日本文化大学の学生の持ち物について

やっとニチブン女子トークが更新されました。
毎日見ている訳ではありませんが、2年ぶりの更新ではないでしょうか。

細心のニチブンガールズライフに投稿された記事ですが、
日本文化大学の学生の持ち物が公開されています。
サンプルとして紹介されるだけあって、女子力の固まりとも言えそうです。
具体的には、小型ポーチ、お化粧用品エトセトラ、スマホ、
イヤホン、手帳、教科書、ノート、サイフといった感じです。
香水も入っていて、かなりオシャレに気を遣っていると言えます。
手帳があるのも高ポイントですね。

見本なので、日本文化大学の学生の全員がこんなに小綺麗とは限りません。
中には遊び道具でいっぱいの方も居るのではないでしょうか。
漫画や携帯ゲーム機は誰だって持ち歩きますよね?
音楽を聴くための道具だけではないと思います。
やはり、抜き打ち持ち物検査の日にコレをしないと、
日本文化大学の真の姿は分からないのではないでしょうか。

一般的な大学生が持ち歩く物は何でしょうか?
部活動を何にするかで、中身はかなり変わりそうですね。
中にはバイトの制服を持ち歩く方も居ると思います。
それと、最近でしたらタブレットや
ノートパソコンを持ち歩く方もいるのではないでしょうか。
最近の電子製品は非常に軽くて小さいので、
カバン程度のサイズでも楽々収納できるのです。
充電器を持ち歩く方も多そうですね。

そういえば、日本文化大学の学生の持ち物に「食べ物」がありませんでしたね。
食べ物は荷物に入らないという事なのでしょうか?
キャンパス内にはコンビニがありませんので、登校前に食料を調達しないといけません。
学食はありますが、軽く摘まめるものがあるかどうかは、ちょっと分かりませんね。
購買部で何か売っていませんでしょうか?
女子力が高そうなオヤツでしたら、グミとか飴とかドライフルーツでしょうか。
でも男らしく、ビッグカツに噛り付いているイメージがあります。
そのあたりは日本文化大学の女子力に期待しましょう。

日本文化大学の教職課程について

教員にならない人も教職課程を取る場合があります。
単純な話、取れるからついでに取るという感じです。
資格というものはアレばあるだけ、何かの時に役に立つことが多く、
そうした理由で教職課程を取る方は少なくないかもしれません。
筆者の大学だって、卒業と同時に測量士の資格をもらいました。

日本文化大学も教職課程を取ることが可能です。
しかし、学生の多くは「ついでに取る」という感じかもしれません。
ここ5年の卒業生を見ると、総勢33名の方が教員免許を取得しましたが、
教員として就職した方は僅か1名です。
ここは警察官を目指す大学になりますので、皆さんそちらの道に進んでいる模様です。

日本文化大学の学生さんは免許として教職をほとんど使いませんが、
知識はある意味、警察官に有用と言えるかもしれません。
教員に必要なスキルですが、指導力のほか、子供との接し方も求められます。
そして警察官の職務の中には、子供に接するものも多いです。
少年犯罪を取り締まる部署に配属されたら、
子供の心理について詳しくならないといけません。
教職課程では道徳教育や生徒指導論なども学びますので、
日本文化大学で学んだ知識はかなり役に立つと思いますよ。

日本文化大学の教職課程で取れる資格は以下の通りです。

・中学の社会
・高校の地理歴史
・高校の公民

法学部になりますので、基本的に社会科に関する免許を取ることが可能です。
警察官になったら社会の知識はそこまで必要ではありませんが、
教職課程は子供との接し方が上手い証明書として扱うことが出来るかもしれませんね。
教職課程は、別に警察官採用試験で有利に働きませんが、
ついでに取れるのなら是非、教職を取得してみてください。

余談ですが、教員免許は10年で失効します。
また、更新に必要な研修も、教員しか受けることが出来ません。
免許を失効しても、大学に再入学する必要はありませんが、
教員になる予定がなければ、それはそのままにしても問題なさそうです。
とりあえず、身に付けた知識とスキルを忘れなければ大丈夫ですよ。

日本文化大学の女子学生について

日本文化大学の男女比は、大体8:2くらいで男子の方が多いです。
最近は7:3くらいに女子が増えているとのこと。
それでも男子が大半を占めているのが実情です。
こうした割合は、日本文化大学の就職先に関係があると言えそうです。
警察官になるための学校とも呼ばれており、卒業生の4割は警察官になります。
一発合格できるとは限らず、転職する人も含めたら5割は超えるかもしれませんね。

