためにカロリー摂取を増やし、減量期には摂取カロリーを抑えつつトレーニングを続けて体脂肪を絞ります。

大会の種類と階級

ボディビルコンテストには、年齢や体重などの条件で階級が分かれることが多く、ジュニア、シニア、ベテラン部門といった年齢別のクラスや、オープン(体重に関係なく誰でも参加できる)階級もあります。今度の日本文化大学の柏樹祭で行われるのは多分無差別級です。また、プロとアマチュアの大会が存在し、特定の大会で一定の成績を収めるとプロ資格を得られるケースもあります。当たり前ですが、日本文化大学の学生は全員アマチュアです・・・・。アマチュアですよね? プロが混ざっていたりしませんよね?

コンテストの例

ミスター・オリンピア:世界最高峰のボディビルコンテストで、毎年ラスベガスで開催されています。世界中のトップボディビルダーが集い、チャンピオンの座を争います。
Arnold Classic:アーノルド・シュワルツェネッガー主催の大会で、世界中の競技者が参加する人気のコンテストです。

健康管理とリスク

極端な減量やカロリー制限が必要になることもあり、身体への負担が大きいため、健康管理が非常に重要です。まぁ無理な減量をする日本文化大学の学生は居ないと思いますが。

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