日本文化大学の特徴と立地

「日本文化大学とは」

日本文化大学は東京の八王子市にあり、法学部に特化した大学です。1978年に設立された大学ですが、起源は室町時代にさかのぼり、当時政治や法学を学ぶ「柏樹書院」をモデルに、少人数制で豊かな人間性をはぐくむことを目的として創設されました。柏樹書院の24代当主である蜷川親繼が、第二次世界大戦後の日本が伝統や文化を失っていくのではないかと危ぶみ、伝統や文化を時代につないでいく人材を育成するための大学として設立された大学なのです。

「日本文化大学のカリキュラム」

日本文化大学では1年次から英語など基礎的な学習と並行して、少人数に分かれて専門的な学習をするゼミやキャリア教育があります。また日本の文化を学ぶために茶道の実習なども行います。2年次からは、「法律専門職」と「警察官・消防官」「公務員」「ビジネス関連」の4つのモデルに分かれた専門教育が行われ、ゼミやキャリア教育も引き続き行われます。資格取得のための指導も積極的に行われていて、就職に役立つ資格取得を目指した教育が特徴的です。ゼミは10人前後で行われ、自ら考えることが求められる議論を中心に進められ、法律学だけでなく幅広き多彩な分野のゼミが用意されていることが特徴です。また、これらの学習を通して警察官の試験合格率が10年連続トップであることも日本文化大学の特徴となっています。

「日本文化大学の学生生活」

日本文化大学では年間行事の中に柏樹祭という名称の体育大会や同窓会があるほか、法学部に特化した日本文化大学ならではの模擬裁判や裁判傍聴などの行事もあります。クラブ・サーウル活動も盛んで、剣道や柔道などの武道のほかサッカーや野球、バスケットボールに軽音楽やボランティアなどの部活も盛んです。特に剣道、柔道や弓道などの武道は盛んで、剣道部は100名以上の学生が所属し、礼儀や精神力が鍛えられます。柔道部に関しては国際規格を満たした本格的な道場が用意されていて、未経験者も多数在籍し活気のある練習が繰り広げられます。

「日本文化大学周辺の地盤」

日本文化大学は八王子市の片倉町にあり、横浜線の片倉駅から徒歩7分の好立地に位置しています。八王子市の東半分は高尾山や陣馬山などを含む関東山地で、西半分は多摩丘陵がからなっていて、市の中央部には浅川が流れ、多摩丘陵を北側と南側に分けているのです。山地は200メートル以上の起伏があり緩やかな斜面と谷で形成され、浅川の北側給料にある台地の部分は起伏の少ない平坦地で火山灰土でおおわれた関東ローム層となっていて、安定した強度のある赤土と粘土土で形成されているので住宅地にも適しています。日本文化大学がある片倉町は、安定した地層ですが起伏が豊富で切り土や盛り土で造成されることが多い場所です。大学がある位置も宅地では良好な地盤となっています。多少の起伏はありますが平坦な丘陵地なので、大学に通学をするにしても駅からも近く徒歩や自転車などでも快適に通学ができる場所です。

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