日本文化大学の学生の夏休みについて

日本と韓国はスタートの時期がちょっとズレています。
なんでもかんでも韓国の方が1ヶ月早いと思ってください。
1年の初めの新学期が3月1日で、
大学の夏休みスタートが6月の末、終わりが8月の末になります。
日本の大学でしたら、夏休みスタートは7月末か8月の頭、
そして終わりは9月末か10月の頭です。
夏休みの期間だけはどちらの国もしっかり2ヶ月あります。
夏休みを利用しての交換留学を検討している方は、その違いに気を付けてください。

日本文化大学の夏休みも平均的な大学同様に、
7月末か8月の頭に始まり、9月末か10月の頭に終わります。
年によって大体1週間くらい変動しますが、
その程度は誤差なので気にする必要はないかもしれませんね。
そして夏休み中は色々なことをします。
部活に精を出す学生がいれば、
日本文化大学のキャンパスに籠って自主勉強する方も居るでしょう。
家でやるのも良いですが、
クーラー代をケチるために通学する方は決して少なくないでしょう。

また、みんなが勉強している環境でしたら、自分も勉強したくなるというものです。
夏休み中であろうとも日本文化大学は学生で溢れているかもしれませんよ。
もちろん旅行に行くのも良いでしょう。
韓国やアメリカに短期留学するのも楽しそうです。
流石に日本文化大学は長期留学(交換留学)には対応していませんが、
旅行感覚で海外の大学を見学するのは
人生経験を積むためにも是非やっておきたいと言えます。

中にはアルバイトを頑張る方も居るかもしれません。
まとまった休みを利用して、
湘南あたりの海の家で泊りがけでアルバイトをするのはいかがでしょうか。
八王子付近では体験できないアルバイトをしてみるのも
人生経験を豊かにするのに有用ですよ。
無人島にテントを張ってイルカを追いかけるお仕事も楽しそうです。

あと、警察学校もオープンキャンパスというのをやっています。
今年は、東京の警察学校は9月24日がオープンキャンパスです。
日本文化大学の学生もたくさん参加したと思いますよ。

日本文化大学のオープンキャンパスが夏休み中の祝日に開催される訳

日本文化大学は年に何回かオープンキャンパスを開いています。
今年は5月から月に1~2回のペースで開催し、通算9回実施する予定です。
最終日が11月12日(日)なのでかなり長く開いていると言えます。
そして日本文化大学のオープンキャンパスの折り返し地点と言える
第五回開催は8月11日(金・祝)です。
そこでちょっと気になる表記がありました。
それは(金・祝)というものです。
8月11日は山の日という祝日になりますので
この表記はそこまで違和感あるものではありませんが、
高校生や大学生にとってはこの日はもう「夏休み」です。
それどころか大抵の会社員はお盆休みに入っていそうです。
(祝)と付ける必要はないと思いますが、
それともそう思っているのは筆者だけなのでしょうか?

表記しないといけない理由があるとしたら、
それは8月11日でも学校がある場合です。
全国の高校を探せば8月11日になっても夏休みにならない、
もしくは夏休みがもう終わっているケースがあるかもしれません。
そうしたところから日本文化大学のオープンキャンパスに通う生徒にとっては、
祝日という表記は確かに重要だと思われます。
しかし本当にそんな高校はあるのでしょうか?
一般的な高校に限らず、専門学校や中高一貫校でも構いません。
さらに言うなら、海外からの短期留学というケースでもOKです。

調べたところ「夏休みがない学校」は普通にありました。
それは受験生のための補講です。
夏休みにも関わらずミッチリ朝から晩まで授業があります。
そうしたところでも祝日くらいは休むかもしれませんので、
その日を狙って日本文化大学のオープンキャンパスに通うのが良いかもしれませんね。
一流の進学校に通う生徒だって日本文化大学のAO入試を狙っているかもしれませんよ。

あと、夏休みが長いのは生徒と学生だけです。
社会人は2日くらいしかないかもしれません。
そして日本文化大学のオープンキャンパスは親同伴で通うケースが多いです。
もしも日本文化大学が8月11日(木)にオープンキャンパスを開催したら、
親御さんは参加できないかもしれませんよ。
日本文化大学はそうしたこともしっかりと考えて
オープンキャンパスの開催日を決めているのです。

警察官になるなら日本文化大学が一番良い

就職率が高いと日本文化大学は評判になっています。
特に警察官になるなら日本文化大学が一番良いとも言われています。
何故なのでしょうか?
今回はその秘密を調べてみたいと思います。

まずはカリキュラムです。
日本文化大学は1年次に基礎的なことを中心に学んでいきます。
これに関しては高校の延長なので難しいと感じることはないでしょう。
そして2年次からはコースを選択することが可能。
警察官になるなら「法心理」のコースに進む必要があり、
そこでの必修にて犯罪心理学を学ぶことが出来ます。
警察官に必要な知識をそこで身に付けることが出来るのです。
ほかにも日本文化大学は英語教育にも力を入れており、
警察学校で躓きやすい英会話を在学時に集中的に鍛えることが可能。
トイックの講座にも対応していると評判になっています。

しかし日本文化大学の真骨頂はカリキュラムではありません。
ここの最も優れているポイントは就職支援(キャリア教育)にあります。
珍しいことに日本文化大学は1年の4月から就職活動をします。
就職対策講座も頻繁に行い、
若くして就職に関して高い意識付けをしているのです。
一般的な大学はこうしたことを3年の4月からやるみたいですが、
それでは遅いと言えます。
1年の準備と3年の準備なら、誰だって後者の方が優れていると理解できるでしょう。
警察官採用試験や公務員対策試験も
他の大学より長く時間を掛けて準備することが出来ますよ。
さらに言うなら、警察官OB・OGを多数輩出しているのも日本文化大学の強みと言えます。
それによる恩恵として、そうした方から話を聞ける機会を多数設けているのです。
実際にその職業に就くなら、先人の意見は絶対に聞いた方が良いです。
そうした話を聞けばやる気は確実にアップするでしょう。
また、自分の夢を見直す参考にもなります。

こうした甲斐があり、日本文化大学は国内でも屈指の就職率を誇ります。
警察官採用試験の合格率も、恐らく平均の2倍近いと思います。

日本文化大学の柔道部で体力と心を鍛える

柔道部が強い大学は、日本体育大学、
国士舘大学、東海大学、筑波大学あたりでしょうか。
このあたりは先進的な科学と医学を部活動に取り入れているかもしれませんね。
設備もかなりお金を掛けているのではないでしょうか。

