日本文化大学から2時間掛かる距離

通学に2時間掛かるようなら一人暮らしをした方が良いですが、
そもそも日本文化大学から2時間離れているところはどこなんでしょうか。
少し調べてみたところ、茨城県の取手駅でようやく1時間48分です。
片倉駅から日本文化大学までは徒歩5分くらいなので、
この辺りがボーダーかもしれません。
ちなみに電車賃は片道1,414円で、なかなかお高いです。
学割だと半年で111,220円もします。
千葉県の船橋駅も大体同じくらいの時間です。

南の方を見てみますと、静岡県の熱海駅からだと2時間3分掛かります。
ちょっと間に合いませんね。
ちなみに、乗り継ぎがかなり悪く、
小田原駅で10分、町田駅で13分、ホームで待たされることになります。
待たされる時間は朝や昼で少し前後しますが、
それでもどの時間で行っても20%も変動しなさそうです。
熱海から日本文化大学に毎日通学するなら、
一人暮らしを検討した方が良さそうです。

一応、北の方も確認しますが、埼玉県の熊谷駅からだとジャスト2時間です。
自宅から熊谷駅まで、および片倉駅から日本文化大学までの徒歩の時間を考慮すると、
こちらもアウトっぽいです。
しかもこちらも乗り継ぎがとても悪く、合計25分はホームで待たされることになります。

少なくとも、東京都と神奈川県なら実家から日本文化大学に通えそうです。
それと、埼玉県の南の方も大丈夫そうです。
千葉県の東の方はちょっと大変かもしれませんね。
あまり遠い駅になると、乗り換えがとにかく大変になりますので、
やはり一人暮らしの方がいいかもしれませんよ。

日本文化大学は一人暮らしよりも実家通いの方が多い

日本文化大学の32%が一人暮らしをしています。
もしかしたら、ルームシェアもこの割合に含まれているかもしれませんが、
3割以上の日本文化大学の学生が、親元を離れているのは確かです。

一人暮らしをする理由は主に2つあります。
1つは実家と日本文化大学が遠すぎて、毎日通うことが出来ない学生です。
少なくとも、通学に片道2時間以上掛かる場合は
一人暮らしを検討した方がいいかもしれません。
日本文化大学は土曜日も授業があるため、
大学生活の大部分を移動に費やされるかもしれません。

もう1つの理由は自立したいからになります。
18歳を過ぎたら立派な大人だと言えます。
選挙権もありますので、自分で考えて行動しないといけません。
また、いつまでも親に頼る訳にはいきません。
洗濯や掃除、炊事など、自分で出来ることは自分でした方が良いです。
日本文化大学は精神的に強い学生を育てることを目標にしていますので、
自立した生き方はむしろ、推奨しているとも言えそうです。

それでも約7割の学生は実家から通っています。
一人暮らしをするには金銭的に余裕がないと出来ませんので、
多くの学生が電車を利用して日本文化大学に向かいます。
また、電車で通いやすいのも実家通いの一員を担っているかもしれません。
日本文化大学は駅から僅か5分の距離にあるため、
大学の近くに住まなくても通学はしやすいです。
横浜線も利用しやすい路線になりますので、
日本文化大学は電車通学がしやすい大学だと言えます。

日本文化大学は次々と新しく生まれ変わる

新しいものは良いです。
10年前に作られたマンションよりも、
今年建てられたばかりのマンションの方が、優れた機能が付いているものです。
システムキッチンや冷めにくいユニットバス、
セキュリティ関係も10年前と比べるとかなり変わっていることが多いです。

大学のキャンパスも同様です。
新しいものを次々と建てることで、入学者を増やそうという狙いがあります。
そして、日本文化大学は建設ラッシュのように
次々と色々なものを新しくリニューアルさせています。
体育館の建設、校庭の人工芝化、和敬の道の整備など、
日本文化大学はいくつもの場所を新しくさせています。
さらに、来年には新しい校舎を竣工させる予定です。

