日本文化大学は日本の伝統や文化を学ぶことによって、人としての人格を磨くことを大切にすることを重視した教育活動が行われている単科制の大学です。日本文化大学は将来公務員、特に警察官を目指す学生たちが多く通っており、人としての在り方や生き方も含めて多くを学ぶことができる大学です。 日本文化大学は、1978年に設立された40年以上の歴史を持つ伝統校で、この大学の校舎、楽工舎を建築した建設会社が戸田建設です。そこで、戸田建設はどのような会社なのかをご紹介していきましょう。
・楽工舎はどんな建物?
楽工舎は新しい校舎で、2階と3階はガラス張りの曲面壁を特徴とする校舎で、圧迫感が少なく、緑豊かな環境と調和する雰囲気を持っています。学生さんたちがキャンパスライフを送る上で校舎の雰囲気はとても大切ですが、この建物は教室や研究室の他、講堂や模擬法廷、茶室といった大学を特徴づける部屋が集積しているという特徴があります。この楽工舎を建設したのが戸田建設で、校舎内部は階段によって4階まで大きな吹抜でつながれており、階段を中心としてそれぞれの部屋が位置する構造で、とても開放的な雰囲気です。ではこうした建物を建築した戸田建設はどのような建設会社なのでしょうか?
・戸田建設とはこんな会社
日本文化大学の楽工舎を建設した戸田建設グループは、グローバルビジョンとして喜び”を実現する企業グループという概念を掲げている建設会社です。この会社は1881年に創業された会社で、東京都中央区に本社があります。戸田建設はお客様や社員、取引先、さらには社会全体を大切にするという経営方針を掲げている会社です。
戸田建設は教育や文化施設をはじめ病院や医療系施設、生産施設や住宅など、幅広い建物を建築してきた会社で、道路なども手掛けています。
日本文化大学だけでなく、他の大学の校舎や高等学校などの校舎も建設してきた実績を持っています。
・戸田建設はお客様の課題解決を図っている建設会社
昨今、建設業界は震災からの復興や減災対策など取り組むべき課題が様々ありますが、戸田建設はお客様が抱える課題も多様化する中で、これまで以上に課題解決をスピーディに図ろうとしている企業でもあります。経済情勢の変化などを受けて、急激・グローバル・ダイナミックな行動が必要との考えのもとにお客様の信頼に応えているのが戸田建設になります。
日本文化大学の校舎を建設した戸田建設は情熱や知恵を最大限活用し、人にしかできないものづくりを追求しています。お客様の近くで、お客さまの課題に真摯に取り組むことで、誠実で確実な仕事を行いたいという思いをもって建設を提案している企業です。そのような考えは、日本文化大学が目指す人づくりとも共通点があるといえるでしょう。日本文化大学は将来を作る学生たちを社会に送り出しています。戸田建設は建設を通して社会に価値ある仕事を提供しています。そうした未来づくりを共に進める姿勢がある企業が戸田建設といえます。