就職に強い日本文化大学の充実したゼミ

【日本文化大学は就職に強い大学】

日本文化大学は就職に強い大学なので、度々メディアでも紹介されます。
特に警察官の合格率が高く、10年連続して日本一を達成し話題になります。
警察官採用試験に強いのは、試験対策プログラムの影響もあります。
警察官になりたくて日本文化大学に入学する生徒も多いです。
日本文化大学は基礎養育はもちろん、専門教育もゼミも充実しています。

【日本文化を学ぶことができる大学】

日本文化大学は、日本文化を大切にしている大学です。
学生は日本の伝統を学び、深い教養を身につけています。
大学が設立された当初から品格を高める人間教育を実践しているので、社会に出ても即戦力として活躍することができます。
日本文化大学は法学に特化した大学ですが、ただ単に法律を学ぶだけでなく人間教育の上で法律を学んでいます。
2年生になると経営コースや公共コース、法心理コースから選択して学ぶことになります。
学生は早くから将来の進路を決め、目標を設定して学習を進めます。
科目選択は自由度が高いため、所属コース以外の科目も自由に学ぶことができます。

【日本文化大学の充実したゼミ】

日本文化大学はゼミも充実しています。
より深く学問を学ぶことができる専門ゼミは法律学だけでなく経済や国際関係、文化論など様々なテーマを学ぶことができます。
少人数制のクラスなので、教員ともクラスメイトとも親密になれます。
ゼミは議論が中心で、自分で考えることが重要視されます。
ゼミの一覧をチェックしてみると、警察行政からスポーツ情報科学まで内容は多岐にわたります。
警察行政のゼミでは犯罪捜査や国際テロ対策などの警察活動に関して学びます。
スポーツ情報科学では健康スポーツや競技スポーツ、強化育成を支援する情報の活用方法について研究を行います。

【優れたカリキュラムでステップアップ】

日本文化大学は優れたカリキュラムを持つ大学なので、卒業するまでに確実にステップアップすることができます。
最初に基礎教育を身につけ、専門教育で実社会で活躍できる専門性を身につけます。
ゼミでは基礎ゼミと専門ゼミで徹底的に学ぶことができ、キャリア教育で将来をサポートします。
強力な就職支援も日本文化大学の特長です。
入学直後から就職活動につながるプログラムが用意されています。
少人数制の大学なので、生徒に対してきめ細かいサポートができます。
学生に教える教員も、各界のスペシャリストが揃っています。
日本文化大学には学生支援室があり、学生の夢を実現するために様々な支援をします。
就職が決まらない場合は、就職先の紹介も行います。
学生支援室には、警察官をはじめとする公務員や一般企業の試験案内が展示されています。
企業から寄せられる求人票も閲覧でき、希望する職種や業種を登録しておくと求人があった場合に案内してくれます。
面接指導もあり、面接のノウハウを身につけることができます。
選考過程では面接が大切なので、重要な就職対策になります。

日本文化大学で可能性を見つけよう!

偏差値の高い大学と就職率が高い大学ではどちらがお得?

大学進学率は右肩上がりに増加し続けていますが、良い大学イコ-ル偏差値の高い大学だという風潮があるのは、否めないことなのではないでしょうか。実際に日本の大学は、入るのは大変だけれどもいったん入学したら、卒業するのは比較的容易だと言われていますよね。
日本文化大学は、そういった意味では「日本の大学の常識」を覆していると言っても良いでしょう。というのは、日本文化大学の入学に必要な偏差値というのは、それほど高いとは言えないからです。でも、就職率や就職先の実績は、注目するに値する立派なものです。世間では高学歴と言われる大学を卒業しても、就職活動に失敗してしまう学生は数多くいますよね。そのように考えると、日本文化大学は間口は広いのに生徒を確実に育ててくれる学びの場所だと言えるのではないでしょうか。

ユニークなカリキュラムが優秀な人材を創り出す!

日本文化大学の就職率に定評があるのには、ちゃんと理由があります。少数人数のクラス担任制を採用していることや、1年生からゼミがあるというのが、生徒ひとりひとりの個性を伸ばすカギとなっているのです。少人数だからこそ、全員に目配りができ、個人に合った指導が可能となるのです。
ユニ-クなのが、日本文化大学は法学部のみの単科大学ですが、日本文化史や茶道といった日本の文化に基づく学科が必修科目となっています。これは、日本人として自国の文化を深く知ることを目的としたものですが、公務員や警察官を多く輩出している同大学の卒業生が高い評価を得ていることに繋がっているのではないでしょうか。日本文化大学で学んだ4年間で、学生が驚くほどの知性や人間性を伸ばしているという証拠でもありますよね。

勉強だけじゃない!充実した学生生活を送ろう!