日本文化大学にも柔道部はありますがこちらはどうでしょうか。
残念ながら上記4つの大学ほどの強さはありません。
日本文化大学は警察官に強い大学として有名ですが、
警察官に必要な柔道(もしくは剣道)にはそこまで力を入れていないのかもしれません。
逆に考えるならば、警察官に必要なのは強さではないという考えがあります。
割と当たり前な発想ですが、警察官の最強の武器は拳銃です。
柔道を如何に鍛えようとも、一発の銃弾で倒れることもあるのです。
もちろん撃つ側はそれなりに射撃の訓練が必要ですが、
攻撃力に関しては柔道よりも遥かに強いのは確実でしょう。

では何故警察官は柔道を必修にしているのでしょうか。
それは体力と心を鍛えることを何よりも大事にしているからです。
警察官というのは体力をかなり使う職業であり、緊急時には瞬発力も必要になります。
一生で何度もありませんが、犯人と格闘することもあるかもしれません。
酔っぱらいを抑え込むことはそれなりに多いと思います。
日本文化大学で寝技の練習をたくさんしておいた方が良いかもしれませんね。

部活動で学べるのは何も柔道の技術だけではありません。
こういったところに所属し、先輩との上下関係を学びます。
いわゆる体育会系です。
そしてそこでの経験は警察官として働くのに大いに役に立ちます。
何故なら警察官というのは完全な縦社会であり、
軍隊に次いで縦社会の仕事だからです。
警察官として働くのに必要な対人スキルを磨くのに
日本文化大学の柔道部は役に立つと言えます。

強さを求めるなら最新的な技術を導入しているところに行くのが良いでしょう。
しかし心を鍛えるなら日本文化大学はかなり良いです。
柔道部もそうですが、授業カリキュラムや進路指導など、
色々と役に立つことを日本文化大学が教えてくれますよ。

日本文化大学の学生はどこで運転免許を取るの?

大学生の多くが在学中に運転免許を取得しています。
それは社会人になったら教習所に通っている暇がないからとも言えます。
中には内定の条件に「免許あり」のものもあると思います。
営業車を乗り回す仕事は、意外と多いですよ。

日本文化大学はどうでしょうか。
この大学もまた、やはり在学中に運転免許を取らせることをしているのでしょうか。
とりあえず、日本文化大学は警察官になるための学校として知られています。
パトカーを乗り回すならば、運転免許証は必須でしょう。
ちなみにパトカーはほぼ全部MTです。
ATの方は取り直す必要があります。
備考として、警察学校での在籍中に普通二輪免許は全員取得します。
白バイには全員乗れるみたいです。
在学中に教習所に通う方も居る模様です。
そのほかのユニークな特徴として、警察学校に入校したら、
所持している運転免許証を警察学校に預けないといけません。

そして警察内部の車両検定に
全て合格して普通に働けるようになって、
初めて運転免許証が返還されて、
普通に車に乗れるようになります。
警察学校は普通に休日があり、
休日に実家に帰って車に乗りたくなりますが、
それは原則認められていません。
警察官になるなら、しばらくの間は運転を我慢しましょう。
担当業務によって、一人前の警察官になってから(二度目の入校後)、
大型自動車免許を取得する方も居るそうです。

 

【八王子中央自動車学校】
話を戻しまして、
日本文化大学の学生は
どこで運転免許を取得しているのでしょうか?
地図を見て確認したところ、
八王子中央自動車学校が
日本文化大学から一番近いかもしれません。
ここで普通自動車教習と自動二輪車の教習を受けられます。
もちろん、MTもATもどちらも選択可能で、
車とバイクをWで取得する連続教習も行っています。
警察官として働くなら、
時間のある学生の間にバイクに乗る練習をしておいた方が良いかもしれませんね。
そしてありがたいことに、八王子中央自動車学校は送迎バスを用意しています。
片倉駅は通っていませんが、
日本文化大学の南にある片倉高校前をバスが通っています。
むしろ、片倉駅に向かうより近いかもしれませんよ。
ちなみに、バス停はありません。
バスとしては驚くべきことに、ルート上のどこでも乗ることが可能です。
送迎バスが見えたら、タクシーのように手を上げることで停車してくれますよ。
あと、八王子中央自動車学校の特徴として、ロビーが非常にオシャレです。
オシャレ好きな日本文化大学ですが正直、
大学のキャンパス以上にオシャレ度で溢れています。

日本文化大学の女子専用ラウンジとどちらが寛げるか、
筆者には判断が付かないほど、ファッショナブルです。
漫画もたくさんありますし、無料Wi-Fiも設置されています。
ひとりで勉強ができるスペースも多く、
休日には日本文化大学の学生が何人かココで自主学習しているかもしれませんね。
なお、八王子中央自動車学校の化粧室(女性用)が
リニューアルされて評判になっていますが、
それに関しては日本文化大学の方が優勢です。
日本文化大学は化粧室のセンスと利便性に於いて、
右に出る大学は早々ないでしょう。

 

【厚木中央自動車学校】
もちろん、日本文化大学近くの教習所に通う必要はありません。
実家通いでしたら、その実家周辺の教習所に
通うことが多いと思います。
仮に厚木市在住でしたら、
厚木中央自動車学校あたりに通うのではないでしょうか。
合宿などもあり、夏休み中・春休み中に取るのも良いでしょう。
夏休み優先予約キャンペーンは
是非とも利用したいところですね。
また、厚木中央自動車学校は
「レディースパック」を用意しています。
20歳以上の女性限定ですが、女性に優しい3つの特典が付いてきます。
日本文化大学は文系の大学になり、3~4年次は割と暇になりやすいので、
その時期に運転免許を取得するのはいかがでしょうか。
もちろん、内定取得後にまとめて通うのもアリです。

 

【トヨタ東京自動車大学校】
他のところも見てみましょう。
日本文化大学から西に4kmほど進んだ先に、
トヨタ東京自動車大学校があります。
ここはどうでしょうか?
結論を言えば、ここは教習所ではありません。
名前が紛らわしいですが、自動車整備に関する専門学校です。
整備士になるなら、
こうしたところで技術を修める必要があるのです。
そして専門学校なので日本文化大学の在学生は
利用できません。
夜間コースもないので、Wラーニングも無理そうですね。
間違えて、トヨタ東京自動車大学校に
運転免許を取りに行こうとしないでくださいね。

 

【コマツ教習所 東京センタ】
コチラはどうでしょうか?
教習所とありますので、専門学校と違い、
日曜・祝日に受講することが出来ます
(※日本文化大学は土曜も全日で授業があります)。
しかし残念ながら、
ここで普通自動車免許も自動二輪免許も受験出来ません。
ここで取れるのは、
フォークリフトをはじめとする特殊車両になります。
マニアックなことに、ガス溶接技能講習も受けられます。
ではそうした資格は警察官に必要でしょうか?
もしも必要なら、日本文化大学の学生もここに通い詰めると思いますが、
そうした特殊車両に乗ることは皆無に近いと思います。
でも機動隊に所属すると、大型車両の運転や玉掛けはするみたいです。
玉掛け技能講習はココで受講可能なので、念のため取っておくのはいかがでしょうか?
もちろん、警察官として働きながら取得することもアリです。
学科2日、実技1日、計3日間で取得できるみたいなので、
まとめて休暇を取って受講する警察官は多いかもしれませんね。

