日本文化大学の女性専用ラウンジ

江戸時代の頃に比べると、
女性専用の部屋というものは増えてきたと思います。
昔はトイレも共用でしたが、
今では公共の施設のほぼすべてで男女のトイレは別に作られています。
また、美容室やエステなど、女性専用のところは多いです。

今でこそ婦警の数は多いですが、
やはりこうした警察官の仕事は男性がやるというイメージが強いです。
政治家にも同じことが言え、わざわざ「女性議員」という接頭語を付けるほどです。
それゆえ、女性警察官と聞くと、男勝りな印象を受けるかもしれません。
そうした中、日本文化大学では女性らしさの追求を忘れないための
施設作りを行っています。
具体的に言えば、女性専用のラウンジの設置や、
パウダールーム(化粧室)の充実が挙げられます。

女性だけが利用できるラウンジでは、
男子には聴かせられない様々な事柄で雑談が繰り広げられているかもしれません。
また、パウダールームはひとつひとつがパーテーションで仕切られていますので、
他人の目を気にせずリラックスしてお化粧直しをすることが出来ます。
さらに同建物内にはティーラウンジがあり、
ここは男女が自由に好きなことに使えるフロアになります。
寝ころんで寛げるフローリングスペースもあり、色々なことに使えそうです。
部活やゼミなどで多くの方が使用しています。

日本文化大学の男女比は大体8:2くらいと言われています。
警察官という仕事上、やはり男性の方が多くなるのかもしれません。
もしくは、女性は高卒で採用試験を受ける方が多いのかもしれませんね。
そして、今風の大学らしくオシャレな施設が多いです。
学生食堂の面積は広く取られていて天井も高く取られており、開放感は抜群です。
カフェテリアのような雰囲気の部屋が多くありますが、やはり日本文化大学の真骨頂は茶道です。
必修授業でもありますので、立派な茶道室が用意されています。

日本文化大学は環境も文化も揃っている大学なのです。

日本文化大学の風水

皆さんは風水についてどこまでご存知でしょうか?
鬼門という単語くらいは聞いたことはありませんか?
西洋医学しか信じていない建築家でも、
ちゃっかり風水に基づいて家を建てていることは、割と多いですよ。
では、日本文化大学の風水はどうでしょうか?
このあたりちょっと気になりませんか?

風水で最も大事なのは玄関です。
むしろ、他の部分よりも、
玄関さえ何とかすれば大丈夫とも言われています。
そしてこの方角(吉方位)は個々人で異なります。
基本的には世帯主で合わせることになりますね。
日本文化大学の今の学長は遠藤豊孝ですが、
残念ながら生年月日までは分かりませんでした。
とりあえず、私の家だと、南が「最大吉」になります。

日本文化大学の入口を見てみましょう。
分かりやすいことに日本文化大学の正門は1つしかありません。
これが別の大学だと、○○門や××門など、複数あることも珍しくありません。
そして日本文化大学の正門は、北東です。
日本古来でいう鬼門の位置に相当しますが、
本場中国では北西固定ではなく、世帯主の誕生日で吉方位が決まります。
余談ですが、日本文化大学の北北東には仏教寺院の「慈眼寺」と、
キリスト教教会の「片倉キリストの教会」があります。
偶然ですが、日本式でも鬼門対策はバッチリと言えるでしょう。

風水インテリアも重要です。
家のどの方角にどの色の家具を置くかで運気をアップさせることが出来ます。
例えば、日本文化大学の東には人工芝のグラウンドと、
全天候型のフットサルコート、バスケットコート、テニスコートがあります。
航空写真を見るに、それぞれ鮮やかなグリーンとなっています。
ただし、風水学的にはちょっとイマイチです。
出来れば、「木を育てる水」として、青や水色を配置したいところです。
コート外は赤なので、これでは逆効果となってしまいます。
日本文化大学の屋外競技を行う際は、
風水的な意味でも熱中症に気を付けましょう。

では、西はどうでしょうか?
日本文化大学の敷地の西半分は森林に覆われています。
「和敬の道」とも呼ばれており、全長1kmの遊歩道が日本文化大学の売りです。
しかしこれもまた風水学的にはイマイチです。
西は白虎の属性であり、相性の良い色はピンクとイエローになります。
グリーンを配置しても、陰陽五行として樹木を刈り取ってしまう恐れがあります。
でも良く見たら、竹は若干、黄色いですね。
あれ? 意外と相性はいいかも。
あとは、桜があれば完璧ですね。
(ソメイヨシノはほぼ白なので、出来ればヤマザクラ系がオススメ)

日本文化大学は講師との距離が近い

大学選びのポイントはいくつかあると思います。
偏差値(難易度)、学部学科、就職率、授業料、
立地、その他色々な条件を加味してその大学を受験すると思います。
一方で、あまり気にしないのが、受け入れ人数です。
入学許容人数が多ければ多いほど、入学しやすくなりますが、
あんまりたくさん受け入れているところは少し注意した方がいいかもしれませんね。
講師の人数も重要で、1人の講師に対して何人の学生を見るかは、
とても気になるポイントだと思います。
ゼミで、1人で50人もの学生を相手にすると、講師側はかなり大変だと思います。

OB・OGの多くが、日本文化大学「小規模な大学」だったと言っています。
つまりは、少人数制です。
講師が見る学生の人数が少ないため、1人に対応できる時間が長いことを意味します。
それによって感じるのは、講師との近さです。
接する機会が多いため、より身近に感じられるのだと思います。

こうした少人数制かどうかの情報は、
日本文化大学のOB・OGの声を聞かないと分からないものです。
日本文化大学のホームページを見ても、
何人の講師を抱えているかは分かりません。
講師を公表している大学もあるかもしれませんが、
その内の何人がゼミに常勤しているかは分かりません。
生の声は非常に参考になると言えます。

少人数制でしっかり学びたいなら、日本文化大学は良いと思います。
討論系の授業やゼミも多いため、
コミュニケーション能力やディスカッション能力も鍛えられます。
気になる方は、是非、受験してみてください。