そして新規女性警察官の比率は、10%ほどと言われています。
警察官という仕事は、まだまだ男性が主体のお仕事だと言えそうです。
実際、日本文化大学の卒業生で警察官になった方の
男性・女性の人数を見ると「72人・7人」になります。
警察官になるための学校と呼ばれていますが、
特別女子が多いということはないのです。

新規女性警察官の比率は10%ですが、
これでも増加傾向にあると言われています。
全警察官の女性の比率は7~8%くらいで、
昔は女性警官の数は少なかったのです。
男女雇用機会均等法が施行されてからかなりの年月が経ちましたが、
やはり仕事というものは男女比が顕著に分かれやすいものなのです。

あと、女性は家庭に収まるものというイメージがありますが、
社会全体の労働人口の割合を見ると、女性は42.9%も占めています。
日本には様々な業種と職種があり、男性に人気の仕事、
女性に人気の仕事というものが存在しているのです。
警察官という仕事もまた、男性に人気の仕事と言えそうです。
「なにかを守る」という強い志を持つ方は、
やはり男性に多いのかもしれませんね。

日本文化大学には、女子は3割ほどしか居ませんが、少ないなりの利点もあります。
人はマイノリティーになると同族で強い仲間意識を持つようになる生き物です。
それゆえ、一般的な大学よりも女子同士の結束が強い大学として知られています。
女子同士の友達を作りやすい環境なので、
それ目当てで日本文化大学に入学する女生徒も居るかもしれませんね。
女性専用の設備が整っているのも、この大学の魅力です。

日本文化大学のデザート

デザート(スイーツ)が嫌いな女子は居ません。
これは断言しても良いと思います。
と言うか、男子だってデザートは好きです。

日本文化大学には学食があり、そこでは様々なデザートが並んでいると思います。
「抹茶アイス×梅ジャムバニラアイス」は一躍有名になったと思います。
バニラアイスに梅が掛かっていて、抹茶アイスはチョコクッキーで掬って食べます。
値段もお手頃で、確か200円くらいです。
では他にどんなデザートがあるのでしょうか?
口コミによると、日本文化大学の学食にはセブンティーンアイスがあるとのこと。
これは学食のメニューというよりも、自動販売機かもしれませんね。
駅とか、ショッピングセンターで、アイスの自動販売機を見かけたことはありませんか?
棒タイプやコーンタイプ、あと、モナカもあるみたいです。
昔は100円で買えましたが、最近はやけに高くなりましたよね。
日本文化大学でしたら学割価格で買えるかもしれませんね。

では他にどんなデザートがあるのでしょうか?
これ以上は口コミで探せませんでしたので、後は実際に現地に行くしか無さそうです。
オープンキャンパスやキャンパス見学会を利用して確認してみてください。

日本文化大学の周辺に目を向けるとどうでしょうか?
買い食いは誰しも憧れるものです。
しかし残念ながら、大学周囲にはあまり飲食店がありません。
駅から近いこともあって、飲食店を2~3件見つける前に到着してしまいます。
駅付近にはコンビニやスーパーがありますので、
そこで物資を調達する必要があると言えます。
クレープ屋さんとか、たこ焼き屋さんとか、オシャレな飲食店が欲しいところです。
そうしたものを食べたい場合は、隣駅を利用するのが一番です。
乗り換えで登校している学生さんは多いので、
途中下車して買い食いするのはいかがでしょうか。

デザートとは言い難いですが、
日本文化大学は茶道(正確には茶儀)の授業があります。
そしてお茶菓子が出ます。
どんなお茶菓子が出るかは毎回変わるみたいなので、
その目と舌で、是非確認してみてください。

日本文化大学から2時間掛かる距離

通学に2時間掛かるようなら一人暮らしをした方が良いですが、
そもそも日本文化大学から2時間離れているところはどこなんでしょうか。
少し調べてみたところ、茨城県の取手駅でようやく1時間48分です。
片倉駅から日本文化大学までは徒歩5分くらいなので、
この辺りがボーダーかもしれません。
ちなみに電車賃は片道1,414円で、なかなかお高いです。
学割だと半年で111,220円もします。
千葉県の船橋駅も大体同じくらいの時間です。

