日本文化大学の学生のベストスポット

日本文化大学が独自に取っているアンケートによると、
学生に最も好まれている場所は「学生食堂」です。
食事は生命の源でもありますので、やはり食堂は人気のようです。
あと、日本文化大学は住宅地の中にある大学です。
そのため、飲食店はほとんどありません。
大通りの方まで進めば、トンカツを提供するお店が一件ありますが、
毎日そこまで歩くのはとても大変です。
だからこそ、唯一の食事のオアシスとして
学生食堂に人気が集まっていると考えられます。

2つ目に人気なのが図書館です。
たくさんの蔵書が収まっていて、静かなこともあり、
勉強には最適な空間になります。
また、本だけでなくパソコンルームもあります。
日本文化大学は一人暮らしの学生が3割を占めていますので、
自室にパソコンがあるとは限らず、
こうしたところに通ってパソコンに興じる方は多いと思います。
また、学生支援室も併設しており、
日常の相談から就職相談まで、幅広い学生が活用しています。
陽の光が差し込みやすい明るい環境なのも、人気の理由ですね。

3位はティーラウンジです。
2号館にあるフローリングスペースで、ゼミや部活で使用されています。
もちろん、個人が自由に使えるスペースなので、
仲間で集まり自由にお喋りするのも良いかもしれません。
飲食自由なのもポイントで、たくさんの学生の姿を目撃出来ます。

他にも、トレーニングルームや法廷教室も人気です。
日本文化大学には、学生に好かれている場所がたくさんあります。
皆さんもご自身の大学のベストスポットを見つけてみてください。

日本文化大学のアルバイト事情

日本文化大学の学生の86%はアルバイトをしています。
アルバイトは貴重な社会経験になりますので、
日本文化大学側も推奨しているのかもしれませんね。

ちょっと変わっているアルバイトについている学生が、日本文化大学に多いです。
アミューズメント系のアルバイトについている学生は6%もいます。
遊園地やゲームセンター、プールなどで働いているのです。
飲食店に比べると、こうしたお店はあまりありませんので、
このお仕事は少し珍しいと言えます。
カラオケ店なども、アミューズメント系に含まれると思います。

少し気になるのが、その他です。
9%も居ますが、果たしてどんなお仕事についているのでしょうか。
コールセンターのようなお仕事を思いつきましたが、
こうした仕事はフルタイムで勤めるのが一般的になりますので、
日本文化大学の学生は厳しいかもしれません。
あと、ティッシュ配りのお仕事のジャンルはどうなるのでしょうか。
少なくとも、接客業や販売職ではありません。
もしかして、これがその他に分類されるのでしょうか。
一応、配達・引っ越しのジャンルもありますが、
ティッシュ配りはちょっと配達職とは違う気がします。

教員のサポートというアルバイトもあるそうです。
教員が作る資料の作成を手伝ったり、コピーを取ったり、
授業の進行をしたりと、多忙な教員に代わって色々なことをします。
ただし、これは契約に基づくアルバイトではありませんので、
時給換算するとあまり儲かるとは言えません。
委員会活動に近いものがありますので、
これに関しては無償でも特に問題ないかもしれませんね。