日本文化大学の学生の電車通学について

日本文化大学の最寄り駅は片倉駅です。
大学まで駅から徒歩5分とかなり好立地ですが、
この片倉駅はそこまで利便性が良いとは言えません。

JR山手線は日本で一、二位を争うほど有名な路線だと思います。
新宿駅から片倉駅まで40分くらいで行くことが出来ますが一度、
八王子駅で乗り換えないといけません。
八王子駅から片倉駅まで133円掛かりますので、
北野駅で下車してそこから自転車で大学に向かう学生も居るかもしれません。
そして片倉駅には、横浜駅からも行くことが可能で、
その場合は片道712円、乗車時間は約1時間です。
上手く快速に乗ることが出来れば、47分で到着します。

日本文化大学の学生の32%が一人暮らしをしています。
大学から徒歩圏内でアパートや寮を借りている学生は少数になりますので、
JR横浜線や中央本線のどこかの駅の近くに住んでいると思います。
八王子市周辺はベッドタウンとして発展してきた歴史があり、
一軒家のほかマンション、アパートなども多数乱立していると言えます。
手頃な家賃で借りることが可能なところもたくさんあり、
一人暮らしをするには中々良いと言えそうです。
少なくとも、山手線周囲に比べたら、地価はかなり安くなります。

日本文化大学の学生の通学時間を見ると、
52%の方が1時間~2時間掛けて通学しています。
実家暮らしの方が大半になりますので、この52%はそうした方々と言えそうです。
そして残りの1時間未満、30分未満の方々は
大学近くの駅でアパートなどを借りているのかもしれません。
具体的にどの駅周辺に住んでいるかは、
オープンキャンパスにて現役生に尋ねてみてはいかがでしょうか。

日本文化大学の周辺はとても静か

日本文化大学の周辺は住宅街になっています。
アパートやマンションなどもいくつかあり、
休日の昼間には子供たちの喧騒がそこかしこから響くかもしれません。
逆に、平日の昼間はかなり大人しいと言えるかもしれません。
子供たちはみんな学校に行っていますので、大学周辺はかなり静かです。
また、大学周辺はかなり入り組んだ地形になっており、
車での行き来がすごくしにくいです。
そのため、車の交通量はかなり少なく、
キャンパス内は非常に静かだと言えます。

日本文化大学の良いところを挙げるアンケートによると、
「静かな環境」が第三位に挙がっています。
騒音の元がほとんどありませんので、
平日の昼間は静かに勉学に励めると評判です。
もちろん、観光客が散策するエリアでもありませんので、
周辺の道路はかなり閑散としています。
片倉駅から大学までの通路を利用するのは、
ここの学生くらいかもしれませんね。

一方で、日本文化大学の南側は少し賑やかかもしれません。
少し大きな道路を挟んだ先には、都立片倉高校と東京工科大学、
日本工学院八王子専門学校、山野美容芸術短期大学が密集しており、
非常に活気に溢れています。
八王子みなみ野駅には大型ショッピングセンターがあり、
地域の人たちが買い物目的で集結しています。
日本文化大学から八王子みなみ野駅までは徒歩15~20分くらい掛かりますが、
片倉駅よりかなり発展していますので、
こちらの駅を利用する学生は少なくないと思います。

日本文化大学は駅チカ

不動産物件を購入する時、多くの方は「駅チカ」を条件に挙げると思います。
駅から近いという感覚は個々人で異なりますが、
大体徒歩5分以内が標準的な目安ではないでしょうか。
そしてこの条件は住まいを探すほかに、大学選びでも重要と言えます。

日本文化大学は片倉駅から徒歩5~8分のところにあります。
グーグルマップで確認したところ、およそ700mになります。
ただし、こうした自動経路は最短距離を表示するとは限りません。
そもそも、目的地の入口を指さないことが多いのです。
そのほかにも、電車からホームに降りて駅の外にまで出る距離、
そして大学の正門から教室までの距離は大抵この地図に記載されていません。
片倉駅はそこまで大きくない駅になりますので、そこまでのタイムロスにはなりません。

しかし、9時開始の授業だからといって、
時刻表で8時50分到着の電車に乗っても間に合いません。
走れば間に合うかもしれませんが、事故を起こしてしまうかもしれません。
また、日本文化大学の通学路の交通状況についてもしっかり確認したいところです。
車はどれだけ通るのか、信号は何か所あるのか、
登校する学生で渋滞を引き起こしていないかを確認する必要があります。

大学の敷地はかなり大きいです。
そして入口は何か所もなく、目的の教室まで駅から直線で行くことは出来ません。
もちろん塀を乗り越える訳にも行きません。
こうした情報は実際に歩かない限り分かりませんので、
オープンキャンパスなどに参加して日本文化大学への経路をしっかり確認してください。

日本文化大学の学生さんはどの銭湯に行くのだろうか?