南の方を見てみますと、静岡県の熱海駅からだと2時間3分掛かります。
ちょっと間に合いませんね。
ちなみに、乗り継ぎがかなり悪く、
小田原駅で10分、町田駅で13分、ホームで待たされることになります。
待たされる時間は朝や昼で少し前後しますが、
それでもどの時間で行っても20%も変動しなさそうです。
熱海から日本文化大学に毎日通学するなら、
一人暮らしを検討した方が良さそうです。

一応、北の方も確認しますが、埼玉県の熊谷駅からだとジャスト2時間です。
自宅から熊谷駅まで、および片倉駅から日本文化大学までの徒歩の時間を考慮すると、
こちらもアウトっぽいです。
しかもこちらも乗り継ぎがとても悪く、合計25分はホームで待たされることになります。

少なくとも、東京都と神奈川県なら実家から日本文化大学に通えそうです。
それと、埼玉県の南の方も大丈夫そうです。
千葉県の東の方はちょっと大変かもしれませんね。
あまり遠い駅になると、乗り換えがとにかく大変になりますので、
やはり一人暮らしの方がいいかもしれませんよ。

日本文化大学は一人暮らしよりも実家通いの方が多い

日本文化大学の32%が一人暮らしをしています。
もしかしたら、ルームシェアもこの割合に含まれているかもしれませんが、
3割以上の日本文化大学の学生が、親元を離れているのは確かです。

一人暮らしをする理由は主に2つあります。
1つは実家と日本文化大学が遠すぎて、毎日通うことが出来ない学生です。
少なくとも、通学に片道2時間以上掛かる場合は
一人暮らしを検討した方がいいかもしれません。
日本文化大学は土曜日も授業があるため、
大学生活の大部分を移動に費やされるかもしれません。

もう1つの理由は自立したいからになります。
18歳を過ぎたら立派な大人だと言えます。
選挙権もありますので、自分で考えて行動しないといけません。
また、いつまでも親に頼る訳にはいきません。
洗濯や掃除、炊事など、自分で出来ることは自分でした方が良いです。
日本文化大学は精神的に強い学生を育てることを目標にしていますので、
自立した生き方はむしろ、推奨しているとも言えそうです。

それでも約7割の学生は実家から通っています。
一人暮らしをするには金銭的に余裕がないと出来ませんので、
多くの学生が電車を利用して日本文化大学に向かいます。
また、電車で通いやすいのも実家通いの一員を担っているかもしれません。
日本文化大学は駅から僅か5分の距離にあるため、
大学の近くに住まなくても通学はしやすいです。
横浜線も利用しやすい路線になりますので、
日本文化大学は電車通学がしやすい大学だと言えます。

日本文化大学は次々と新しく生まれ変わる

新しいものは良いです。
10年前に作られたマンションよりも、
今年建てられたばかりのマンションの方が、優れた機能が付いているものです。
システムキッチンや冷めにくいユニットバス、
セキュリティ関係も10年前と比べるとかなり変わっていることが多いです。

大学のキャンパスも同様です。
新しいものを次々と建てることで、入学者を増やそうという狙いがあります。
そして、日本文化大学は建設ラッシュのように
次々と色々なものを新しくリニューアルさせています。
体育館の建設、校庭の人工芝化、和敬の道の整備など、
日本文化大学はいくつもの場所を新しくさせています。
さらに、来年には新しい校舎を竣工させる予定です。

この日本文化大学の新校舎も、現代風に様々な使いやすさを追求しています。
特徴としては、解放感です。
廊下を吹き抜けにして、太陽光を降り注ぐ作りにしています。
教室の外周は全面ガラス張りにし、見晴らしの良い中、授業を受けられます。
実際には背中側が窓なので、授業を受けながら外は見られませんが、
明るい陽射しが入ってくるとポカポカとして気持ちがいいものです。
眠ってしまわないよう、注意が必要かもしれませんね。
ラウンジも陽の光が十分入る作りになっていますので、明るい雰囲気の中、
雑談をすることが出来そうです。

日本文化大学は古きよき文化を守ろうとしていますが、
設備に関しては新しいものを取り揃えています。
快適さと文化は決して相反するものではありませんので、
この2つを同時に実現させることが出来るのです。

