日本文化大学で未来に夢を繋げよう!

日本文化大学ってどんな学校なの?偏差値が高くなければ入れないの?


今や大学進学率は6割近くに及び、多くの学生が大学進学を望む時代となりました。誰もがなるべく良いと言われている大学を目指したいと思うのは当然ですが、中には大学に入学することがゴ-ル地点だと勘違いしてしまう生徒もいます。それほど偏差値教育というのは社会に浸透しているということですが、大学の中には海外のように入り口、すなわち入学時点では驚く程偏差値が高いという訳ではなくても、卒業という出口においては大変に優秀な学生を社会に送り出している大学があります。
日本文化大学はそんな大学のひとつです。東京の緑豊かな八王子に位置し、法学部のみの単科大学で「日文大」の愛称で周囲の人から親しまれています。


日本文化大学がメディアで話題になっているワケ


そんな日本文化大学がここ数年でメディアに取り上げられ注目を浴びるようになったのには、その高い就職率のためです。しかも、公務員や取り分け難関だと言われている警察官試験の合格率には目を見張るものがあります。
それでは、大学入学の段階では決してトップクラスの偏差値を持って入学してこなくても、4年後の卒業時にこういった難関試験を突破出来る秘密は一体どこにあるのでしょうか。


日本文化大学の就職率の高さの秘密はコレだ!


日本文化大学の就職率の良さは、そのユニ-ク且つ充実した講義内容にあります。まず、大学ではめずらしい「担任制」を採用し、少人数でひとクラスを形成しています。従って講師は学生ひとりひとりに目が行き届き、その個性を十分に伸ばすことが可能となります。
また、日本人として日本の文化を学ぶことは必須であるという方針の下に法学部でありながら日本文化史や茶道を必修科目としてしているところにも目を向けたいところではないでしょうか。日本人としての礼儀作法をしっかりと身に付けた卒業生は、どの業界に就職しても高い評価を得ています。
その一方で、一年生時から資格試験取得のためのサポ-トに力を入れ、英語や公務員試験の対策等さまざまな資格取得に向けての特別な講義等も行われています。日本文化大学の学生は、こういった環境下で緑豊かなキャンパスで伸び伸びと、しかし、しっかりと将来を見据えた学生生活を送ることが出来ます。


百聞は一見に如かず!オ-プンキャンパスに行こう


こうした4年間の積み重ねが卒業生の高い就職率に直結しているということが出来るのではないでしょうか。日本文化大学に興味があるという人は、是非大学で開催されるオ-プンキャンパスに足を運んでみることをおすすめします。在校生から講義内容についてや、いろいろな体験談を聞くことが出来るに違いありません。
加熱する受験戦争で、ともすれば大学入学を果たした時点で燃え尽きてしまう学生もいる中で、もっと先の未来の夢を叶える手伝いをしてくれるのが日本文化大学です。公務員や警察官を目指しているという生徒にとって、日文大は夢に1番近い大学だと言うことが出来るでしょう。

就職実績が注目を集めている日本文化大学

【卒業生の半数以上が公務員試験に合格】

日本には全国に多くの大学がありますが、公務員の就職率が高いことで有名なのが日本文化大学です。
日本文化大学は法学部のみの単科大学で、キャンパスは東京の八王子にあります。
自然豊かなキャンパス内には充実した設備と施設が揃っています。
日本文化大学は地味な大学ですが、公務員試験の合格率が高いことから注目が集まっています。
公務員の中でも特に警察官の就職に強く、警察官採用試験の合格率は10年間連続してトップを誇ります。
メディアで警察官採用試験の合格率が紹介されたことで、さらに警察官志望の受験生が増えています。
大学では初めから公務員にターゲットを絞って対策を練っていたわけではないものの、公務員の合格率が広く知られたことで様々な取り組みをスタートさせています。

【少人数制の丁寧な授業】

日本文化大学は少人数制の丁寧な授業が特長です。
1年次は法律を学びつつ、建学精神に基づいた深い人間性を身につけます。
さらに4年後の就職に向けて、多彩な基礎教育を受けます。
法学は必修科目で、法律全般の基礎を身につけます。
1年次で学んだことは、2年次以降にスタートする専門教育の基礎になります。
入学した学生は、基礎ゼミで教員や仲間とのコミュニケーションを取りつつ様々なことを学びます。
日本文化大学の特長のひとつが日本文化の継承です。
茶道の実習が行われ、学生たちは日本の伝統に対する知識を深めます。
茶道の実践を通して、他人に対する気配りや会話の重要性を知ることができます。
1週間に1度、美しい茶室でお茶とお菓子をいただくことは学生たちの楽しみのひとつでもあります。
警察学を深く学ぶことができるのも日本文化大学の特長のひとつです。
警察官を志望する学生にとって、警察学は特に重要な科目になります。
国民の生活を守る警察の活動や制度、責務について理解する学問が警察学です。

