日本文化大学の新たな柔道場

後楽園駅周辺は遊び場がいっぱいです。
野球ドームやレスリング会場、遊園地、そのほかいくらでも楽しめる施設に溢れています。
また、講道館も後楽園駅の近くにあり、様々な柔道の大会会場として使われています。
中には国際的な大会として使われることもあります。

日本文化大学には柔道場が2つあります。
柔道部に力を入れており、部員総数はかなりのものです。
日本文化大学は警察官を目指す生徒が数多く集まり、
そして柔道や剣道は警察官採用試験でプラスになります。
それを目当てに柔道部に入る学生もいるかもしれません。
そして、2017年1月に3つ目となる柔道場が完成します。
国際試合の開催が可能な立派な道場を建設する予定です。
ますます柔道がしやすくなるというものです。

新しい柔道場の名前は「立志館」になります。
「立志」は志を立てること、将来の目標を定めて実現に向けて動くことを意味します。
日本文化大学とあまり関係ありませんが、
「立志」という言葉を聞くと、専門学校の立志舎を連想しそうですね。
こちらも公務員試験になるためのコースが用意されています。
1年や2年で公務員を目指す方は、こちらの専門学校もおすすめです。

しかし、警察官というものはそう簡単になれるものではありません。
合格率は15%を切ります。
知識以外にも、精神的なことも要求されます。
そうした適した人格を身に付けるためにも、大学生活は重要です。
柔道で身体を鍛えつつ、心を養うのはいかがでしょうか。
日本文化大学に入って是非、警察官を目指してください。

日本文化大学の女性に嬉しいサービス

現在、女性警察官の割合は全体の8.1%になります。
女性が被害者になる率は男女とも変わらず、
女性だからこそ活躍できる場面は数多くあります。
昔は交通部門に多かった女性警察官ですが、
今は地域課や刑事課への増員が目立つようになりました。
いずれ、男女比が同じくらいになる時代が来るかもしれません。

そうしたことから、日本文化大学では女子学生の増員を目指し、
女性に嬉しい設備を積極的に導入しています。
特に良いのは、専用の化粧室の設置です。
一般的には、女子トイレで化粧する方が多いですが、
そうしたところはあまりゆっくり化粧するのに向いていません。
日本文化大学は、ついたてを設置し、椅子を置き、
化粧道具を広げられるスペースを確保した専用の化粧室を用意しているのです。
ここなら誰もが安心してゆっくり化粧をすることが出来ます。

女性専用ラウンジも人気です。
女性専用車両のように、男子禁制の場所として女子トークを繰り広げることが出来ます。
女子しか居ないと出来ない会話というものがあり、
ここでなら男子には聞かせられない本音トークをすることが可能です。

他にも、日本文化大学は女子受けする学食メニューを提案しています。
現役の日本文化大学の女子学生が考案したスイーツで、
抹茶と梅ジャムのバニラアイスになります。
女子だけでなく、男子にも人気で、学長も絶賛していました。
値段も200円いかないくらいなので、気軽に食べられる点も良いです。
女子は基本小食になりますので、
400円以内のランチにスイーツを併せて注文する方が多いと思います。

日本文化大学の学生のベストスポット

日本文化大学が独自に取っているアンケートによると、
学生に最も好まれている場所は「学生食堂」です。
食事は生命の源でもありますので、やはり食堂は人気のようです。
あと、日本文化大学は住宅地の中にある大学です。
そのため、飲食店はほとんどありません。
大通りの方まで進めば、トンカツを提供するお店が一件ありますが、
毎日そこまで歩くのはとても大変です。
だからこそ、唯一の食事のオアシスとして
学生食堂に人気が集まっていると考えられます。

2つ目に人気なのが図書館です。
たくさんの蔵書が収まっていて、静かなこともあり、
勉強には最適な空間になります。
また、本だけでなくパソコンルームもあります。
日本文化大学は一人暮らしの学生が3割を占めていますので、
自室にパソコンがあるとは限らず、
こうしたところに通ってパソコンに興じる方は多いと思います。
また、学生支援室も併設しており、
日常の相談から就職相談まで、幅広い学生が活用しています。
陽の光が差し込みやすい明るい環境なのも、人気の理由ですね。

3位はティーラウンジです。
2号館にあるフローリングスペースで、ゼミや部活で使用されています。
もちろん、個人が自由に使えるスペースなので、
仲間で集まり自由にお喋りするのも良いかもしれません。
飲食自由なのもポイントで、たくさんの学生の姿を目撃出来ます。

他にも、トレーニングルームや法廷教室も人気です。
日本文化大学には、学生に好かれている場所がたくさんあります。
皆さんもご自身の大学のベストスポットを見つけてみてください。

日本文化大学のアルバイト事情

日本文化大学の学生の86%はアルバイトをしています。
アルバイトは貴重な社会経験になりますので、
日本文化大学側も推奨しているのかもしれませんね。

ちょっと変わっているアルバイトについている学生が、日本文化大学に多いです。
アミューズメント系のアルバイトについている学生は6%もいます。
遊園地やゲームセンター、プールなどで働いているのです。
飲食店に比べると、こうしたお店はあまりありませんので、
このお仕事は少し珍しいと言えます。
カラオケ店なども、アミューズメント系に含まれると思います。

少し気になるのが、その他です。
9%も居ますが、果たしてどんなお仕事についているのでしょうか。
コールセンターのようなお仕事を思いつきましたが、
こうした仕事はフルタイムで勤めるのが一般的になりますので、
日本文化大学の学生は厳しいかもしれません。
あと、ティッシュ配りのお仕事のジャンルはどうなるのでしょうか。
少なくとも、接客業や販売職ではありません。
もしかして、これがその他に分類されるのでしょうか。
一応、配達・引っ越しのジャンルもありますが、
ティッシュ配りはちょっと配達職とは違う気がします。

教員のサポートというアルバイトもあるそうです。
教員が作る資料の作成を手伝ったり、コピーを取ったり、
授業の進行をしたりと、多忙な教員に代わって色々なことをします。
ただし、これは契約に基づくアルバイトではありませんので、
時給換算するとあまり儲かるとは言えません。
委員会活動に近いものがありますので、
これに関しては無償でも特に問題ないかもしれませんね。