日本文化大学の設備について

日本文化大学は学生に心地よい生活を担保するために、設備に関する投資を徹底的に行なっています。

使用されている日本文化大学の備品の多くは、専門の技術者による特注品で非常に高価です。

もちろんこれらは学費によって賄うことになっていますが、それでも充分な設備投資ができないので、日本文化大学の経営者のマネーから支払うことができています。

図書館には、世界中から発行されている専門書がそれぞれの言語で閲覧することができるだけでなく、電子書籍としてタブレットにデータを転送することができます。

その上、利用料金は日本文化大学の学生であれば無料なので何時でも手軽に利用することができる点が非常に好評的です。

試験期間中でも、貸出できる本の上限はないので、人気の本は同時に20冊以上も貸し出されることもあります。

もちろん書籍は全て電子化されているので、これ以上貸し出し申請を出されても簡単に許可することができるのです。

日本文化大学では従来の図書館にありがちな、書籍の数が足りないことにより貸出できない問題を解決しようとしているのです。

この問題を安価な電子書籍によって解決することにより、経費削減効果が期待できます。

それだけでなく、図書館の運営費は、サーバーの管理だけに限られるので、本をきちんと元の場所に戻すなどの人件費もかかりません。

そのため常駐するスタッフの数を大幅に減らすことに成功しました。

いずれは日本文化大学の図書館の本を全て電子書籍化することにより、誰でも自由に本を読んだりすることができるような環境を作ることが目的であり、今後の目標であります。

もちろん、著作権に関する問題は配慮しなければならない問題でもありますが、生徒が一人ひとりの勉強できる空間を配慮して作ることが第一であり、日本文化大学ではそのような環境を作ることが最上級の投資であると考えているから実行しています。

それだけでなく、設備に関する投資は徹底的に行なっているため、生徒からの満足度も非常に高いことで有名です。

日本文化大学の教育方針には、生徒が一人ひとり自由に伸び伸びと学生生活を送ることができることをモットーにしています。

生徒が自由に生活することができることを重視しているので、生徒の活動を妨害するようなものを徹底的に排除しています。

例えば、先の図書館の書籍の貸出による問題は、解決するべき課題であるのです。

書籍を複数購入するよりも、既存の書籍を全て電子書籍化することにより、誰でもすぐに貸出することができるだけでなく、自宅のインターネットからも閲覧をすることができるので非常に便利です。

もちろん一般の方でも貸出することが可能で、一ヶ月あたり数百円を支払うことで、利用することが可能になります。

利用の際にはフォームからメールアドレスとパスワードを設定すれば良いだけなので、誰でも簡単に利用できるところが非常に好評的です。

日本文化大学は八王子の単科大学です

・日本文化大学は八王子に本部を置く単科大学です

日本文化大学は法学部のみを設置する単科大学であり、東京都八王子市に本部を置く私立大学です。法学部のみを設置する単科大学という特色を活かした、クラス担任制や少人数授業などを取り入れています。法学の授業では模擬裁判や法律討論会を行ったり、日本文化への関心を深めるために茶道を必修科目に取り入れたりと、ユニークな授業内容が特徴です。さらに1年次から公務員志望者を対象として、外部予備校から講師を招いての就職支援活動を熱心に行うことなどにより、卒業後の進路として警察官や公務員を志す学生が多くなっています。ちなみに前学長である大森義夫氏は元警察官僚であり、内閣情報調査室長・警視庁公安部長・鳥取県警察本部長などを務めた経験があります。現学長もまた警察関係の重職に就いていた経験があり、北海道警察本部長をはじめとする、数々の輝かしい職歴を保有しています。

 

・日本文化大学では建学の精神を大切にした教育が行われています

創業者の蜷川親繼(にながわちかつぐ)先生は、「日本をこれから支えていく青年は、法の知識と温かい人格を兼ね備えることが必要である」と考えて、恩愛礼儀・清明和敬・重厚中正・祖風継承の四つを建学の精神としています。恩愛礼儀とは父母の慈愛や周囲の人たちの真心に感謝して礼を尽くすことであり、清明和敬とは清く明るく爽やかな心を養い調和と敬愛の心を保つことです。重厚中正とは重く厚い学問を究めて正しい道を明らかにすることであり、祖風継承とは祖先からの文化を受け継ぎこれを発展させることになります。日本文化大学では建学の精神を大切にし、社会に貢献する人間性豊かな学生を育てることに力を入れています。利に走らず功におぼれない、真の人間育成を目指しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

