アイドルの審査では、まず、容姿が判断されることが多いです。
歌唱力や演技力の前に、容姿で落とされることが多々あります。
これは需要に合わせた判断とも言えます。
それはつまり、アイドルを求める方の多くが、容姿を求めているのです。
では、警察官はどうでしょうか?
容姿で落とされることはあるのでしょうか?
むしろ警察官だと逆に、「綺麗」「可愛い」とかではなく、
「強そう」といったポイントで見られそうな気がしますね。
テレビに出る仕事でない限り、容姿で落とされることは無いと思います。
日本文化大学は女子力が高いことで評判です。
実際の学生に女子力があるかどうかは分かりませんが、
女子力をサポートする施設で溢れているのが日本文化大学の特徴です。
その特徴ですが、まずパウダールームが設置されています。
化粧をするための部屋で、一人ひとりのんびり化粧ができるように、
パーテーションで仕切られています。
バッグを置くスペースや化粧道具を並べるスペースも確保されていますので、
自分のペースでお化粧直しがしやすいのではないでしょうか?
トイレと違って綺麗なのもポイント高いです。
もうひとつの特徴として、日本文化大学には女性専用のラウンジがあります。
女子だけが利用できる施設で、日々ガールズトークで盛り上がっているでしょう。
日本文化大学は何故、女子力磨きの場を用意しているのでしょうか?
警察官採用試験に特化させるのでしたら、
化粧をする前に、筋トレをするべきではないでしょうか。
しかしそれは、現代のニーズに合っているとは限りません。
確かに一般市民からしたら、ゴリラみたいな方だと安心できますが、
警察官だって人です。
ゴリラみたいなパワーを身に付ける前に、
人並みの美容を身に付けたいと誰もが思っている筈です。
だからこそ、日本文化大学は女子力を磨ける場所を多数、用意しているのです。
筋トレは家でも出来ますが、お化粧は化粧室でしか出来ません。
トイレでやるよりも、専用のスペースで落ち着いて出来た方が、ストレスも減るものです。
筋力ではなく、美容を求める方は是非、日本文化大学を受験してみてください。