大学生の急性アルコール中毒が近年騒がれていますが、
シニア層からしたら、こうした事故は昔から良く合ったと言われています。
毎年のように死者がいましたが、
昔はメディアに取り上げられることが無かったのです。
しかし、近年は取り上げるようになったため、
多くの大学がイッキ飲みを自主規制するようになりました。
新入生歓迎会(新歓コンパ)でも、アルコールを出さないようになりましたよね。
ところで、日本文化大学のアルコール事情はどうなっているのでしょうか?
高校生で気にする方は皆無ですが、
これもタバコと同様に気にしないといけない項目と言えます。
受動喫煙こそありませんが、
呑兵衛にとってはアルコールは生活水のように重要な存在です。
寮を選ぶポイントも、近くに酒屋があるかどうかで決めている方もいるのでは?
私が通っていた大学はかなりカクヤスのお世話になりました。
部活でのお酒パーティーでは、度々ここを利用したものです。
では、日本文化大学はそうしたお店があるかと言うと、
どうやら八王子駅まで行かないとカクヤスはありません。
個人商店でしたら、日本文化大学の東の方に「福屋酒販」と
「やまや八王子北野台店」(※スーパー)がありますので、
そちらを利用することになりそうです。
日本文化大学は住宅地に囲まれたところにありますので、
あんまりそうしたお店はないのです。
居酒屋に関してもかなり絶望的です。
残念なことに、日本文化大学の最寄り駅である片倉駅の周囲には、
1件たりとも居酒屋がありません。
これでは「帰りにちょっと飲みに行くか」が出来ませんね。
そんな40代のサラリーマン風に居酒屋を利用する大学生は居ませんが、
お酒好きな方には日本文化大学はちょっと住みにくいかもしれません。
しかし、17~18歳の受験生にとっては、お酒なんて全く関係ありませんね。
むしろ、お酒はお金だけが掛かる贅沢な嗜好品なので、
お酒の味なんて知らない方が良いと私は述べます。
ちなみに八王子駅周辺は居酒屋の宝庫です。
日本文化大学の学生でお酒をお探しでしたら、そちらを散策しましょう。
大学でも、アルコールパッチテストを無料で提供しているところが増えてきました。
急性アルコール中毒は本当に怖いので、
自分の肝臓の能力がどの程度強いのか把握するのは、とても大事です。
もしかしたら、日本文化大学でもそうしたパッチテストをやっているかもしれませんよ。
やってなくても、通販で880円で買えるので、気になる方は是非、試験しましょう。