現在、女性警察官の割合は全体の8.1%になります。
女性が被害者になる率は男女とも変わらず、
女性だからこそ活躍できる場面は数多くあります。
昔は交通部門に多かった女性警察官ですが、
今は地域課や刑事課への増員が目立つようになりました。
いずれ、男女比が同じくらいになる時代が来るかもしれません。
そうしたことから、日本文化大学では女子学生の増員を目指し、
女性に嬉しい設備を積極的に導入しています。
特に良いのは、専用の化粧室の設置です。
一般的には、女子トイレで化粧する方が多いですが、
そうしたところはあまりゆっくり化粧するのに向いていません。
日本文化大学は、ついたてを設置し、椅子を置き、
化粧道具を広げられるスペースを確保した専用の化粧室を用意しているのです。
ここなら誰もが安心してゆっくり化粧をすることが出来ます。
女性専用ラウンジも人気です。
女性専用車両のように、男子禁制の場所として女子トークを繰り広げることが出来ます。
女子しか居ないと出来ない会話というものがあり、
ここでなら男子には聞かせられない本音トークをすることが可能です。
他にも、日本文化大学は女子受けする学食メニューを提案しています。
現役の日本文化大学の女子学生が考案したスイーツで、
抹茶と梅ジャムのバニラアイスになります。
女子だけでなく、男子にも人気で、学長も絶賛していました。
値段も200円いかないくらいなので、気軽に食べられる点も良いです。
女子は基本小食になりますので、
400円以内のランチにスイーツを併せて注文する方が多いと思います。