パソコンもしっかり学べる日本文化大学

日常生活だけでなく、仕事においても利用するのがパソコンです。
最低限のことは触っていればわかるものですが、
少し込入ったこととなるとしっかり学ばないと理解出来ないものです。
最近ではスマートフォンの進化と普及により、
スマートフォンなら使いこなせる学生は大勢います。
ですが人によっては、スマートフォンは使いこなせても
パソコンがちんぷんかんぷんという方も少なからずいます。
社会に出てからはパソコンを使う場面は多くなります。
そのため、日本文化大学では基礎教育においてしっかりと
パソコンを学ぶことが出来ます。

1年次の基礎教育において日本文化大学では、
パソコン演習にてword、Excel、PowerPointを学べます。
wordなどを改めて教えてくれる場は、意外に少ないものです。
そのためしっかり基礎や応用が学べるので、
日本文化大学の学生からも評判となっています。
「授業で使い方を学ぶことが出来た」「今まで知らなかった操作を覚えられた」
「ある意味で本当に必要なスキルを学べた」と評判です。

法学部がある日本文化大学では当然法律をメインで学びます。
ですがその他の科目もあり、しっかり学ぶことが出来ます。
日本文化大学ならばパソコンのことも基礎からしっかり学べます。
社会に出てから必ず必要になるのがパソコンです。
学生のうちにきっちりやっておいて損はなかったと、評判です。
また、日本文化大学ではキャンパス内にメディアセンターがあります。
PCルームもあるので、授業で学んだことを活かして利用出来ます。

企業社会で活躍する力も身に付けられる日本文化大学

日本文化大学は警察官を目指す方が通う大学として有名です。
ですが入学した学生全員が警察官を目指しているわけではありません。
中には一般企業への就職や、自営業を考えている学生、
起業家を目指している学生もいます。

そこで日本文化大学ではビジネスの現場で求められるマネジメント力、
判断力を備えた人材を育成し企業社会で
活躍する力を身に付けられるコースがあります。
それが日本文化大学の経営コースです。
この経営コースでは法律に加えて経済学や経営学を効果的に学び、
ビジネスにおける即戦力を身に付けることが出来ます。

日本文化大学の経営コースでは実践的な科目を数多く設置しています。
必修の憲法や民法に刑法などに加えて、
選択科目で商法・会社法などの法律関連項目、
経営学や簿記原理などの経済学や経営学関連の項目を学びます。
日本文化大学の経営コースで効果的に学ぶことで、
企業社会で役立つ即戦力の人材を養成します。

選択科目は種類が豊富で、国際経済学やファイナンシャルプランニング、
不動産法や労働保険など様々なことが学べます。
その種類の豊富さに学生からも色んなことが学べていいと評判です。

日本文化大学の教育の成果は様々な業界や企業で高く評価されています。
「日本文化大学の学生はしっかり学んでいる」
「早い段階で戦力になれる」と高い評価を得ています。

警察官だけでなく、一般企業への就職や自営業・起業家をめざす学生も
必要な力を身に付けられるのが日本文化大学です。
法律と経済学・経営学を効果的に学ぶことで、
企業社会で即戦力になることが出来ます。

日本文化大学の講義事情

警察官や公務員を目指す方が多いのが日本文化大学です。
専門教育も行われ、
2年次からは経営コース公共コース法心理コースと分かれていきます。
日本文化大学の講義の特長はコースが分かれるだけではありません。
キャリア教育として1年次からキャリアマネジメントという講義を行っています。
日本文化大学のキャリアマネジメントは、
警察官だけでなく公務員や一般企業を目指す学生のための講義が
充実しているのが特長です。

日本文化大学のキャリアマネジメントは1年次、2年次、3年次とあります。
1年次は基礎となっていて、数的処理を行います。
2年次は応用となり、数的処理に加えて社会科学、
人文科学、自然科学を行います。
3年次は実践となり、コースが分かれます。
警察・消防コース、地方公務員上級・国家公務員一般職コース、
市役所コースの3種類です。

数的処理や文章理解、時事問題、論文、面接対策を行います。
日本文化大学のキャリアマネジメントでは警察官採用試験だけでなく、
各種公務員試験や一般企業の採用試験にも対応しているのが特長です。
幅広く試験に対応しているので、学生からも好評です。

日本文化大学のキャリアマネジメントの最大の特長は2年次以降にあります。
学外から講師を招き、週2回の講習を実施しています。
学外からの講師の講義は普段の講義と違った魅力があり、
どれもためになると学生の間からも評判です。
キャリアマネジメントの講義を通じて、
日本文化大学は学生の進路決定まで万全に支援します。

通常の講義だけでなく、就職支援の講義も充実しているからこそ
日本文化大学は注目を集めています。