 

【片倉オート商会】
運転免許を取得したら、
そのための乗り物を手に入れたいと誰もが思うでしょう。
さすがに大学生の多くが自動車を所有しませんが、
バイク程度でしたらローンを組んで購入するかもしれませんね。
そして日本文化大学から最も近いバイク屋さんがココです。
片倉駅から北東に100mほど進んだ先にあります。
ココでバイクを買って休日に乗り回す日本文化大学の学生は、
何人かいるのではないでしょうか?
なお、バイク通学が認められていない大学は多いです。
日本文化大学はその辺り明記していませんが、恐らく無理だと思われます。

 

【ところで在学中に乗ることはあるの?】
若者が運転免許を取る理由ですが、

①就活に有利になるかもしれないから
②身分証明書として

の2パターンが多いかもしれません。
③車に乗るため

は意外と少ないと考えます。
そもそも車は維持コストが非常に高いので、
仮に無料で車を貰えても断るケースが多いそうです(もちろん売却不可の場合です)。
とりあえず警察官になるなら車を運転する機会は意外とあるので、
①として取得する方はかなり多そうです。
では在学中に乗り回すことはあるのでしょうか?
休日はあるかもしれませんが、
学校活動の一環で車を運転することはあるのでしょうか?
かなりのレアケースですが、無いとは絶対に言えないでしょう。
ゼミ発表を外部でする場合で、ゼミ仲間を引き連れる際は、
レンタカーを借りて会場まで行くかもしれませんよ。

部活動の大会や合宿でも、レンタカーを借りての移動は普通にありそうです。
剣道や弓道の道具類はかなりの荷物になりますし、
それと同時に数泊分の荷物を持って電車に乗るのは、腕の数が全く足りません。
日本文化大学の学生の5%は配達や引っ越しのアルバイトをしていますので、
その時に運転免許を使うかもしれませんよ。
ピザの配達とかしていそうです。
意外と、日本文化大学は在学中に車に乗ると思われます。

日本文化大学の椅子

未体験者がその施設の椅子を気にするのは、
新幹線と高速バス、飛行機くらいではないでしょうか。
どれだけ座り心地が良いかを
色々なツールを使って情報収集すると思います。
長時間乗るからこそ、
座り心地および寝やすいものを選びたいと誰もが思っています。
一方で、大学受験や就職活動においては、
その施設の椅子はなにひとつ判断材料にされません。
「私がこの会社を志望する理由は、椅子が座りやすいからです」
と答える方は皆無ではないでしょうか?
むしろそれを言われた面接官は、思考がフリーズしそうです。
新幹線や高速バスや飛行機よりも座る機会は多いのに、
不思議と椅子を気にする受験者および就活者は居ないのです。
もしくは諦めているのかもしれませんね。
「椅子なんてどれでも一緒」と思っている方はかなり多いのではないでしょうか。
しかし、椅子はかなり種類があります。
座り心地を一工夫するだけで、勉強の集中度は各段にアップします。
だからこそ日本文化大学は新校舎建造の際、
そこで使用される椅子をしっかりと吟味したのです。

 

【楽工舎】
2017年秋にOPENする新校舎に
導入される椅子を見てみましょう。
まだOPENしていませんので、
土壇場で日本文化大学が
内装を入れ替える可能性も否めませんが、
現段階で決まっている椅子について見ていきたいと思います。
まずは大教室です。
ここで使われる予定の椅子は、
ごく一般的な普通の講義用の椅子と言えるでしょう。
程よく座面が硬いので、
リラックスしすぎによりオヤスミを防ぐことが出来ます。
肘置場もなく、最も安価と言えそうです。
固定はされていますが、足のところにキャスターがありますので、
椅子を移動させる時は楽だと思いますよ。
床を引きずることもないでしょう。
そして小教室では会議がしやすいタイプの椅子が使われると思います。
折り畳み式の簡易机がセットで付いているのが特徴で、
加えて背もたれ部分の角度を自動で調整してくれる機能が付いています。
背骨に合わせて背もたれが変形するとでも言えば、分かりやすいでしょうか。
オマケとして椅子の下は荷物置き場として活用可能です。
オレンジ、イエロー、ホワイト、バイオレットなどの色がありますが、
一番人気は水色みたいですよ。
そのほか、法廷教室の傍聴席は非常にフカフカの椅子、
ラウンジには景観に合わせたウッドスタイルなどなど。
逆に茶室には椅子は一切ありません。
女子専用のラウンジには
「ヒトを駄目にするソファー」が配置されるかもしれませんね。
どれほどの日本文化大学の学生を駄目にするか見ものと言えそうです。

 

【メディアセンター】
日本文化大学のメディアセンターは図書館、
PCルーム、学生支援室の3つで構成されています。
そしてそれぞれの場所にある椅子はどれも個性的です。
図書館の椅子は座りやすさを重視しており、
肘かけ付きでキャスター無しです。
大教室の椅子にはキャスターが付いていますが、
図書館はそう頻繁に立ち上がったり、
座る姿勢を調整することがありませんので、
キャスターが無くても特に困らないでしょう。
しかし、音が出やすくなりますので、座る時と立ち上がる際は、
静かに対応する必要がありそうです。
PCルームの背もたれは黄緑色です。
上手く写真が見えないので、特徴はちょっと分かりませんが、
コンピュータールームに適した椅子だと思います。
出来れば静電気が立たない素材が良いですね。
学生支援室にある椅子は普通のキャスター付きで、
このまま事務仕事が出来そうです。
会社などで使っていそうな椅子なので、
そうした雰囲気を味わえるかもしれませんね。
なお、学生支援室には図書館の椅子も複数置いてあります。

 

【食堂】
日本文化大学の食堂の椅子はオシャレです。
しかしオシャレ過ぎて、
座りやすいかどうかはちょっと不明です。
サイズもちょっと小さいので、
お相撲さんが座ったらこぼれてしまいそうです。
それ以前に100kgを超える重量に耐えられるかも怪しいです。
椅子の足は一応4本ありますが、
ちょっと耐久度に不安を覚えるデザインになります。
もしや、体重を気にして貰うために、
あえてこうした椅子を採用しているのかもしれませんね。
日本文化大学は克己心を高めることも大事にしていますので、
自己の体重くらいは適切に管理したいところです。

 