この日本文化大学の新校舎も、現代風に様々な使いやすさを追求しています。
特徴としては、解放感です。
廊下を吹き抜けにして、太陽光を降り注ぐ作りにしています。
教室の外周は全面ガラス張りにし、見晴らしの良い中、授業を受けられます。
実際には背中側が窓なので、授業を受けながら外は見られませんが、
明るい陽射しが入ってくるとポカポカとして気持ちがいいものです。
眠ってしまわないよう、注意が必要かもしれませんね。
ラウンジも陽の光が十分入る作りになっていますので、明るい雰囲気の中、
雑談をすることが出来そうです。

日本文化大学は古きよき文化を守ろうとしていますが、
設備に関しては新しいものを取り揃えています。
快適さと文化は決して相反するものではありませんので、
この2つを同時に実現させることが出来るのです。

パソコンもしっかり学べる日本文化大学

日常生活だけでなく、仕事においても利用するのがパソコンです。
最低限のことは触っていればわかるものですが、
少し込入ったこととなるとしっかり学ばないと理解出来ないものです。
最近ではスマートフォンの進化と普及により、
スマートフォンなら使いこなせる学生は大勢います。
ですが人によっては、スマートフォンは使いこなせても
パソコンがちんぷんかんぷんという方も少なからずいます。
社会に出てからはパソコンを使う場面は多くなります。
そのため、日本文化大学では基礎教育においてしっかりと
パソコンを学ぶことが出来ます。

1年次の基礎教育において日本文化大学では、
パソコン演習にてword、Excel、PowerPointを学べます。
wordなどを改めて教えてくれる場は、意外に少ないものです。
そのためしっかり基礎や応用が学べるので、
日本文化大学の学生からも評判となっています。
「授業で使い方を学ぶことが出来た」「今まで知らなかった操作を覚えられた」
「ある意味で本当に必要なスキルを学べた」と評判です。

法学部がある日本文化大学では当然法律をメインで学びます。
ですがその他の科目もあり、しっかり学ぶことが出来ます。
日本文化大学ならばパソコンのことも基礎からしっかり学べます。
社会に出てから必ず必要になるのがパソコンです。
学生のうちにきっちりやっておいて損はなかったと、評判です。
また、日本文化大学ではキャンパス内にメディアセンターがあります。
PCルームもあるので、授業で学んだことを活かして利用出来ます。

企業社会で活躍する力も身に付けられる日本文化大学

日本文化大学は警察官を目指す方が通う大学として有名です。
ですが入学した学生全員が警察官を目指しているわけではありません。
中には一般企業への就職や、自営業を考えている学生、
起業家を目指している学生もいます。

そこで日本文化大学ではビジネスの現場で求められるマネジメント力、
判断力を備えた人材を育成し企業社会で
活躍する力を身に付けられるコースがあります。
それが日本文化大学の経営コースです。
この経営コースでは法律に加えて経済学や経営学を効果的に学び、
ビジネスにおける即戦力を身に付けることが出来ます。

日本文化大学の経営コースでは実践的な科目を数多く設置しています。
必修の憲法や民法に刑法などに加えて、
選択科目で商法・会社法などの法律関連項目、
経営学や簿記原理などの経済学や経営学関連の項目を学びます。
日本文化大学の経営コースで効果的に学ぶことで、
企業社会で役立つ即戦力の人材を養成します。

選択科目は種類が豊富で、国際経済学やファイナンシャルプランニング、
不動産法や労働保険など様々なことが学べます。
その種類の豊富さに学生からも色んなことが学べていいと評判です。

日本文化大学の教育の成果は様々な業界や企業で高く評価されています。
「日本文化大学の学生はしっかり学んでいる」
「早い段階で戦力になれる」と高い評価を得ています。

警察官だけでなく、一般企業への就職や自営業・起業家をめざす学生も
必要な力を身に付けられるのが日本文化大学です。
法律と経済学・経営学を効果的に学ぶことで、
企業社会で即戦力になることが出来ます。

