日本文化大学のアルバイト事情

日本文化大学の学生の86%はアルバイトをしています。
アルバイトは貴重な社会経験になりますので、
日本文化大学側も推奨しているのかもしれませんね。

ちょっと変わっているアルバイトについている学生が、日本文化大学に多いです。
アミューズメント系のアルバイトについている学生は6%もいます。
遊園地やゲームセンター、プールなどで働いているのです。
飲食店に比べると、こうしたお店はあまりありませんので、
このお仕事は少し珍しいと言えます。
カラオケ店なども、アミューズメント系に含まれると思います。

少し気になるのが、その他です。
9%も居ますが、果たしてどんなお仕事についているのでしょうか。
コールセンターのようなお仕事を思いつきましたが、
こうした仕事はフルタイムで勤めるのが一般的になりますので、
日本文化大学の学生は厳しいかもしれません。
あと、ティッシュ配りのお仕事のジャンルはどうなるのでしょうか。
少なくとも、接客業や販売職ではありません。
もしかして、これがその他に分類されるのでしょうか。
一応、配達・引っ越しのジャンルもありますが、
ティッシュ配りはちょっと配達職とは違う気がします。

教員のサポートというアルバイトもあるそうです。
教員が作る資料の作成を手伝ったり、コピーを取ったり、
授業の進行をしたりと、多忙な教員に代わって色々なことをします。
ただし、これは契約に基づくアルバイトではありませんので、
時給換算するとあまり儲かるとは言えません。
委員会活動に近いものがありますので、
これに関しては無償でも特に問題ないかもしれませんね。

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