【パウダールーム】
日本文化大学で最もオシャレな椅子は
パウダールームにあるかもしれません。
濃いクリーム色の椅子で、
まるで美容院の待合室にでもあるようなオシャレなデザインです。
素材もきっと程よくフカフカでしょう。
硬すぎてもダメで柔らかすぎてもダメなので、
ちょうどいい感じのフカフカ具合で
日本文化大学が用意したと思いますよ。
化粧はヒトによって十数分掛けることもありますので、
椅子に座って疲れないように、素材にはかなりこだわっていることでしょう。

 

【女性専用ラウンジ】
楽工舎にて「ヒトを駄目にするソファー」と評しましたが、
実際にはそこまで身体を沈み込ませることはありません。
その代わり、日本文化大学で最も柔らかいのは確実でしょう。
またサイズがかなり大きいので、普通に座る分には4人まで可能です。
さすがに身体全部をダイブさせると1人が限界ですが、
そこまではっちゃける日本文化大学の女子学生は稀でしょう。
ソファーは複数あるので、
利用人数によっては独り占めしても良いかもしれませんね。

 

【茶室や道場など】
日本文化大学には椅子がない部屋・施設があります。
主に和の文化のところは総じて椅子がないでしょう。
そもそも日本の歴史をひも解くと、
椅子はほとんど使われてきませんでした。
タタミ文化になりますので、床にペタリとするのが普通でした。
上座においても、タタミを重ねるといった対応でした。
例外としては、戦場での軍議で使われる椅子や、
茶屋での縁台くらいではないでしょうか。
文明開化による西洋文化が入ってくるまでは、
日本建築の室内には椅子がほとんど使われなかったと考えます。
ただし、座椅子のようなものはありました。
それでも背中を全部押し付けるようなことはせず、
あくまで飾りとして背面があったとのこと。
和服と椅子はミスマッチなのです。

 

【体育館】
体育館にも椅子はありませんが、
パイプ椅子が収蔵されていることは多いです。
日本文化大学でもきっとそんな感じに対応していると思いますよ。
入学式や卒業式では、体育館に整然とパイプ椅子を並べることでしょう。
折りたたみやすさ、および収納のしやすさにかけては、
パイプ椅子はかなり便利です。
そしてパイプ椅子にも色々な種類があって、シンプルな黒よりも、
群青色のものはちょっと高級感が溢れていますよね。
来賓席には色違いのパイプ椅子を使うことが多いのではないでしょうか。

 

【学生が選んだ】
日本文化大学の特徴として、新校舎の椅子は学生が選んだものになります。
座るのは学生であるため、使用者が選ぶのは当然と言えるかもしれません。
ただし、かなり前から計画に参加していましたので、
その選別者は今年には卒業してしまうでしょう。
4年生はもう授業がほぼなく、
自分で選んだ椅子を堪能する機会はほとんど無いかもしれませんね。
これから入学する方や1~3年の在学生は、
先達者が選んだ椅子を是非、堪能しましょう。

 

【まとめ】
椅子の良さで志望大学を決める方は居ないと思います。
しかし、硬い椅子で4年間授業を受けていたら、
痔になってしまうかもしれません。
冷え症も心配です。
なお、筆者は授業のたびに、研究室の座布団を持っていきました。
場所によってはそうした対応も必須ですよ。
日本文化大学は割と硬い椅子が多そうなので、
クッションか何かを持ち歩くことも検討してみましょう。
そしてどれだけ椅子が堅いかを確認するためにも、
日本文化大学のオープンキャンパスには必ず行きたいところです。

日本文化大学のバリアフリーをチェック

特定の職業は体力検査と肉体検査を課すことがあります。
分かりやすい例が宇宙飛行士でしょう。
宇宙空間には病院がありませんので、
健康な方しか行けない決まりがあります。
また、体格が小さい方のほうが有利なこともあります。
スペースを余分に取りませんので、
チビな方が宇宙飛行士に選ばれやすいと言われています。

ほか、警察官になるにも体力検査と肉体検査があるのは有名な話です。
と言ってもそこまで難易度は高くなく、高校生の平均以上および、
ある程度の身長があればクリアされることが多いでしょう。
では逆に、体力検査と肉体検査で落とされるのは
どういったケースでしょうか。
車椅子で自ら自走することが出来ない場合だと、
警察官になれないかもしれませんね。
全盲の方も難しいと考えます。

話は変わって、
日本文化大学は警察官を目指す方が多数集まる大学です。
そして学生の多くが肉体的に健康な方が多いです。
車椅子を利用して通う学生はほとんど居ないのではないでしょうか?
日本文化大学は一般企業へ就職する方もかなり居ますので、
自分の足で歩けない方でも
日本文化大学で必要な学問を修めることは可能です。
ただし、日本文化大学は若い学生をメインにした施設になりますので、
バリアフリーがどこまで充実しているかが謎です。
秋に出来る新校舎でしたらエレベーターくらいは完備されていますので、
車椅子の方でも普通に学ぶことが出来ると思います。
しかし、茶室での授業は段差がありますので、這って進む必要があるかもしれません。

とりあえず、日本文化大学はバリアフリーにもしっかりと気を配っていると思います。
メディアセンターの入口には階段が目立ちますが、
きっとどこかに車椅子用の通路があると信じています。
日本文化大学の敷地内は坂による勾配が激しいですが、
通路においての段差は少ないので、車椅子の方でも通いやすいと思いますよ。
しかし、筆者は別のところで問題が発生してしまうことを危惧しています。
それは高所恐怖症です。
高所恐怖症の度合いにもランクはありますが、
とりあえず日本文化大学の新校舎は非常に見晴らしが良いです。
階段も今流行りのスケルトン階段で、隙間から下を覗き放題です。
足を踏み外すと、間違って落ちてしまうかもしれません。
身体の縦幅が10cmを下回るスリム体型の方はご注意ください。
そして教室は本当に見晴らしが良いです。
壁となる部分はほぼなく、全面が窓枠になっています。
高所恐怖症の方は窓枠に近付けないかもしれません。
教室だけでなく、ラウンジも見晴らしが良いですし、
中央あたりのフロアは吹き抜けになっています。
日本文化大学は高所恐怖症の方に対してどのように対処するのか、
非常に気になるところです。

アレルギー対策はどうでしょうか?
車椅子や高所恐怖症に比べれば、アレルギーで悩む方は非常に多いと思います。
そしてアレルギーにも色々な種類があります。
小麦、蕎麦、卵、牛乳以外にも、色々な種類のアレルギーが存在します。
最早すべての物質にアレルギー症状が発生すると思った方が良いかもしれません。
日本文化大学は必修の授業で茶儀(茶道)があり、それにはお茶菓子が登場します。
アレルギーの学生には、そのアレルギーが含まれないお茶菓子が出されると思いますよ。
余談ですが、お茶はアレルギーの改善に良いとも言われています。
何回か日本文化大学の茶儀を受けることで、アレルギーの症状が治まると良いですよね。
あと、アレルギーではありませんが、シックハウス症候群で悩む方は非常に多いです。
特にホルムアルデヒドは新築の物件で発生しやすいものですが、
日本文化大学の新校舎はそのあたり抜かりないと思います。
使用する建材もF☆☆☆以上がほとんどではないでしょうか。
日本文化大学は学生が過ごしやすい環境作りに力を入れていますので、
シックハウスで悩む方もきっと安心して通えると思いますよ。