銭湯の数はめっきり少なくなってきました。
日本文化大学の学生さんの中には、
風呂なしの物件に住んでいるかもしれません。
もしくはシャワーのみの物件を借りているかもしれません。
そうした方でも週に1回くらいは湯船に浸かりたいものです。
しかし、大学周辺には銭湯はありません。
東京環状線を挟んだ遥か先にスーパー銭湯がありますが、
ちょっと遠いですし、スーパーなので入浴料はちょっとお高く、750円です。

八王子駅まで進めば、銭湯をいくつか見つけることが出来ます。
日本文化大学から徒歩で進むには不便ですが、
自転車があればいけない距離ではありません。
八王子駅の南東にある稲荷湯は460円で入浴することが出来ます。
露天風呂のほか、薬湯、サウナ(別料金)まであり、
色々と楽しむことが可能です。
23時までの営業になりますので、
部活であまり遅くなるようでしたら、早めに行ってください。

八王子駅の北西にも銭湯があり、こちらも460円になります。
昔ながらの銭湯という感じで、
男湯・女湯それぞれの壁に東北地方の風景が描かれています。
マッサージチェアもあり、ここだけ昭和で時間が止まっているかもしれません。
風呂上がりの一杯に牛乳を飲むのも良いですよね。
シャンプーやリンスもあり、手ぶらで行っても大丈夫です。

八王子駅の西には松の湯があり、こちらもまた460円になります。
八王子駅の銭湯は全部この値段なのかもしれませんね。
こちらも昔ながらの銭湯ですが、露天風呂のほか、
サウナ(別料金)まで完備されています。
休日には日本文化大学の学生さんを見かけるかもしれませんね。

日本文化大学の学生は八王子駅周辺で遊ぶ

日本文化大学の最寄り駅は片倉駅です。
そして片倉駅の隣には八王子駅があります。
八王子駅周辺はかなり発展しており、
平日のアフター5や休日にはかなりの人で賑わっていると思いますよ。

八王子駅周辺から西に徒歩8分進むと、
ロッククライミング(スポーツクライミング)が楽しめる施設があります。
この競技は2020年のオリンピック公式種目にも選ばれており、
近年注目を集めているスポーツになります。
老若男女に人気のスポーツで、はじめての方も気軽に楽しむことが出来ます。
レンタルシューズもありますので、気軽に始められますよ。

八王子駅の北口から出て、北西にちょっと進むと日帰り温泉があります。
天然の温泉が自慢の施設で、今流行りの岩盤浴も備えています。
アロマトリートメントなどのエステも豊富に揃っており、
休日には美容を求める日本文化大学の学生を何人か見かけるかもしれませんね。

ちょっと遠いですが、駅の西には富士森公園があります。
陸上競技場、テニスコート、野球場があるほか、市民体育館も併設されています。
団体で貸し切ることも可能で、休日には運動部の姿を見ることが出来るかもしれません。
また、花見のシーズンには公園の至る所で出店が並び、
夏祭りには花火スポットとして人気を博しています。

このように八王子駅周辺には様々なレジャー施設が揃っています。
もちろん、飲食店の数もかなり多いです。
日本文化大学の学生もこの周辺をよく散策しているのではないでしょうか。

日本文化大学周辺のコンビニはどんな感じ?

田舎の定義は色々とありそうです。
山や田畑が見える、町の人口が○○人以下、
といった条件があるかもしれませんが、
中には駅前にコンビニがない、
というのも田舎の条件と言えるのではないでしょうか。
コンビニどころか、改札が存在しない無人駅もあり、
そうしたところは非常にのどかだと言えます。

コンビニはとても便利です。
24時間営業しているのは当たり前で、食品はもちろん、
雑誌や生活雑貨品までが一通り揃っています。
ハンカチを忘れた際もコンビニに行けば簡単に買う事が可能です。
もちろん、お昼御飯を買うために利用している人は多いと思います。

さて、日本文化大学は田舎かどうかと問われれば、少し悩みそうです。
住宅街なので田舎ではないと思いますが、コンビニが利用しにくいエリアになります。
日本文化大学の最寄り駅は片倉駅で、改札出た直ぐ先にローソンがあります。
ただしローソンが一軒だけで、日本文化大学に向かう道には他にコンビニがありません。
日本文化大学に向かう道から、100mほど寄り道すればファミリーマートがあり、
もうちょっと迂回すればセブンイレブンもありますが、ちょっと遠いです。
あまり気軽に利用するのは難しいと言えます。