・地元や学内では日本文化大学を略してニチブンと呼ばれています

日本文化大学は地元や学内ではその名称を省略して、「ニチブン」と呼ばれています。ニチブン生(日本文化大学の学生)は勉学はもちろんですが、さらに部活動にも熱心です。警察官を志望する学生が多いためか、剣道部・柔道部・弓道部の人気が高くなっています。顧問はいずれも各競技を極めた有段者ばかりとなっており、学生は真剣に競技に打ち込むことができます。その他にも15の部活やサークルがありますので、それぞれ夢や目標の実現に向けて仲間と間と一緒に打ち込んでみてはいかがでしょうか。厳しい部活動の経験は、卒業後も一生の経験として残るはずです。

なお、「ニチブン」でネット検索すると「ニチブンコミック」が多数表示されるようです。

 

 

・平成31年(2019年)には日本文化大学新2号館が完成する予定です

日本文化大学は、その施設の充実も大きな特徴となっています。新柔道場「立志館」が平成29年1月末に、地上4階建の総合新校舎「楽工舎(本館)」が平成29年秋に完成しました。さらに平成30年4月からは旧2号館の建替え・新築工事が始まり、平成31年には新2号館が完成する予定です。新2号館は約750㎡のフィットネスジムとダンスフロアを1階に備え、多目的ホールを2階に、大教室が3階に設置される予定となっています。

茶室まで備えた日本文化大学の新校舎

・学生のことを考えた新校舎
日本文化大学の新校舎における最大のポイントは、学校の運営側ではなく学生のことを考えているという点です。学校を使うのは学生がメインだからこそ、のびのびと利用できる環境作りにこだわっているというポイントがあげられます。勉強だけのスペースではなく、ラウンジや学生ホールのスペースを充実させることで交流も盛んに行われるようにしたというのもポイントの1つです。さらに吹き抜けや廊下の採光にもこだわっているため、教室移動などの際も学生が明るい気分で生活できるようになっているという特徴もあげられます。こだわりの裏には、学生の意見を反映しているというポイントがあります。ラウンジや学生ホールの机や椅子に学生の意見を反映されていることで、使う側にとっても居心地の良い空間になるようにしているのです。自分たちの意見が反映されていることで、学生もより良い環境で学習できるようになるかもしれません。

 

・女子トイレの充実や専用ラウンジまで
日本文化大学の新校舎における注目ポイントは、女子学生も利用しやすい環境を整えているという点です。身だしなみに気を使う女性にとっては、パウダールームの設備なども欠かせません。そこで日本文化大学の新校舎では、個別のパウダールームや荷物を置くスペースもある洗面所を用意しました。このような女性にうれしいトイレ空間を用意することで、女子学生も利用しやすい校舎になっています。さらに日本文化大学では、女子学生専用のラウンジも確保しました。男性がいる環境では話しにくい話題や女子だけの集まりの場合には、専用ラウンジを利用することで同性ならではの交流が生まれます。このようなスペースが確保されたことで学生同士の交流が活発になるかもしれません。

 

 

・茶室の整備で文化に触れられる環境作り
日本文化大学では、さまざまな文化に触れながら学習ができるような環境も整えています。例えば新校舎における注目ポイントの1つに、広々とした茶室があげられます。茶道に触れる機会を作ることで、日本文化大学の学生の活動の幅を広げる効果が期待できます。また茶室だけではなく、模擬法廷も用意されています。さまざまな新しい設備が整っていることによって、日本文化大学の学生の学べる環境をより良くすることにもつながります。

 

 

 

 

 

・全面採光で学習しやすい工夫も
学生である以上は、文化に触れる機会やラウンジなどの空間も大切ですが学べるスペースに関する点も重要なポイントです。そこで日本文化大学の新校舎では、こだわりの大教室を用意しています。新校舎の大教室におけるポイントの1つが、全面ガラス張りになっているため明るくて見晴らしの良い空間になっているという点です。暗い教室だと、気持ちまで沈んでしまうかもしれません。明るい教室であれば、気分も上げて勉強に取り組める可能性も高くなります。このような学生がより良い環境で勉強できるように工夫しているというのも、日本文化大学の新校舎におけるポイントの1つです。