花粉症もまた都市部の人間を悩ませるもののひとつです。
スギの自生地でスギ花粉に悩む方が少ないのは、
土の地面が多いからと言われています。
地面は割と湿っていますので、花粉が地面に付いたら、
そのまま吸着してしまうことが多いのです。
逆に都市部のアスファルトはそうした吸着現象が起きません。
それゆえ、二度も三度も四度も五度も、
エンドレスで花粉は舞い続けます。
花粉が舞う機会が非常に多いので、都市部で花粉症に悩む方が多いのです。
では日本文化大学はどうでしょうか。
八王子市なので、それなりに道路は多そうです。
片倉城址公園などの自然は多いですが、
やはり都市部特有のアスファルトが多い地域だと言えそうです。
日本文化大学に通学する途中は、
花粉でクチュンクチュンしてしまうかもしれませんね。
その代わり室内はかなり快適な筈です。
最新式のクリーン空気交換機を導入している筈なので、
花粉を大幅にシャットアウトしています。
2010年に建造した体育館で標準装備していますので、
きっと2017年秋にOPENを迎える新校舎にも
同様の設備が備わっていると思いますよ。

話は飛びますが、伊勢神宮の北側にはおかげ横丁があります。
そしてそこは当時の文化に合わせた造りになっています。
使用している文字は全て日本語オンリーであり、
英語による標識はどこにもないと言われています。
雰囲気を大事にしているからこそ、
時代に合わないものを全て取っ払っているのです。
では、日本文化大学はどうでしょうか。
日本文化大学には英語による標識はあるのでしょうか。
推測ですが、英語による表記は無いと思われます。
それはやはり、日本で働くことを前提としている大学だからかもしれません。
あまり知られていませんが、
日本文化大学の一般推薦入試は国語の口頭試験があります。
すなわち、日本語を十全に扱えないと合格することが出来ないのです。
日本文化大学には留学生枠がありませんので、
日本語をパーフェクトに扱えないと門を敲くことも出来ないと考えられます。
これが外国語大学でしたら、それなりに英語による標識が多くなると思いますが、
将来日本を主体にして働く場合は、そうした措置は不要と言えるのではないでしょうか。
だからと言って、英語が完全に不要という訳ではありません。
警察官として働くには、英語のスピーキングとヒアリングは必須で、
日本文化大学は選択授業にて「英会話」を用意しています。
その他、TOEIC講座も用意しており、
日本文化大学は色々と英語の勉強がしやすい大学になります。

誰にとっても過ごしやすい建物を作るのは難しいです。
日本文化大学は普通の人間のサイズで作られている建物なので、
巨人が授業を受けることができません。
また、新校舎は陽光をたくさん取り入れている造りになっており、
夜間の部もありませんので、吸血鬼の方は授業に出ることが出来ないでしょう。
近くに川も湖もプールもありませんので、河童も過ごしにくそうです。
そして授業はすべて日本語で進行しますので、宇宙人にも難しいと言えます。
ただし、そうした方が日本文化大学を受験することは皆無でしょう。
ありえない方を対象としたバリアフリー対応は、コストの無駄遣いと言えます。
車椅子の方やアレルギー持ちの方には
しっかりと日本文化大学は対応できるようにしていますが、
妖怪に対しては完全スルーだと思いますよ。
ところで犬が迷い込んで来たらどうなるのでしょうか?
大型犬でしたら、自動ドアは普通に反応してしまいそうです。
犬や猫くらいはバリアできるようにしないといけなかったかもしれませんね。

日本文化大学の学生が飲んでいそうな飲み物

どこの大学にも置いてあるものがあります。
それは自動販売機です。
そして学割価格なことが多いです。
大学によっては、本来130円の缶ジュースも100円で
購入することが出来るかもしれませんよ。
日本文化大学もきっと自動販売機が10~30個くらい置かれていると思います。
では、日本文化大学の学生は普段なにを飲んでいるのでしょうか?
水分は絶対に必要なため、自動販売機やコンビニ、
スーパーで飲料を買う事はかなり多い筈です。
それとも、蛇口の水で満足するのでしょうか?
小中高みたいな蛇口の水飲み場があるのか、
それともデパートで良く見かける給水器が置いてあるのか、
疑問は膨らむばかりです。
今回は日本文化大学の学生が飲んでいそうな飲み物を
考察してみたいと思います。

 

【栄養ドリンク全般】
レッドブル、モンスターエナジー、眠眠打破、ユンケルなどなど。
栄養ドリンクは大学生で最も飲まれている飲み物ではないでしょうか。
徹夜続きだと、こうしたもので無理やり意識を覚醒させつつ、栄養補給を行います。
筆者も1日1本お世話になりました。
しかし、こういったものに頼り切ると、肝臓にダメージが蓄積され続けていきます。
では、日本文化大学の学生はこうした栄養ドリンクにどれだけ頼るものでしょうか。
推測ですが、そこまで頼らないと考えます。
理系の大学だと泊りがけで研究をすることが多く、また提出レポートも多いので、
テスト期間は睡眠時間をかなり削ると思います。
しかし日本文化大学は文系の大学であり、
ゼミ活動もそこまで切羽詰ったものでないと考えます。
流石に公務員試験が近づくと勉強は佳境に差し掛かりますが、
日本文化大学は大学1年生という早期から対策を行いますので、
試験前日に詰め込むことはほぼないと考えます。
他の大学に比べて、
日本文化大学の学生はあまり栄養ドリンクを嗜まないのではないでしょうか。

 

【コーヒー】

栄養ドリンクと同様に、
眠気覚ましとして飲む機会が多い飲み物です。
自動販売機で缶コーヒーを買うほか、
学食や喫茶店でのんびりカフェに洒落こむ方も多そうです。
スタバで優雅にスイーツを決め込む方は、
大学生には多いのでは?
では、日本文化大学の学生はどうでしょうか。
日本文化大学の女子学生は意外と女子力が高く、
スタバなどの利用率はそれなりに高いと考えます。
しかし最大の問題として、
日本文化大学の周辺にはスタバがありません。
それどころかめぼしいチェーン店の喫茶店どころか、
個人経営の喫茶店すら駅の反対側にしかありません。
授業の空き時間を使って優雅にコーヒーブレイクを行うのは、
日本文化大学には難しいのです。
学食でしたらコーヒーくらいはあると思いますが、
そうしたところで寛ぐのは気分的にやりにくいかもしれません。
普段、かつ定食を食っている場所でブレイクタイムをするのは、
ちょっと抵抗感があります。
周りもガヤガヤ騒がしいと思いますので、
優雅とは大分かけ離れていると思われます。
となるとティーラウンジが良さそうですが、
そこにコーヒーがあるとは限りません。
持参する必要がありそうです。
日本文化大学はコーヒーを飲むのに適した環境が
あまり整っていないと考えます。

