日本文化大学の男女比は、大体8対2になります。
ちょっと昔は、女性の比率はさらに低かったそうです。
しかし、今の日本文化大学は女性が過ごしやすいように、
いくつもの特別な施設を作っています。
最も特徴的なのは、パウダールームです。
日本の化粧室はあまり化粧をするための部屋と言い難いものですが、
日本文化大学では化粧専門の部屋を設けています。
1人ひとりのスペースがパーテーションで区切られているため、
隣の人の視線を気にせずに化粧をすることが出来ます。
一般的な大学には、あまりこうしたところは無いと思います。
そのほかにも、日本文化大学には女性専用ラウンジが設けられています。
女性だけが利用できるスペースなので、
男性には聞かれたくないことも好きなだけ話せます。
ガールズトークをするなら最適な場所だと言えます。
施設以外にも、日本文化大学は女子が来やすい様々なサービスを行っています。
学食のメニューにも、女子受けがいいものを用意しています。
抹茶と梅ジャムのバニラアイスはかなりの人気商品だそうです。
女性だけでなく、男性にも人気だとか。
大学もある意味、サービス業に近いものがありますので、
新規の顧客を獲得するために様々な試行錯誤をしているものです。
日本文化大学もそうしたところのひとつであり、
学生が過ごしやすいように改革を推し進めています。
警察官や公務員を目指している女性の方は、
日本文化大学を受験してみるのはいかがでしょうか。