日本文化大学は女性のための設備作りに力を入れている

自然界における男女比は105:100になるそうです。
女性の方が若干少なくなるとのこと。
人間に関しては51:49とも言われています。
でもほとんど誤差なので5:5と見ても良いかもしれませんね。
しかし場所によっては男女比が大きく分かれるところもあります。
AKB48劇場のスタッフでしたら、男女比は1:50でしょう。
男性はマネージャーと監督だけかもしれませんよ。
このように場所によっては男性が多くなったり、
女性が多くなったりするのです。

 

日本文化大学もその傾向があります。
男性がかなり多いです。
これはもしかしたら全ての大学で言えることかもしれませんね。
そもそも大学は男子だけが通うものでした。
いつ頃共学化したか忘れましたが、
大学というのは本来男子しか居なかったのです。
そして女性が大学に行くようになっても、
女性は女子大に行く場合が多かったとのこと。
それゆえ、大学が共学化してもしばらくの間は
男子の比率が極端に多かったのです。
そのひとつが日本文化大学です。
大体8割は男性でしょう。
警察官を目指す大学というのも男性が多い理由になりそうですね。

 

警察の男女比も紹介します。
大体7:1くらいでほとんど男性でしょう。
県庁によって微妙に比率は異なりますが、
基本的にどこも男性だらけの職場になります。
女性は寿退社することもありますので、
どうしても男性優位になってしまうのです。
あと、職業柄の問題もあります。
それは「たのもしさ」を求める場合は
どうしても男性に頼りがちになってしまうからです。
吉田沙保里や谷亮子、和田アキ子くらいパワフルなら
頼りがいがありそうですが、
大抵の女性はそこまで見た目が強くありません。
体積に関しても男性に勝てないと言えます。
もちろん、警察官になりたいと考えている女性が少ないのも、
婦警が少ない理由になります。

 

しかし日本文化大学はそれではいけないと考えています。
女性も男性に負けないように働ける社会を目指しています。
そうしたことから日本文化大学はここ近年、
女性に嬉しい施設・設備を増築しています。
パウダールームを設置したり、
女性専用のラウンジなどを作りました。
そうした甲斐があり日本文化大学の女子は増え、
そろそろ7:3の男女比に届きそうとまで言われています。

 

もう少し女性に嬉しい設備について紹介します。
まず、日本の化粧室は化粧をするのにあまり向いていません。
鏡と水だけはありますが、椅子がないことは多いです。
洗面台に寄りかかって鏡に近づいて
化粧をする場合がほとんどでしょう。
洗面台自体もそこまで広くなく、化粧道具を広げることも出来ません。
極めつけは隣の状況が丸見えな点です。
化粧をしている最中の顔も隣の人にしっかりと見られてしまいます。
こういったことが気になる方は多いでしょう。
それゆえ日本文化大学はそれらの悩みを全部解決できるように、
椅子を設置、化粧台を広く設置、仕切り壁を設置したのです。
もちろん、パウダールーム自体を綺麗に整えることにも力を入れていますよ。
日本文化大学の体育の授業後や部活動後はメイクが崩れるでしょう。
そういった場合でも日本文化大学なら安心してメイクを直すことが出来るのです。

 

日本文化大学の女性専用ラウンジについても見てみましょう。
女性専用車両のように男子が立ち入れないフロアになります。
そうしたフロアがあれば、女性は男子の目を気にせずに寛ぐことが出来るでしょう。
誰だって猫を被ったままだと疲れますよね。
異性の目を気にしない場所は誰だって欲しいと思っている筈です。
本音を暴露出来る場所として活用されているかもしれませんよ。
プチ女子会とか開かれているかも。
この2点があるおかげで日本文化大学の女子率は
少しずつ上がっていると言われています。

 

さらに学食スイーツにも力を入れています。
2年くらい前から色々と試行錯誤して
女子受けするスイーツを開発したそうです。
梅ジャムのバニラは前学長もかなりお気に入りの様子です。
今年5月に登場した抹茶アイスプレートもかなりの人気のようです。
カロリーが控えめなのか、女子たちはそこだけが気がかりかも。
アイス2個はちょっと贅沢かもしれませんね。
それともバケットもありますので、主食代わりに食べるのかも。

 

日本文化大学は警察官を目指す大学とまで言われていますが、
そこに通う女子学生はどこにでも居る女子学生です。
筋骨隆々の女性など日本女子体育大学くらいにしか居ないでしょう。
彼女たちは暇さえあればジムで筋トレしたり、
スタバのカフェ感覚でプロテインを摂取しているらしいですよ。
日本文化大学に女子レスラーは居なく、
ほとんどの女子学生が女性としての美しさを当然のように求めているのです。
メイクは当然しますし、普段持ち歩くものにも女子力を求めていますよ。
可愛いバックやポーチとかを持って、
文房具にもオシャレを追求していると思います。
先日は日本文化大学の女子がファッション雑誌にも載りました。
警察官ではなく、そろそろ芸能人やモデルとしてデビューできそうです。
モデル兼警察官を目指しているのかもしれませんね。
インスタに上げるだけならそういうのも良いかも。

 

若い女性が住みたい街ランキングというのがあります。
残念ながら日本文化大学がある八王子市は圏外です。
しかし日本文化大学に通っている女子学生の多くが
そうした街に住みたいと思っているでしょう。
自由が丘、中目黒、二子玉川、
目黒、三間茶屋あたりは女性に人気のようです。
渋谷や原宿が圏外なのは、
そもそも住む街ではないからかもしれませんね。
住むのと遊びに行くのは別問題と言えます。
日本文化大学から東京23区まではちょっと遠いですが、
決して通えなくもないでしょう。
そもそも23区あたりを通って毎日日本文化大学に通っている学生も居る筈です。
定期を使って休日にそうした街に遊びに行く女子学生は多いのではないでしょうか。

 

日本文化大学は体育会系の部活・サークルが多いです。
これは警察官を目指す大学だからとも言えそうですね。
警察官は想像以上に縦社会であり、
大学の体育会系に慣れておかないと
警察学校を卒配出来ないかもしれません。
その代わり、女子の結束はかなり強いです。
男性の方が多いため、女子は群れを形成して立ち向かうと言えます。
女子バスケットボール部は割と強いらしいですよ。
礼儀正しい人が多いので、
後輩の面倒をしっかりと見てくれるのもポイントが高いかも。

 

男性にしか出来ない仕事、
女性にしか出来ない仕事はいつの時代もあります。
女性アイドルが女性にしか務まらないように、
婦警だけのお仕事というのもあるのです。
痴漢トラブルのメンタルケアは同じ女性でないと務まりませんよね。
泣きわめく子供だって女性が対応すれば泣き止んでくれるかもしれませんよ。
女性警察官の需要は決して低くないのです。
だからこそ日本文化大学は警察官になりたい女性を応援するために、
女性に嬉しい設備の拡充を推し進めて今に至るのです。
そのうち、片倉駅までの通学路に
オシャレなクレープ屋さんが出店するかもしれませんね。
それとも学内に出来るかも。

 

日本文化大学の女子学生は気さくで馴染みやすい方が多いです。
どんな先輩が居るか確認したい方は是非とも
日本文化大学のオープンキャンパスに参加しましょう。
女子限定のツアーも開催していますよ。
勉強のこととか、部活のこととか、バイトのこととか、就活のこととか、
恋愛事情とか、なんでも訊いちゃいましょう。

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