 

【お茶】
日本文化大学は茶儀の授業がありますが、
そうした伝統茶道ではなく、普通にお茶を飲むことについて考えてみます。
麦茶とかほうじ茶とか煎茶とかウーロン茶とか紅茶とか、
そういったお茶を日本文化大学の学生はどれくらい飲むのでしょうか。
何度も言いますが、日本文化大学の女子学生は女子力が高く、
体型を気にする方は大多数を占めます。
そしてお茶には脂肪燃焼を促進させる効果があると言われています。
ダイエットを考えている女子でしたら、
脂肪燃焼系のお茶は良く飲んでいるのではないでしょうか。
また、日本文化大学の学生の3割は一人暮らしをしています。
そして一人暮らしはあまりお金を贅沢に使う事は出来ません。
家の冷蔵庫を使って、麦茶を作っているかもしれません。
そうしたヒエヒエの麦茶を魔法瓶に入れて、
学校でチビチビ飲んでいるかもしれませんよ。
蛇口の水は冷たいとは限りませんので、
運動部はこういった魔法瓶を常備していると考えます。

 

【スポーツドリンク】
運動部でしたらスポーツドリンクは欠かせません。
麦茶もローコストで良いのですが、麦茶はカロリーがありません。
糖分やミネラルを程よく補給するためにも、
スポーツドリンクはかなり有用と考えます。
日本文化大学の部活動はそれなりにハードで、
汗も大量にかくと思われます。
野球、サッカー、テニスなどは屋外スポーツであり、
グラウンドとコートは人工芝で蒸散作用も期待出来ません。
唯一、蒸散が期待できる和敬の道にある林道ですが、
これらとグラウンドはかなり離れています。
それゆえ、屋外スポーツは適度に水分を補給しないと熱中症で倒れてしまいます。
サークルによっては、業務用の大型ボトルを買い込んで、
粉末のスポーツドリンクで大量に作っているかもしれませんね。

 

【牛乳】

牛乳はタンパク質が豊富です。
背も伸びる効果があり、
小中学校の給食では毎食必ずと言っていいほど、
牛乳が出たのではないでしょうか。
ちなみに、カルシウムは背を伸ばしません。
背が伸びるポイントは軟骨部分で、
それはタンパク質によって形成されます。
カルシウムは骨を丈夫にする効果がありますので、
骨折しない身体造りには最適ですよ。
日本文化大学も警察官として働くのに丈夫な身体が必要ですが、
牛乳で必要なエネルギーを確保する方は稀だと思います。
むしろタンパク質が欲しいのなら、肉を食うでしょう。
学食の肉丼(名称は不明)を大盛りで注文する日本文化大学の学生は多そうです。
大学生にもなると、牛乳はあまり摂取しないと考えます。
また3割ほどいる一人暮らしですが、
そうした方は牛乳をあまり買わないと思われます。
牛乳は直ぐに腐りますし、なにより、処分方法が面倒です。
八王子市は紙パックを縛って捨てる必要があり、
牛乳パックを洗って乾かすのはかなりの手間です。
こうした理由により手間暇かけてまで牛乳を飲みたいと思っている
日本文化大学の学生は少ないと考えます。

 

【アルコール】
19歳以下を抜きにして統計を取りますが、
日本文化大学の20歳以上の学生はアルコールをどれだけ摂取するのでしょうか?
若者のビール離れが深刻ですが、
実はアルコールの消費量はそんなに変わっていないと言われています。
チューハイやカクテルなど、そうした飲み物にシフトしているそうです。
苦い麦汁を無理して飲むよりも、
ジュースのような味付きのアルコール製品が若者の間で人気なのです。
酒はそんなに毎日飲むものではないと思いますが、
菊花祭(体育大会)の打ち上げとかで飲むのではないでしょうか?
と思いましたが、この体育大会は1~2年生が主体なので、
アルコールはOB・OG・講師しか飲めませんね。
しかし3年になれば飲む機会は色々とある筈なので、
日本文化大学の3年生はそれなりにアルコールを嗜むのではないでしょうか。
でも唯一のネックとして、
日本文化大学の周囲には居酒屋も酒販売店も無いんですよね。
スーパーで買うのでしょうか。

 

【まとめ】
日本文化大学の学生が飲んでいそうな飲み物は以下の通りとなります。
< 栄養ドリンク   : 飲まない >
< コーヒー     : 飲まない >
< お茶       :  飲む  >
< スポーツドリンク :  飲む  >
< 牛乳       : 飲まない >
< アルコール    :  飲む  >
あくまで推測ですが、こんな感じではないでしょうか。
なお、人によっては「カレーは飲み物」「カツ丼は飲み物」としますが、
今回はそのケースは除外しました。
多分、日本文化大学の学生は
これらの食べ物を飲み物感覚でガツガツ食べていることでしょう。

日本文化大学が剣道の楽しさを伝えます

7月30日(日)の日本文化大学のオープンキャンパスには参加しましたか?
9時30分から15時まで色々なイベントがキャンパス内の各地で開催されていました。
蜷川会館、2号館、4号館、5号館(五常館)、メディアセンターなど、
色々な場所で色々なことをしていたそうです。
そして今回の日本文化大学のオープンキャンパスで気になるイベントがありました。
それは部・サークルの体験会です。
第一弾として剣道部が「剣道の楽しさ」を伝えたそうです。

むしろ今回の日本文化大学のオープンキャンパスは4回目なのですが、
前の3回はやらなかったのでしょうか?
もしかしたら運動部は試合があって、
それどころでは無かったのかもしれませんね。
その時間帯ですが、10時30分から12時までの1時間半、
および13時から13時30分までの30分の計2時間分が用意されていました。
持ち物は汗拭き用タオルで良いみたいです。
手ぬぐいでなくても大丈夫とのこと。
流石にオープンキャンパスに来たのに、
出稽古用の防具一式を持ち歩くのは大変ですよね。

さて、「剣道の楽しさ」を説明するのは難しいです。
と言うより、これはスポーツ全般に言えるかもしれません。
野球に全く興味の無い人に「実際に野球をやらせる楽しさ」を分からせるのは、
なかなか大変でしょう。
見せる分には伝えやすいかもしれませんが、
実際にやらせるとなると、疲労による苦労の方が上回ってしまうかもしれません。
一体どのように日本文化大学の剣道部は「剣道の楽しさ」を伝えたのでしょうか?