【専門教育も充実している日本文化大学】

日本文化大学は専門教育も充実しています。
2年次からはより専門的な学びが始まります。
幅広い学びから自分の適性を見つけて、希望する進路にあわせてコースを選択します。
日本文化大学では3つのコースが用意されています。
どのコースも法律に関する必修科目が増えます。
経営コースでは簿記を学ぶことができますが、警察官志望の学生でも経営コースを選択して簿記を学ぶことができます。

【就職支援プログラムも充実】

日本文化大学では就職支援プログラムも充実しています。
少人数制なので、きめ細かいサポートが可能です。
教員には実績が豊富なスペシャリストが揃っているので、安心してプログラムを受けることができます。
1年次のスペシャルセミナーでは、官界やビジネスの世界で活躍している講師を招きセミナーが行われます。
スペシャリストの講演をきくことで、就職活動に向けたモチベーションも高まります。
日本文化大学では、資格を取得するために様々なサポートがあります。
学生が社会で活躍できるように、資格取得を奨励しています。
1年次から様々な分野の資格講座を設置しているので、早い段階で資格の取得が可能です。

公務員志望の人は日本文化大学が一番おすすめ

●日本文化大学が公務員採用試験に強い理由

日本文化大学の強みは、1年次から卒業までのカリキュラムで公務員採用試験対策が充実していることです。公務員の中でも特に警察官採用試験対策に力が入れられており、卒業した後に実際に警察官になった卒業生が大勢います。
日本文化大学では公務員試験対策を強く意識したカリキュラムが組まれていて、年間を通して教養科目模擬試験が実施されます。公務員採用試験対策に力を入れている専門学校はたくさんありますが、就職対策に力を入れている大学は多くありません。一般的に大卒で公務員を目指す人の多くは自分で試験対策をしなければならず、大学の勉強とは別に試験勉強をする必要があります。日本文化大学であれば就職試験対策が授業のカリキュラムに含まれているので、体型的に就職試験に備えた準備を進めることができます。

●入学前からスタートする日本文化大学の就職対策

最近は就職試験対策に力を入れている大学が増えていますが、ほとんどの大学は3年次以降の授業から就職試験のための授業や演習がスタートします。これに対して、日本文化大学では入学前に既に就職対策がスタートします。入学前説明会で公務員セミナーが実施され、入学準備ゼミナールが開講されます。就職対策セミナーは高校を卒業する前から大卒後の進路のことを強く意識する機会となり、大学に入学してから卒業するまでの4年間という限られた時間を計画的に用いるように促されます。

●他大学の学生と差をつけられる日本文化大学の就職支援対策

日本文化大学では、1年次から4年次まで毎年就職対策の講座・セミナー・模擬試験が実施されます。入学してから3年次まで毎年実施されるのは、教養科目模擬試験です。模擬試験は年に3回または4回実施され、3年かけて筆記試験の実力を養成します。他の大学の学生は3年次または4年次になって実戦に近い模擬試験を受験しますが、日本文化大学の学生は1年次から模擬試験を受けることで他大学の学生と差を付けることができます。1年次から3年次の夏休みの期間中には「就職試験対策講座」が開講され、休みの期間中も時間を有効活用することができます。

●公務員に就職後も役立つ知識・技術も学べる

公務員試験の準備をするために専門学校に入学する方法があり、専門学校でも採用試験対策が実施されています。日本文化大学でも1年次から採用試験に備えたカリキュラムが組まれていますが、専門学校のように単に採用試験に合格するだけが目的で勉強をするという訳ではありません。公務員の世界では就職後も昇進のための試験が実施され、法律や教養に関する学力テストが行われます。日本文化大学のカリキュラムには警察官をはじめとする公務員に求められる法律を学ぶことができるので、就職後の昇進試験に必要な基礎学力も身につけることができます。日本文化大学では柔道や剣道などの武道の教育にも力が入れられていますが、これらも警察官として仕事をする上で必須です。日本文化大学がでは就職試験をパスするだけでなく、就職後も役立つ知識・技能を体系的に習得することができる点で専門学校よりも優れているといえるでしょう。