マックの椅子は座りにくいですよね。
最早椅子ではなく、柵に座っている感じです。
5分もそれに腰を落としていたら、変な痛みを発するようになるかもしれません。
マックがこうした椅子にしているのは、寛がせない為と言われています。
店内の回転率を上げるため、敢えて、そうした座りにくい椅子にしているのです。
混雑率が特に高い店舗だけですが、マックはそうやってお客を追い出そうと努力しているのです。
日本文化大学には色々な椅子が用意されています。
座り心地を追求したものから、機能性を重視したものまで千差万別です。
特徴はいくつかありますが、
最も特徴的なことは「その椅子を学生自身が選んだ」点にあると言えます。
選んだ方々は既に卒業しましたが、
「実際に座って勉強するならどれが良いだろうか?」を真剣に吟味して、
大学生が授業を受けるのに最適な椅子を選びました。
椅子はとても重要です。
硬すぎず、柔らかすぎないものを求められます。
あまりに快適だと、寝てしまいかねないからです。
談話室や休憩室の椅子はそれで良いかもしれませんが、
講堂や会議室はやはりシャキッと座れる椅子の方が良いですよね。
日本文化大学の学生がトークイベントを行う部屋の椅子も、
やはりそれなりに硬さが求められるでしょう。
例え、お菓子を食べながらのイベントでも、聴衆者を寝かせないためにも、
そこそこの硬さの椅子が必須と言えます。
もちろん、最上級に柔らかい椅子がある部屋もあります。
いま巷で話題になっている「ヒトをダメにするシリーズ」ほどではありませんが、
日本文化大学の女性専用ラウンジのソファはかなり座り心地が良いです。
円形型なので、他に誰も居なければ寝転がることも出来ますよ。
もちろん、パウダールームのチェアーも腰に優しい設計になっています。
女性は体質の都合上、冷え症になりやすいので、椅子には細心の注意が必要なのです。
全ての大学に言えることですが、
日本文化大学のパソコンルームもそれなりにふかふかです。
それはやはり、長時間の作業を強いることが多いかもしれません。
普通の授業は90分で終わり、それが終わったら立ち上がることが出来ますが、
パソコン作業をずーーーっとする場合、90分で区切ることは無いかもしれません。
長いと3時間以上座りっぱなしになることも珍しくありません。
日本文化大学には、他にどんなタイプの椅子があるか、
探してみると楽しいかもしれませんね。
茶道室にはどんな椅子があるか気になりませんか?