「剣道の楽しさ」というか醍醐味を筆者なりに考えるとしたら、
「何かを叩く」のはかなりの快感になるのではないでしょうか?
テレビゲームでも、敵を剣でスパスパ倒すのはかなりの快感だと思います。
また、剣道は基本的に寸止めをしません。
居合道は相手を切りつけることは一切なく、
空手も寸止めですよね(フルコンタクト空手は当てます)。
「当てた」という衝撃が直に伝わりますので、
手ごたえというものを非常に感じやすいのです。

そしてこの衝撃はストレス解消になります。
バッティングセンターのように、
何かの手ごたえを感じる競技はかなり多いのではないでしょうか?
ボウリングはあまり衝撃を感じませんが、卓球、テニス、サッカー、
バスケ、バレーボールなど、手ごたえを感じるスポーツは非常に多いです。
中にはマラソンのように衝撃を感じないスポーツもありますが、
これはアドレナリンが分泌されるので、
それに病み付きになっている方が多そうですね。
ともかく、日本文化大学の剣道部はそうした手ごたえがある楽しさを
オープンキャンパスで伝えたと思いますよ。

しかし、本当にオープンキャンパスの場に適しているかはちょっと疑問です。
何故なら、剣道は本来、稽古着を着てやる武道です。
最低でもジャージや体操服で臨みたいところです。
しかし、日本文化大学のオープンキャンパスに来る方は学校の制服、
もしくは私服です。
私服に関しても、そこまでラフな格好ではないと思います。
そもそも、これから説明会などがあるのに、汗だくになってはマズイです。
日本文化大学の剣道部が剣道の楽しさを伝えますが、
もしかしたら来訪してくれた生徒さんには、
あまり剣を握らせないのかもしれませんね。
やらせるとしても、ひとり一打程度ではないでしょうか?

剣道は他の競技と大きく異なる部分があります。
それはシャウトです。
あれほど高音で叫ぶスポーツは他にないでしょう。
卓球とかだと「シャーっ!!」と叫んでいますが、
あれはただ単に喜んでいるだけです。
剣道の叫び・・・というか掛け声は威嚇としての意味合いが強いです。
学説によると、ああした気合は自分を鼓舞するためとも解釈されています。
ともかく、実際に剣道場に赴いて掛かり稽古の場面に遭遇すれば、
竹刀を打ち合う音と踏み込みの音と叫び声で非常に喧しいと思われます。

吹奏楽部の練習風景と双璧を為す音量ではないでしょうか?
実際に剣道をしている方は面をかぶっているため音をある程度遮断していますが、
そうでないと鼓膜が破けるほどの五月蠅さになります。
剣道部の見学は、そういった面で不利かもしれませんね。
ただしそれは見学者の立場の場合です。
叫ぶことはカラオケのようにストレス解消になります。
ストレス解消として剣道部に所属している方は多いのではないでしょうか?
もしかしたら、日本文化大学のオープンキャンパスにて、
そういった気合の出し方を指導してくれるかもしれませんね。

剣道部の二大悩みごとは、暑さと臭いです。
まずニオイから説明しますが、本当にヤバイくらい汗臭いです。
慣れればどうってことないですが、慣れていないと、気絶してしまうかもしれません。
筆者は小中の9年間は剣道漬けでしたので、このニオイは普通に慣れたものです。
むしろ朝練して汗だくになって、そのまま授業に出ていました。
それでも誰ひとりニオイを気にする同級生は居ませんでした。
しかしコレは子供だからという一言で解決されてしまうかもしれません。
逆に言えば、大学生には厳しいと考えます。

と言うのも、ワキガ(アポクリン汗腺の活発化)は二次性徴を過ぎたあたりになります。
中学から高校に上がっていく内にどんどんワキガは進行していき、
大学生ともなればかなり強烈なニオイを発するようになるのではないでしょうか?
日本文化大学の剣道部がどれほど汗臭いか分かりませんが、
このニオイに慣れていない方は、不用意に近づかない方が得策と言えます。

それと、日本文化大学の剣道部員がどのように汗臭さ対策をしているかは、
かなり気になるところです。
少なくともスプレー式消臭剤で何とかなる世界ではありません。
シャワールームがあるかは絶対に確認したいところです。
使用済みの剣道着をどのように扱っているかも気になります。
ちなみに筆者は毎回持ち帰って洗っていましたが、
同級生は剣道場にその場で干しているだけでした。
ファブリーズでシュッシュしていましたよ。
日本文化大学の学生に限らず、誰しもニオイは気になるところなので、
そうした衛生環境もオープンキャンパスでしっかりと聞きだしましょう。

暑さ対策も重要です。
ここ十数年の日本は非常に暑く、
筆者の小中時代とは比べるまでもなく暑くなりました。
筆者の母校の中学校の道場には、
クーラーが設置されるようになり、筆者は驚きを隠せません。
最早、窓を開けて扇風機を付ける程度では
どうしようも無いほどの暑さになっていると言えます。
筆者の時代は稽古中に熱中症で倒れた方は居ませんが
(打たれて倒れたことは日常茶飯事)、
今の時代は本当に暑さでダウンしてしまうでしょう。
日本文化大学もそのあたりしっかりと対策をしていると思われます。
室内競技になりますので、
クーラーと扇風機をしっかりと完備しているのではないでしょうか?
日本文化大学に入学して剣道部に入るのなら、
真夏のオープンキャンパスは必須ですよ。
だからこそ、日本文化大学はこの時期に
剣道部の体験会を開いたのだと思います。

さて、第一弾は剣道部でした。
第二弾は別の部活動・サークルになると思われます。
柔道部、弓道部あたりは鉄板でしょう。
真夏の柔道部もかなり地獄なので、
8月11日、8月19日の日本文化大学の
オープンキャンパスでしっかりと確認しましょう。
その日、部活動・サークル体験会をやっていなくても、
個人で直接、道場を見て回るのも良いですよ。
次もきっとタオルは必須なので、お忘れずに。

日本文化大学の休み時間の利用法について

高校と大学の違いですが、高校は毎日すべての時間に授業が入っています。
それに対し、大学はすべての時間に授業が入っていることはありません。
日本文化大学はそれなりに授業数が多い大学ですが、
それでも朝の9時から夕方の18時あたりまでの全部に授業があることはありません。
仮にあったとしても、1年間で履修できる単位数には限りがあるため、
全ての時間を授業に充てることは出来ないのです。
では、その空いた時間に日本文化大学の学生は何をするのでしょうか?
今回はそのことについて考えてみたいと思います。