少人数制だったら、結構授業も厳しくて息抜きする暇もないのでは、と心配になる人もいるかもしれません。でも、日本文化大学は火講義の内容だけでなく課外活動でもたくさんの選択肢を提供してくれます。数多くのサ-クル活動を始めとして、スポ-ツも盛んにおこなわれています。また、海外に興味がある学生のために留学プログラムも設けられています。留学生の数も年々増えているので、学内にいながらにして英語に触れる機会を作ることだってできますよね。

可能性に向けた挑戦は環境で決まる!

このように日本文化大学には、学生が目標に向かって邁進するための環境が揃っていると言っても良いでしょう。難関と言われている公務員や警察官の試験に向けての対策も早い時期から取られていますし、語学等の資格試験に向けたサポ-トも充実しています。
大学の4年間は学生にとってとても貴重な時間ですよね。その貴重な時間をどう使うかによって、自分が描く未来に大きく羽ばたくことができるのです。日本文化大学はそんな学生の未来を応援するにはうってつけの大学なのではないでしょうか。

人間教育を重視、高就職率を誇る日本文化大学

「長い伝統と実績を持つ日本文化大学の沿革」

日本文化大学は600年にわたる伝統を持つ大学で、その起源は室町時代に草創された学塾「柏樹書院」にさかのぼります。その22代目当主にあたる「蜷川式胤(にながわ・のりたね)」氏は明治時代に多くの法律草案作りに尽力し、日本文化の世界に向けた発信に活躍しました。そして第二次世界大戦が終わった後、24代目の「蜷川親繼(にながわ・ちかつぐ)」氏が、わが国の伝統・文化が滅ばないように指導者となる人材の育成を目指して、柏樹書院を模範とした「日本文化大学」を開学したのが始まりです。
現在もその教育理念が生きているこの日本文化大学は、様々な学習や経験を経て生徒の成長を促し社会へ巣立つための礎を作るサポートをしています。基礎から専門教育・ゼミなどを通してこの大学ならではの独自のカリキュラムにより、生徒の確実なステップアップを後押ししてくれます。

「日本文化大学で学ぶメリットとは」

この大学で学ぶメリットには次のような点が挙げられます。まずは「日本の文化を学べること」です。同大学では、自分の生まれた国の伝統や文化を理解しながら知識をはぐくみ、人としての品格を深めていく「人間教育」に力を入れています。一般に、文系大学では講義中心の授業が多いなか、日本文化大学ではフィールドワークを充実させることで、実際に生徒が肌で感じて学んでいくことを実践しているのです。
次が「人間教育を意識した法律が学べる」点にあります。日本文化大学は法学部のみの単科大学となっていますが、ただ法律をまるまる暗記するのではなく、生活や社会に密接に関連する「法」を、人間教育を通して学んでいくことを重視しています。そのため、リーガルマインドと人間的豊かさを持った人材として社会に巣立たせることが出来るのです。

「優れた資格取得支援体制」

日本文化大学では、将来の夢を叶える第一歩として資格を取ることが強い武器となると考えています。そのため、生徒の志望に応じて様々な資格取得をサポート出来る体制が整っているのが特徴です。資格の選択から学習の進め方、合格までの道のりを担当の教師が丁寧に指導してくれます。
資格取得のための対策講座も充実し、「行政書士」「社会保険労務士」「ITパスポート試験」「宅地建物取引士受験講座」「簿記」「英検」「IT関連資格」その他と、多くの受験講座が開催されているところも生徒や保護者から評判が高い点のひとつです。

「就職サポートの充実により高い就職率」

日本文化大学は、入学してすぐの時期から就職に向けて実践的なカリキュラムを用意しています。実際に就職率はトップレベルを誇り、就職に強い大学という評判から他の大学が見学に訪れるほどです。卒業後の進路は警察官・公務員をはじめ、銀行や保険・流通業界などさまざまな業種に活躍の場が広がっています。
同大学はとにかくきめ細かい指導が特徴で、少人数制を採用し一人一人の生徒に指導が行き届くことでその成果を導き出しています。指導講師も各界のプロフェッショナルを揃え、確かな力で生徒の就職をバックアップ出来る体制が整っている大学です。