日本文化大学の講義事情

警察官や公務員を目指す方が多いのが日本文化大学です。
専門教育も行われ、
2年次からは経営コース公共コース法心理コースと分かれていきます。
日本文化大学の講義の特長はコースが分かれるだけではありません。
キャリア教育として1年次からキャリアマネジメントという講義を行っています。
日本文化大学のキャリアマネジメントは、
警察官だけでなく公務員や一般企業を目指す学生のための講義が
充実しているのが特長です。

日本文化大学のキャリアマネジメントは1年次、2年次、3年次とあります。
1年次は基礎となっていて、数的処理を行います。
2年次は応用となり、数的処理に加えて社会科学、
人文科学、自然科学を行います。
3年次は実践となり、コースが分かれます。
警察・消防コース、地方公務員上級・国家公務員一般職コース、
市役所コースの3種類です。

数的処理や文章理解、時事問題、論文、面接対策を行います。
日本文化大学のキャリアマネジメントでは警察官採用試験だけでなく、
各種公務員試験や一般企業の採用試験にも対応しているのが特長です。
幅広く試験に対応しているので、学生からも好評です。

日本文化大学のキャリアマネジメントの最大の特長は2年次以降にあります。
学外から講師を招き、週2回の講習を実施しています。
学外からの講師の講義は普段の講義と違った魅力があり、
どれもためになると学生の間からも評判です。
キャリアマネジメントの講義を通じて、
日本文化大学は学生の進路決定まで万全に支援します。

通常の講義だけでなく、就職支援の講義も充実しているからこそ
日本文化大学は注目を集めています。

スポーツを満喫できる日本文化大学

法律を学ぶ日本文化大学ですが、キャンパスライフではスポーツを満喫出来ます。
高校まで部活をやっていた、大学を機にスポーツをしよう。
そういった学生たちがキャンパス内で汗を流しています。

日本文化大学の特長の一つが、スポーツの施設が充実している点にあります。
部活動の場としてキャンパス内に剣道場や柔道場、弓道場があります。
警察官になりたい、高校までやっていた部活を大学でもしたい、
大学を機に新しいことにチャレンジしたいという学生が
毎日各道場で厳しい練習をし、汗を流しています。

日本文化大学は部活動だけでなく様々なサークル活動も行われています。
サークル活動の場として利用されるのが、
人工芝で出来たグラウンドやフットサルコート、バスケットコートです。
キャンパス内にあるので使い勝手がいいです。
他の場所に移動しなくていいので手間が省けると、
日本文化大学の学生から好評です。

その他にも2010年6月に完成したサークルスクエアがあります。
最新設備の揃った体育館は、
優れた換気や温水シャワーもあるので学生からの満足度が非常に高いです。
筋トレをしたい学生に人気なのが、キャンパス内にあるトレーニングルームです。
キャンパス内ながらもバイクマシンなどの各種トレーニング用マシンが揃っているので、
筋トレ好きにはたまりません。
自由にトレーニングに励めます。

スポーツの施設が揃っている日本文化大学なら、気持ちのいい汗が流せます。
勉強と一緒にスポーツをすることで充実したキャンパスライフが送れます。
体を動かすことは気分転換をするのにぴったりです。

人間的な成長が出来る日本文化大学

日本文化大学は法律を学ぶ大学です。
法律を学ぶだけでなく人間的な成長が出来る大学でもあります。

人間的な成長が出来るものの1つが、1年次に行う基礎教育です。
日本文化大学が行う基礎教育では法律だけでなく言語表現や数学、
歴史や地理、外国語、基礎社会科学など多彩な基礎教育を行います。
一見すると基礎教育は本当に大事なの?と思うかもしれません。
ですが、基礎を固めることは何事においても重要です。
知識を広げることは視野を広くし、人間的に成長出来るのです。