まず、日本文化大学の授業は1コマ90分です。
そして休み時間は15分、昼休憩は45分になります。
仮に1限と3限だけ履修した場合、
まるまる2時間30分の空白時間となってしまうのです。
お昼御飯を食べる時間を差し引いても、かなり暇になると言えます。
あまりありませんが、1限と5限だけ履修した場合、
6時間30分は暇になってしまいます。
逆に1・2限だけしか履修しない方は、午前で帰ってしまうかもしれませんね。
3限から履修する方でしたら、昼の12時に起床する学生も居そうです。
ただし、日本文化大学の学生の大学平均滞在時間は、
5~9時間の方が多く、しかも6~8時間の方が8割を占めています。
午前だけ、午後だけの日本文化大学の学生はほぼ居ないと思われます。

日本文化大学の公式サイトによると、
「学生は空き時間に図書館で本を読んだり
勉強したりしています」と答えています。
しかし、800人近い学生の全員が、そのような行動を取るとは限りません。
半分くらいは授業を受けていると仮定しても、400人も同時に収容できるほど、
日本文化大学の図書館は巨大ではありません。
市の大きな図書館だって、100人程度が限界でしょう。
博物館クラスの巨大な図書館でないと、
全員を収容するのは難しいと考えます。
とりあえず、5%程度の学生は授業の空き時間に
図書館を利用していると推測します。

図書館の利用はその程度だと思いますが、
そもそも自習はどこだって出来ます。
学生食堂を利用したり、
空き教室を利用したり、ティーラウンジを利用したり、
部室を利用したり、
場所さえあればどこででも勉強することが出来ます。
家が日本文化大学から近ければ、
一時帰宅することも可能と言えます。
流石に部活中やトレーニングルームでは勉強しないと思いますが、
本を開くことさえ出来れば、
場所を問わずに勉強することが出来るのです。
秋に出来る新校舎は廊下などに
自習用のテーブルがいくつも置かれていますので、
より勉強がしやすい環境になると思いますよ。

講義の空き時間に部活動に勤しむ方はかなり多いと思います。
全体練習の時間は決まっていることが多いですが、
自主トレとして身体を鍛える方はかなり居るのではないでしょうか?
体育系の大学でしたら、
休み時間のたびにトレーニングルームに引きこもるとも言われています。
もしかしたら、授業中もハンドグリップで鍛えているかもしれませんね。
日本文化大学は体育系の大学ではありませんので、
そこまで過度に筋肉を鍛えることはありませんが、
警察官として働くなら体力はあるに越したことはないでしょう。
自衛隊に進む方も数人いますので、
そうした方は休み時間のたびに身体を鍛えているかもしれませんね。
剣道、柔道、弓道、バスケなどの部活動をはじめ、
バドミントン、野球、バスケ(2個目)、サッカー、バレーボール、
テニス、フットサル、ダンスといったサークル活動などなど。
日本文化大学は身体を酷使する武道、
スポーツが一通り揃っているのです。

文化系のサークルも見てみましょう。
ただし、日本文化大学はあまり文系の活動には力を入れていません。
法律研究ジュリスト、ボランティア、
軽音楽、写真の4つのサークルがあります。
ところで法律研究ジュリストとは何なのでしょうか?
後ろの3つはメジャーなので
何をする活動なのかイメージが付きやすいですが、
ジュリストは聞いたこともありません。
調べたところ、juristは弁護士や裁判官といった
法律のスペシャリストという意味になります。
「法律を研究する法律の専門家」なので、
ちょっと意味が重複する気がしないでもないです。

とりあえず、法律を研究するサークルということは分かりましたが、
そもそもそういったことは既に日本文化大学はゼミにて行っています。
それともコッチはサークル活動なので、
ゼミよりも緩い感じなのかもしれませんね。
ゼミで法律を学べないところに
所属した方が集まっている団体とも考えられます。
講義のない時間はこれらのサークルで
何かしらの活動をしているかもしれませんね。

そしてもちろん、ゼミ活動を行う方も居るでしょう。
むしろ3年生はそのための時間が大半を占めると考えます。
ゼミの授業自体は週に2時間程度しかないと思いますが、
それ以外にも調べものの時間で
週に20~30時間費やすこともあるでしょう。
先の説明で日本文化大学の学生の5%が
図書館で時間を潰すと紹介しましたが、
もしかしたら、3年生の方々によって、
10~15%くらいは増大させるかもしれませんね。
朝から夜まで1日中図書館に籠っている方も居そうです。
日本文化大学は文系の大学になりますので、
試験管を振るような実験は一切しません。
その代わり、調べものに費やす時間がかなり多くなるでしょう。
日本の文献だけでなく、英論、独論、
仏論の資料もかき集めることになるかもしれませんね。

3~4年生になれば、本格的に就職活動を行います。
1~2年生は必要な知識を集めたり、
公務員試験対策の勉強をすることに留めますが、
3年生からは面接対策といった実技面の特訓を行っていきます。
それゆえ、授業の空いた時間を利用して
学生支援室に掛け込む学生はかなり多いと言えるでしょう。
特に後期定期考査が終わってからの
春休みのシーズンは激コミかもしれませんよ。
2月にもなれば、面接指導にかなり追い込みをかけると思います。

もちろん、ランチ、勉強、部活動、就活だけが大学生活ではありません。
流石に空き時間に利用することは出来ませんが、
アルバイトをしている学生も居ると思います。
その場合は、正午には下校、午後から登校といったことになりますが、
3年生になってカリキュラムに余裕が出てきたら、
こういったことも可能だと思います。
空き時間に利用とはちょっと違いますが、
18時以降の放課後に居酒屋で
アルバイトをしている方はかなり多いのではないでしょうか。
居酒屋でのアルバイトは、学生の間でかなり人気ですよ。
なお、塾のテスト採点のアルバイトといった内職のようなものもありますが、
それらは塾でやることが多いでしょう。
テストの答案を外に持ち出すことは基本的に無いと思われます。

大学が家から徒歩圏内でしたら、一時帰宅する方も居ます。
その場合は、炊事・洗濯・掃除などに費やすことが多いと思います。
時間が余れば、趣味に興じるのも良いでしょう。
部屋でゴロゴロ寝転がってスマホをイジっても誰も怒りません。
と言いつつ、日本文化大学のティーラウンジで
ゴロゴロしている方はかなり多そうです。
テラスで携帯電話をイジっている方は
意外とたくさんいるかもしれませんね。
日本文化大学にポケストップがあるかかなり気になるところです。
みなさん、レイドバトルに勤しんでいるのではないでしょうか。

大学は高校と違って、自由な時間が多いです。
必修科目により行動を制限されることがありますが、
それでも高校よりも自由な時間は多いです。
この時間をどれだけ上手く使えるかで、
大学生活を有意義なものにすることが出来るのです。