就職力で選ぶなら日本文化大学

日本文化大学ってどんな大学?

「社会で活躍する人材を育成する」それが日本文化大学の大きな目標です。そのキャンパスは八王子市にあり、神奈川・千葉・埼玉などから通学する生徒がたくさんいます。もともと日本文化大学は、法学部のみを設置した単科大学として開設されました。その考えはやがて、「法律に関わる者は豊かな人間性を兼ね備えてるべきである」という方針となり、今でも息づいています。法律のみではなく、幅広い基礎教育や日本の伝統・文化を4年間かけて、じっくり学ぶ事が出来る大学です。「日本文化を学ぶ」ことや、「法律を学ぶ」・「資格を得る」事にも積極的に取り組んでいます。特に「就職をする」事に関しては、入学当初から力を入れている事が特徴です。

就職に強い大学って本当?

日本文化大学は、入学の直後から就職活動に直結するプログラムを開設しています。学生支援室という就職の専門窓口は、1年生にも開放されている場所です。細かく丁寧な面接指導や就職支援、受験指導などの様々なサポートを各界のスペシャリストが、生徒ひとりひとりに合わせて実施します。こうしたバックアップ体制は、4年間通じて行われているのです。そのため、日本文化大学の学生は就職への意識が大変強く、社会人として活躍できるノウハウを身に着けているのです。警察官をはじめとする各種公務員や一般企業への就職率が高いのは、日本文化大学の教育方針の賜物と言えるでしょう。

警察官への就職、確実に決めるなら!

日本文化大学の特徴として、「警察官への就職率が高い」ことがあげられます。「警察官合格日本一」、これは日本文化大学の確かな実績です。日本文化大学は試験対策プログラムが充実しており、警視庁や各県警の採用担当者を招いた説明会を、毎年実施しています。採用試験の事を早いうちに見越し、履修カリキュラムを設けているのも、強みのひとつです。1年生の時からキャリアマネジメントについて考えるために、「就職情報概論」等の講義を履修します。最終的には就職先や目的別に履修プログラムが選択され、警察・消防コース等の自分に適したコースを選択するのです。もちろん、行政機関や一般企業へのインターンシップや実習参加も、就職支援室が積極的に案内します。応募先の申し込み手続きも行いますので、きめ細かい就職サポートが受けられるのです。

興味を持ったらどうすればいいの?

日本文化大学では、ホームページ等を通じてキャンパスの様子や、学生の日々の過ごし方などを伝えています。もちろんオープンキャンパスも何度も実施されていますので、興味のある学生は実際に足を運ぶ事がお勧めです。オープンキャンパスの内容はミニ講義や、在学生によるキャンパス案内など充実したプログラムとなっています。不安な事や疑問などにも答えるコーナーを設けているので、安心して受験に臨むことが可能です。インターネットからは日本文化大学の特徴や魅力についてわかりやすく記載した、パンフレットを取り寄せる事が出来ます。ファイルでダウンロードする事も可能です。AO入試も取り入れているので、様々な学生に門が開かれていると言えます。

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