法律に関する基礎知識だけでなく、その他のこともしっかり学んでいきます。
人間的な成長は、法律に関わるためには必要不可欠です。
特に日本文化大学では警察官や公務員などを志望する学生が多く、
法律を運用して実際に適用するためには豊かな人間性が必要なのです。
基礎教育を行うことで、4年後の就職に向けて人間的な成長が出来るようになります。

もちろん日本文化大学の基礎教育では法律の基礎を学ぶ科目も充実しています。
必修科目の法学では、法の分類や起源など法律全般の基礎を身に付けます。
憲法Iや民法Iでは人権や総則から学んでいきます。
これらは専門教育の基礎となり、
そのため学生たちが法律を身近に感じられるような注目の話題を取り上げて
授業を進めるなどの工夫があります。

基礎教育をみっちり行うことで人間的な成長が出来るのが日本文化大学です。
2年次以降だけでなく就職に向けて、また将来に向けての勉強を行います。

早い段階から就職に備えられる日本文化大学

大学生活で大きなことといえば就職活動です。
就職活動は今後の人生を左右すると言っても過言ではありません。
就職活動は大学3年生から始まります。
大学3年生になってから急に意識を変えるのは難しいです。
また3年生になってから急に就職活動に備えるのは非常に大変です。
いきなりスイッチを切り替えるよりも、
長いスパンで少しずつ備えていくことが就職活動では大事なのです。

日本文化大学では早い段階から就職に備えられます。
そのため学生たちは就職活動が始まっても慌てることはありません。
日本文化大学は入学時から学生自身が将来について考えるために、
様々な機会を用意しています。
ガイダンスやセミナー、資格試験対策講座などを1年次の段階から受けることが出来ます。
早い段階から就職活動に備えられます。
将来について考える機会が豊富にあるのが日本文化大学の特長です。

就職のための支援も充実しているのも日本文化大学の特長です。
資格の取得支援を行ったりするだけでなく、
セミナーによって就職活動に向けた意欲の向上を行っています。
その他にも面接対策やエントリーシート対策も行っているので、
実際に就職活動に向けて十分な対策が出来ます。

日本文化大学は就職率が高いといわれますが、
早い段階から就職を意識しつつ準備をしているからこそ、その高さを誇っています。

日本文化大学の学生たちにとっても入学当初から就職活動を意識し、
しっかり準備を行えるのは好評です。
学問を追及するだけでなく、将来に向けてしっかり準備できる大学です。

日本文化大学のゼミ事情

大学の授業形式は?と聞かれて思い浮かぶのは、講義とゼミです。
教授の講義と、発言し意見を交換したり発表するゼミが大学の授業の形式です。
違う形式のカリキュラムで学ぶことで、知識や様々な力が養えるのです。
日本文化大学ではゼミに力を入れています。
大学や学科によってはゼミは行わない場合もありますが、
日本文化大学の場合は1年次と2年次の基礎ゼミ、
3年次と4年次の専門ゼミがあり学生は
毎年必ずいずれかのゼミに所属することになります。
ゼミに必ず所属するからこそ、講義だけでなく様々な力や知識が養えます。

ゼミのメリットはテーマに沿って深く掘り下げられることです。
教授に教わるだけでなく、自分たちで調べて、ディスカッションを行います。
テーマについて考えてディスカッションをする力や、自らテーマを持ち、調べる力が養えます。
自分たちで積極的に行うゼミだからこそ、ゼミ活動を通じてこれらの力が身に付きます。
ゼミは少人数制なので、教授との距離も近く濃密な時間が過ごせます。
講義と違い教授との距離が近い分、得るものも多いのです。

この濃密な時間は、同じゼミ仲間にもいえます。
時にディスカッションをしたり、共同で作業したり、
将来に向けて切磋琢磨をする中でどんどんゼミ仲間と仲を深められます。
ゼミ仲間とは卒業後も付き合いがあるという日本文化大学の学生は少なくありません。
共通の目標に向かって進むことが、ゼミ仲間を結束させます。

自分の力を磨き、仲間も得られて大学生活を濃密に過ごせるのが日本文化大学のゼミです。