日本文化大学の南側は完全に住宅地になっており、
八王子バイパスを抜けた先にサンクスがあるくらいです。
もちろん、キャンパス構内にコンビニなんてシャレたものはありません。
ちなみに日本文化大学の直ぐ南には東京工科大学あり、
そっちのキャンパスには敷地内にサンクスやマクドナルドがあります。

日本文化大学の最寄り駅は片倉駅ですが、
その隣の八王子みなみ野駅からも大学に向かうことは可能です。
距離としては片倉駅より5分くらい多めにかかる感じでしょうか。
しかし八王子みなみ野駅はかなり発展しています。
八王子みなみ野駅前にはコンビニどころかショッピングセンターがあり、
飲食で困ることは無さそうです。
食べ物をお探しなら、片倉駅よりも八王子みなみ野駅の方が良いかもしれませんね。

日本文化大学の近くにある高尾山について

日本文化大学から高尾山の山頂までは、グーグルマップによると13.3km離れています。
大体徒歩3時間になります。
ただしこの距離はアップダウンなどを一切考慮していない数字になりますので、
実際には高尾山口駅から山頂まで登る場合でも、かなりの時間を要すると思います。
日本文化大学の学生も、まさか電車を使わずに
自分の大学から徒歩で向かう人は居ないと思います。

日本文化大学から高尾山はかなり近いと思います。
電車で行くと乗り換えが多くてちょっと面倒ですが、30分も掛からないと思います。
むしろ、電車に乗っている時間よりも、
乗り換えのために駅のホームで待機している時間の方が長くなるかもしれません。

高尾山は東京近辺に住む多くの方が登山に訪れる山として評判です。
理由は主に2点あり、「近い」「低い」だと思います。
新宿駅から高尾駅まで44分で行くことが可能で、
高尾山の標高は599mで子供でも気軽に登れます。
ハイヒールは無理ですが、
普段から履いている運動靴程度でも簡単に登れることが可能です。
高尾山の年間登山者数は300万人を超え、この数は世界一とも言われています。
首都圏近郊は他に山地がなく、最も近い高尾山に人気が集中していると言えそうです。

人が多いという事は、そのための施設もたくさんあることを意味します。
一昨年には、駅前に日帰り温泉施設が完成しました。
登山グッズを売っているお店や土産屋、飲食店などもあり、手ぶらで訪れても大丈夫です。
少なくとも靴さえちゃんとしていけば、遭難することはほとんど無いと言えます。

日本文化大学の学生も、それなりに高尾山を利用していると思います。
夏の暑い時期には避暑を求めて登山するのではないでしょうか。
ただし、高尾山は標高が低い山として有名ですが、登山口もまた低いです。
そのため山頂まで登るには、それなりの高さの道のりを進むことになります。
入り口から山頂まで、大体1時間半から2時間くらい掛かると言われています。
公園感覚で訪れられる山ではありませんので、
日本文化大学の学生もきちんと準備してから高尾山に挑むと思いますよ。
少なくともお弁当は持参していくと思います。

日本文化大学の学生の一人暮らしについて

日本文化大学の学生の32%は一人暮らしをしています。
アクセスに関してはそこそこ良いかもしれませんが、
23区からやや離れますので、
遠方にお住いの方は日本文化大学の近くで
アパートや寮を借りているのかもしれませんね。
また、実家が近くても一人暮らしを始める方は居ると思います。
自立心を高めるには、やはり親元を離れるのが一番です。
もちろん、一人暮らしはお金が掛かりますので、
そうした理由で実家から通い続ける方は多いかもしれません。

日本文化大学では学業よりも、
心を鍛えたいと考えている方は多いかもしれません。
と言うのも日本文化大学は警察官を目指す方が集まっている大学だからです。
警察官になるには、強い正義感が必要で、なによりも心を鍛えないといけません。
弱い心や堕落した精神性では警察官は務まらず、
自ら厳しい環境に身を置くことを望んでいる学生は少なくないのではないでしょうか。

一人暮らしというものはとても大変です。
今まで親に頼っていた家事全般をすべて自分ひとりでやらないといけません。
中にはルームシェアをしている学生も居るかもしれませんが、
大抵のことは自分ひとりでやらないといけません。
そして、社会に関しても自分ひとりで何とかしないといけません。
年金について、生命保険について、クレジットカードの支払い、
所得税の納め方など、今まで親に全部任せきりだったことを、
全部自分で対処し、解決しないといけなくなります。
18歳はもう、知らなかったでは済まない年齢になりますので、
自分で調べて自分で何とかしないといけません。

