日本文化大学のトレーニングルームについて

日本文化大学のキャンパス内、柏樹記念館(5号館)にはトレーニングルームがあります。
公式サイトでは「好きな時間に自由にトレーニングできる」とありますが、
実際にはいくつかの制限があると思います。
今回はそのことについて考察したいと思います。

 

【日本文化大学の学生限定】
割と当たり前なことですが、こうした施設は本学の学生のみに開放しています。
外部の方は基本的に利用出来ないことが多いです。
ただし、絶対に使用出来ないとも限りません。
もしかしたら、外部向けに開放されていることもあるのです。

【有料】
こうした施設は、もしかしたら有料利用かもしれません。
無料で開放すると人々で殺到しますので、普通のスポーツジムのように、
時間単位での利用料金が課されるかもしれません。
ただし、その利用料金はかなり安い筈です。
相場は不明ですが、月間パスポートが1,080円くらいかもしれませんよ。
外部利用だと5,400円とかで、
日本文化大学の学生との差別化を図っていることも考えられます。

【講習が必須】
大抵のトレーニングルームは、利用する前に簡単な講習を受けることが多いと思います。
おそらく、日本文化大学も何かしらの講習会があるのではないでしょうか。
と言うのも、こうしたトレーニングを変に扱うと、思わぬ怪我に繋がるからです。
バーベルがあるか分かりませんが、アレの操作を誤ると、大怪我をする恐れがあります。
他にも変にトレーニングをしてしまうと、
過呼吸とか、筋繊維断裂とかを引き起こす恐れがあります。
いずれにしても、正しくトレーニングをする必要があるため、講習会は必須なのです。

【深夜は無理】
好きな時間とありますが、流石に24時間営業ではないと思います。
常識的に考えて、大学が開いている時間帯までではないでしょうか?
日本文化大学が何時に閉館するか分かりませんが、多分、21時くらいまでだと思います。
トレーニングルームには監視員が居ると思いますので、
その人を24時間配置することは出来ないのです。

 

上記はすべて筆者の推測になりますので、正確な情報を知りたい方は、
日本文化大学に問い合わせをお願いします。

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