女子力とは何でしょうか?
割と永遠の命題とも言えそうです。
人によっては「主婦力」「生活力」「媚び力」
「キャワいい力」と評する方もいるのではないでしょうか?
日本文化大学の女子力はどうでしょうか?
警察官を目指す大学でもあるため、
武闘派の女子が多いイメージがありそうです。
名探偵コナンに出てくる佐藤刑事みたいな感じを連想します。
しかし、日本文化大学の方針は「女子力を維持」することにありそうです。
キャンパス内にいくつもの、女子力を高める設備が用意されています。
具体的には、専用化粧室の存在です。
トイレではなく、本当に化粧をするための専用ルームです。
トイレの洗面台で化粧をする方は多いですが、
そうしたところはあまり化粧をするのに向いていません。
しかし日本文化大学の専用化粧室は、「椅子がある」
「小物を置くスペースがある」「隣とついたてがある」といった具合で、
のんびり落ち着いてメイクすることが可能です。
体育や部活でメイクが崩れても、そこでしっかりとお化粧を直すことができるのです。
女子校は、最も女子力が発揮されない場所として有名です。
男の目がないため、身なりに気を遣うことが無いと言われています。
スカートの下にジャージを履くのは日常茶飯事です。
しかし、日本文化大学は共学です。
むしろ7割は男子です。
身なりに気を遣わないと、将来嫁の貰い手がなくなります。
仕事一筋で生きる方が大多数かもしれませんが、
やはり若い内から身なりを整える練習をしておいた方が良いのではないでしょうか?
そもそもお化粧は、綺麗に魅せる以外にも、老化を抑える目的があります。
お肌を保湿しないと、20代にして40代の肌年齢になってしまいます。
老けて見られるのは、誰もが避けたいところです。
女子力関係なく、それは遠慮したいですよね。
そしてそうしたお化粧は、男性も欠かせないものです。
最低でも日焼け止めや、乾燥対策のリップクリームは持ち歩きませんか?
今や男性だって、女子力を発揮しないといけない時代なのです。
日本文化大学の学生がどんな美容グッズを持ち歩いているか、
オープンキャンパスの時に是非、訊きだしてください。