また、食事の面でも一苦労しそうです。
毎日コンビニ弁当ではお金も掛かり、栄養も偏ります。
炊飯器や調理器具一式を購入して、なるべく自炊する必要があります。
だからと言って、毎日塩おむすびだけでは、栄養失調になってしまいそうです。
そうならないためにも、日本文化大学に入学する前に、
親御さんから味噌汁の作り方くらいは教わりたいところです。

日本文化大学の気候はどんな感じ

大学を選ぶ条件は色々あります。
偏差値、就職率、就職の実績、家から通える距離、
学費、友達が行くから、などなど。
どれを第一条件、第二条件、第三条件とするかは人それぞれですが、
忘れてはいけない要素も存在します。
それは気候です。
かなり極端ですが、東京の人が北海道大学を受験したら、
その気候に参ってしまうかもしれません。

北海道大学は雪がすごく、
吹雪の日にはキャンパス内で遭難者が出るとも言われています。
雪に慣れていれば遭難する学生はまず居ませんが、
何メートルも積もる世界に慣れていないと、
雪でカチンカチンになってしまうかもしれません。
逆に、南の方にも注意しないといけない点はあります。
鹿児島大学の近くには桜島があり、
時期によっては毎日灰が積もって大変です。
慣れていないと呼吸すらままならないかもしれません。
花粉とか、虫の被害とか、
地域が変わることで巻き込まれる被害は色々と考えられます。

日本文化大学は八王子市の平野部にあり、
かなり過ごしやすい地域だと言えます。
やや郊外の部類に入るため、車の排気ガスは都心ほど酷くないと思います。
日本文化大学の天気や気候に関しては、東京と変わりません。
天気予報で表示されている東京は、大手町のことですが、
ここと気温はほとんど変わらないため、
その天気予報を見れば日本文化大学の天気も大体分かります。
ただし、30分後の雨天状況などは、アメダスなどを見るのをオススメします。

注意しないといけない点は、やはり花粉かもしれませんね。
山がそこそこ近いため、毎年大勢の方が花粉症で悩まされています。
ただし、西日本に比べれば東京の飛散量は少ないです。
西日本から東京へと上京して、花粉が治ったという方もいるかもしれません。
それを目当てに日本文化大学を受験する人も居そうです。

ただし、東京の夏はとても暑いです。
大手町ほど酷くありませんが、八王子市もそれなりに高温地帯になります。
自宅のクーラー代を節約するために、
日曜でも日本文化大学に来て涼しんでいる方は少なくないと思います。

日本文化大学の学生のファッションセンスについて

筆者の服装は上から下までユニクロです。
もしくはGUですが、親会社が同じなのであまり違いはありませんね。
なお、靴下はダイソーです。

大学生ともなれば、ファッションセンスが問われます。
高校までは制服オンリーで、ファッションの欠片もありませんでしたが、
大学生になれば私服で登校しないといけません。
あんまり安い服ばかり着ていると異性にモテませんので、
ファッションには特に気を付けたいところですね。

では、日本文化大学の学生はどんな服を着ているのでしょうか。
これに関しては、実際に平日の日本文化大学に行かない限り分かりません。
日本文化大学のホームページを見れば、学生の写真が何枚もありますが、
それは写真撮影用の服装になります。
おめかしをしているので、普段着ではないのです。
オープンキャンパスも同様で、しっかりとファッションを整えている筈です。

日本文化大学の学生のファッションセンスを確認するなら、
平日の学校見学会に行くに限ります。
平日なので、確実に全員が普段着です。
電車通学も多いので、最低限電車に乗れる服装だと思います。
道着を着て、草履を履いて登校する学生は、まず居ません。

日本文化大学は法学部なので文系の大学になります。
理系によくある、チェック柄のシャツを着ている学生は少ないと思います。
あと、理系でジーパンが多い理由は、実験で破けても良いようにです。
薬品をこぼしたり、郊外実験で破けても良いように、
動きやすいジーパンを履いています。
日本文化大学は文系で、実験することもほとんどありませんので、
機能性よりもファッションを追求していると思いますよ。
もちろん運動する際は、普通に着替えています。

日本文化大学の学生の2~3割は女子です。
これが男子100%や女子100%でしたら、オシャレに気を遣わなくなります。
しかし、ある程度異性の目がある環境なので、あまりにダサい格好は嫌ですよね。
電車に乗って通学する学生も多いので、衆目に晒される機会はかなりあります。
平日の日本文化大学に行って、服装をチェックしてみてください。